12万でも安物だったか

12万でも安物だったか 2025_06_29

 

以前使っていた資産運用用のノートPCはキーボードがいかれた。
「R]「T」「5」「6」がまったく反応しなくなった。
最後の方は外付けのキーボードを使ってやりくりしていたものである。
安物のノートPCだと、CPUの真上あたりのキーが熱で壊れる、というのは良く知られた話だ。
第2世代Corei7の消費電力が高かったせいもあるかもしれないが。

そこで今のノートPCを買うときは、少しグレードが上のモノを買った。
当時は円高だったせいもあって、6万ぐらいから買えたのだが、敢えて12万越えのノートPCを選んだのである。
私は高級品だと思って買ったのであった。

しかし、いま同じことが起きている。
まったく反応しないわけではないが、「5」「6」の反応が悪くなってきた。
12万ぐらいでは高級な部類には入らなかったか。
資産運用用のノートPCはほぼ24時間起動しているから、負担が大きいせいもあるかもしれないが。

そもそもからして、ファンがよく回ってるんだよね。
Corei7 11390Hの下桁Hが良くなかったかもしれないな。
下桁Hはハイパフォーマンスモデルだから。
資産運用にそんなパフォーマンス要らないんだ。
静かな方が良い。
今度買うときは、下桁がUかVを選ぶべきだろう。
最新の省エネモデルならパフォーマンスも十分なはず。

もっとも買うのはずっと先になるけれども。
お金よりも乗り換えが面倒だからね。
新しいノートPCより、キーボードを置けるように、もっと大きいデスクを買った方が良いような気はしている。


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