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Tomomichi

ともみち

智満
P6010018 / ともみち / ぼくをつかまえてごらん

名の由来

高橋 秀樹 が 中学 2 年 の時に考えた名が、[Tomomichi : 智道]。

戦国時代か何かの名前のようだが。

当時、原作 : 曲亭 馬琴 (滝沢 馬琴) の [南総里見八犬伝] を ベースに、
NHKで [新八犬伝] (人形 : 辻村 ジュサブロー / 語り : 坂本 九)
という人形劇が放映されていた。
[仁義礼智忠信孝悌] の 八つの玉を巡る物語
([仁義礼智信] の 五つを尊ぶ中国のエピソードが元と思われる)
で、高橋 秀樹 は なぜだか [智] の玉が いちばん好きだった。
その [智] の字を使って中学の時に考えた名が [智道] である。

一方、伊藤 洋子 の 想像上の人物 としては、[行光 (ゆきみつ)] と いうのがあった。

[Tomomichi : 智満]

双方の想像の合体とも言える。
なお、この字では、[ともみつ] と読まれてしまうであろうが、
[満つ] では 終わってしまっているので、現在進行形の [満ち] とした。

[智慧が満ち潮である]。

その他、候補に挙がった名前

[臥龍] (がりゅう)

昇り龍ではなく。
[雄飛] に対する [雌伏]。じっと力を貯め込んでいる。
やがて大空に上ってゆくのだ。
問題点 1 : [臥] の字は人名に使用できるのか (人名用漢字表に載っているのか)。
問題点 2 : 濁音はあまり人名に使用するのはよくないそうだ。伊藤 洋子 説。
(↑ じゃあ [ひでき] は どうなる)

[淳之進] (あつのしん)

伊藤 洋子 の 想像上の人物 あるいは 変名の一。
もしくはライオンのぬいぐるみ
(小さくて、ぶらさげタイプ。どこかで落としてしまって、今はもうない)
に つけてた名。
伊藤 洋子 が子どもの名を考えると、どうも、江戸時代の名っぽくなる傾向があるようだ。

[洋樹] (ひろき)

高橋 秀樹 の 母、発案。ただし肝腎の 高橋 秀樹伊藤 洋子、ピンと来ず。
[洋子] [秀樹] から一字ずつ採る類型的な案。しかしながら、
[真秀] (まほ / 1人目)
[洋樹]
と並べると、縦に [秀樹] が 出来上がる、というわけで、
これはこれで捨て難いものがある。
高橋 秀樹 の 母 による類似のネタに、伊藤 洋子 の 父 から 一字 採って
[勇樹] というのもあった。

まだ性別が判明してない時に 伊藤 洋子 が 考えた名前

[桐葉]

類似ネタとして

光葉
蜜葉
なつ葉
るり葉
雪葉
霧葉
呉葉
暁葉
晃葉
照葉
輝葉
紀葉
範葉
典葉
記葉

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