※ dance 担当 : Makime 家 に送る一方、参考として、piano 担当 : 菅間 氏 にも送った e-mail の内容を、以下に転載。
ゆうべ ぼくは、天気図に たくさん 線 引いて
台風の位置を確かめたのさ。
間違いなく今日あたり、来るね。
10年 に 一度 くらい の 大波 が。
......
きたきたきた。
ずっと この瞬間を待ち望んでいたのさ。
これを逃したら もう 次はないよ。
逆巻く潮。鳥肌が立つ。
......
乗ってるよ。
どんどん登ってゆくよ。
こんなに高いところに連れてかれたのは初めてだ。
総毛立つ。
全身の血が逆流し、気が遠くなる。
落ちてくよ落ちてくよ。
遥かなる高み から 岸辺へ。
砕け散る大波。ぼくは はじけ飛ぶ。
......
そのあと ぼくは 海に浮かび、海に抱かれ
ゆらりゆらり いつまでも 揺られていた。
行ったり来たりする波。
......
いわずもがな の comment
簡単に連想はついたと思うけど、
歌の登場人物は、
1番 と 2番 との間に、ヤってると思うね。
ただ、別に それを 直接的に描写する必要はないけど。
ここで 業務連絡。菅間さんへ。
というわけで ?
1番が終わったら すぐ、間奏 (コード進行) は 全然今までと違うところにイっちゃって いいです。
大胆に どうぞ。
どんなに 遠いところにイっちゃっても、
おなじみの もともとある 間奏のフレーズ (last 1小節のみでも O.K.)
を 入れてくれれば、
私の方は、 2番 に 入れます。
では、よろしく。
注。冒頭の2行は、松任谷 由実「稲妻の少女」のパクリでもあります。
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