０５年４月２２日を皮切りに、 順次リリースされている電子書籍です。 ご購入は右記「ebook」のサイト、 「少女コミック」のコーナー から。 また、通常の単行本リストはこちらから。 『瞳、ひらいて！』 【1】 ０５年４月２２日リリース ひょんなことから広告制作会社に入ることになったえり子。憧れの上司や美人カメラマン、ことあるごとにえり子をからかう沢木など、個性的なクリエーターの中で成長していきます。 ご購入はこちらから≫ 『瞳、ひらいて！』 【2】 ０５年４月２２日リリース 広告会社でアシスタント・デザイナーとして働いているえり子。キャリアガールとして、女性として、壁にぶつかりながらも自分の世界を見つけていきます。 ご購入はこちらから≫ 『衣ものがたり』 【1】 ０５年４月２９日リリース 二十歳で異国に嫁ぎ、３年で亡くなった御船紫子（ゆかりこ）が、形見に残した着物の物語。 第１話〜第４話まで。 ご購入はこちらから≫ 『衣ものがたり』 【2】 ０５年４月２９日リリース 二十歳で異国に嫁ぎ、３年で亡くなった御船紫子（ゆかりこ）が、形見に残した着物の物語。 第５話〜第８話まで。 ご購入はこちらから≫ 『ライバルを探せ』 ０５年５月１９日リリース 家庭の事情から高卒で働くことになった双葉。就職した大手スーパーでは、大卒の代子や隣接店のライバル達との戦いが待っていたのです。 ご購入はこちらから≫ 『舞姫』 ０５年６月３日リリース フラメンコに魅せられたＯＬ甲斐踊子、その彼女に惹かれていく中島大樹。彼の支えを得て踊子は踊りにすべてをかけることになるのだが・・・。 ご購入はこちらから≫ 『姉妹戦争』 ０５年７月２２日リリース 葉子と桜子は外見も性格も正反対の姉妹。その二人が同じ人を好きになったからさあ大変。熾烈なバトルが繰り広げられることに・・・。 ご購入はこちらから≫ 『花もなつかし月もなつかし』 ０５年７月２２日リリース 女子大生の園生（そのお）は、与謝野晶子とともに活躍した歌人・山川登美子に興味を持つ。彼女を研究している海瀬と知り合い、次第に惹かれていくのだが・・・。 ご購入はこちらから≫ 『ハウス・リバーサイド』 ０５年８月１２日リリース 川沿いのマンションに暮らす人々を、オムニバス形式で描いたシリーズ。 ご購入はこちらから≫ 『雨の朝会いにきて』 ０５年８月１２日リリース ノンフィクションライターの貴音（たかね）は、何事にも熱くなることのないクールな女性。それが、妻を殺したのではないかと噂される俳優を取材することになり、次第に彼に興味を持ち始める。 ご購入はこちらから≫ 『夢のかたみ』 ０５年９月９日リリース 港町にあるアンティークショップ。旅行かばん、ガラスの壺、ロザリオ。過去を持つさまざまなもの達と、それを手にした人間の織り成す物語です。 ご購入はこちらから≫ 『華の宴』 ０５年９月９日リリース 華道の宗家に生まれた三姉妹が、それぞれに悩みながら自分の華と生き方を見つけていきます。 ご購入はこちらから≫ 『スポーツライターは夢を見る』 ０５年９月３０日リリース 駆け出しのスポーツライター一葉が、野球・スケート・マラソン・体操というさまざまな選手への取材を通して、成長していく物語。 ご購入はこちらから≫ 『ナナメ』 ０５年９月３０日リリース 左利きの多寿美は子供の頃からちょっとへそ曲がり。そんな彼女にも気になる人が。表題作「ナナメ」他４編。 ご購入はこちらから≫ 『ほほえみをあげたい』 ０５年１１月４日リリース 私の初めての単行本です。心臓が悪く生きる希望を失っていた少女が、浪人生と知り合い前向きに鳴るのだが…。表題作「ほほえみをあげたい」他、テニスを題材にした「クイーンふたたび」など４作を収録。 ご購入はこちらから≫ 『若い日』 ０５年１１月４日リリース 自他共に認めるクールな性格の久生（ひさお）が、学生生活の中でめぐり合う人々に影響され変わっていく様を、三連作で描きます。 ご購入はこちらから≫ 『花底蛇』 ０５年１１月２５日リリース 男を踏み台にしてのし上がって行こうとする娘・ゆりあを主人公にした「花底蛇」、能からヒントを得た「花筺」、ある俳人の人生をモデルにした「百花繚乱」の３連作と他２作。 