現在、準備中です。
先行研究
仮説・実験方法・結果
演技との関連
相関関係と因果関係
まだるっこしさについて
大学では心理学を専攻していた。
卒業論文としての研究は
[感情の表出と社交性との関連]
を どうこう 調査・実験したもの。
この間 (2002/02/30 Wed 02:30)、
さる [音楽療法] の フリーメール に、そのうち書く
というようなことを書いてしまったので、書かねば。
とりあえず、そのときのを転載。予告ということで。
[m-therapy:0665] 心理学出身の芸人
ひらたく説明すると、
[こっちへいらっしゃい]
を
喜び・怒り・悲しみ・危急感
の4つの感情を込めて100人に言っていただき、
それを録音したものを第三者100人に聞かせ、
どの感情だったのかがどれくらい伝わるか、
という実験です。
それに「YG (矢田部ギルフォード心理検査)」
を 絡めます。
いろんなことがわかりましたが、
例えば社交性が極端に低い層
(20点満点の「YG」の社交性
が
0点や1点の者たち)
では、特に [喜び] と [危急感] が
うまく表現できずに、第三者100人からは
どの音声も [怒り] [悲しみ] と
とらえられてしまっていました。
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