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以前使っていた資産運用用のノートPCはキーボードがいかれた。 「R]「T」「5」「6」がまったく反応しなくなった。 最後の方は外付けのキーボードを使ってやりくりしていたものである。 安物のノートPCだと、CPUの真上あたりのキーが熱で壊れる、というのは良く知られた話だ。 第2世代Corei7の消費電力が高かったせいもあるかもしれないが。 そこで今のノートPCを買うときは、少しグレードが上のモノを買った。 当時は円高だったせいもあって、6万ぐらいから買えたのだが、敢えて12万越えのノートPCを選んだのである。 私は高級品だと思って買ったのであった。 しかし、いま同じことが起きている。 まったく反応しないわけではないが、「5」「6」の反応が悪くなってきた。 12万ぐらいでは高級な部類には入らなかったか。 資産運用用のノートPCはほぼ24時間起動しているから、負担が大きいせいもあるかもしれないが。 そもそもからして、ファンがよく回ってるんだよね。 Corei7 11390Hの下桁Hが良くなかったかもしれないな。 下桁Hはハイパフォーマンスモデルだから。 資産運用にそんなパフォーマンス要らないんだ。 静かな方が良い。 今度買うときは、下桁がUかVを選ぶべきだろう。 最新の省エネモデルならパフォーマンスも十分なはず。 もっとも買うのはずっと先になるけれども。 お金よりも乗り換えが面倒だからね。 新しいノートPCより、キーボードを置けるように、もっと大きいデスクを買った方が良いような気はしている。 |