私の眼を見て・・・身体が熱くなってきたはず
頭で否定しても もうだめ 危険なこととわかっていても
戻れない のどが渇いてきたでしょ? 鼓動を感じるでしょ?
さぁ 私を抱き寄せて
眼を閉じれば あなたはここに来ることができます
手を伸ばせば 空にだって手が届きます
さわやかな風 優しい香り
ほらね あなたの笑顔はとても素敵
とても甘い香りを感じて 眼が覚めた
この赤い花は 君に似ている
その儚さが 僕を苦しめる だけど とても惹かれるんだ
ともすれば
僕はこの花を手折ってしまいそうで・・・
深い深いこの気持ち それは運命のようなもの
誰が決めるものでもない 生きていることの証
身体中に流れる赤い血が 騒ぎはじめる
私の気持ちに気付いてください それは 甘く 切なく はかなく
あたたかいものなのです このあふれる想いを
私はいつも心に抱きしめています