ご購入はこちらから≫ 『センチメンタル・ホテル』 ０５年１１月２５日リリース 岬の突端に立つ瀟洒なホテルを舞台に、訪れた人々が織り成す人間模様。三陸海岸の国民宿舎（！）で思いついた話です。 ご購入はこちらから≫ 『紺青の鬼』 ０５年１１月２５日リリース 表題作は、平家物語の一節「この世には、青き鬼となりて、身をいたづらになす者おほし」をヒントとした物語です。もう一つのヒントは建築雑誌で見た要塞のような家。二つのヒントが交わると物語が出来ます。 ご購入はこちらから≫ 『女優』　【１】 ０６年７月７日リリース 交錯する二人の女優の人生を描く第１話。清純なイメージで売っている自分の殻を破ろうとする女優を描く第２話。アクション女優の生き方を描く第３話。さまざまな女優達の物語です。 ご購入はこちらから≫ 『女優』　【２】 ０６年７月７日リリース 決して生の自分を見せずイメージを貫いてきた女優が過去と対決する第４話。看板女優の代役に抜擢されながら自信の持てなかった女優が走ることにより成長していく第５話。アイドル女優の夏休みを描く第６話。美しいまま引退した伝説の女優を演じることになった女性の物語第７話。 ご購入はこちらから≫ 『女優』　【３】 ０６年７月７日リリース 共演者によってまったく違う印象を持たれている女優、その謎が明かされる第８話。ファニーフェイスの女優が大役をつかむまでの第９話。若手女優に追われる大女優を描く第１０話。他に『あなたと海に行きたかった』 ご購入はこちらから≫ 『女優』　【４】 ０６年７月７日リリース 落ちぶれて忘れられた女優が再び光の中に戻るまでを描く第１１話。華やかな浮名を流すトップ女優が唯一守りたかった男性は…第１２話。大女優の二世としてデビューした女優が自分をつかむまでを描く第１３話。他に第１１話の劇中劇をひとつの話しにした番外編「胸に咲く薔薇」を収録。 ご購入はこちらから≫ 『５０セントの運命』 ０６年８月４日リリース ５００円玉と間違い５０セントコインを拾ったことから運命が変わっていく青年を主人公にした表題作。恋人を亡き者にしようとしながら、そのあまりの明るさに実行できない青年を描く「明るすぎる部屋」。他に過去へ旅する「５年前」、実業の世界へ乗り出す女性を描く「夢半ば」を収録。 ご購入はこちらから≫ 『花迷宮』 ０６年８月２５日リリース 生花の宗家に生まれた主人公・美琴が、政略結婚でライバルの流派の家元に嫁ぐことに。夫の冷たい仕打ちや二つの流派の違いに戸惑いながらも成長していく姿を描きます。他に乗馬に取材した『愛までの距離』、エッセイ『雪月花』を収録。 ご購入はこちらから≫ 　 『夜叉』 ０６年９月８日リリース 謡曲「求塚（もとめづか）」をヒントにして、”外面如菩薩内面夜叉”という主人公を描いた「夜叉」、中東のテロリストをそれと知らず愛する女性を描く「誘う街」、生まれ変わりがテーマの「Half」など全５作を収録。 ご購入はこちらから≫ 『糸の命』 ０６年９月２２日リリース 表題作は、初めて着物をメインテーマにして描いた作品。父の病により呉服屋の後をつぐことになった着物嫌いの女性の話です。他に、幻の同窓会を描く『卒業写真』、童話を基にした『シンデレラは眠らない』、他１編。 ご購入はこちらから≫ 『虹の中』 ０６年１０月６日リリース 表題作は、ライバルプロダクションの陰謀でアイドル歌手をやめざるを得なくなった主人公が、夢を叶えるためプロデューサーに転進するという話。他に、平家物語の一節をヒントにした『幸の花』、柳川に取材した『風かもしれない』、歌のタイトルから出来た『月に棲む女』、の全４作を収録。 ご購入はこちらから≫ 　　　　　 『夢空間』 ０７年６月２２日リリース 高級家具店に勤める佐野いぶきは、「家具を売ることは幸せを売ること」と信じている。そんな彼女がさまざまな客との出会いの中で成長していく物語です。 ご購入はこちらから≫
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