文法が似てる場合と意味が似てる場合と2通りでまとめにゃ
あと、アイウエオ順に並べ替えて ......
※ 1980年代に作ったリストをもとにしています。流行語など、今では旬でなくなったものも含まれています。ご了承ください。
まだ、前後の状況により、凡庸な発言にもなれば、そうならない場合もありますが、その説明は大方 はしょられています。
さらには、
単なる誰かの口癖 (その人の場合のみワンパターンな発言)
も混ざっています。
(これは発言した本人と日常つきあっている人でないと わからない。本来 一般的なケースということで集め始めたのですが。)
現在、まだ未整理の段階である、ということで ひとつ。
フレーズでなく、[行為 または ストーリー展開が凡庸なもの] は 後ろの方に併記。
あんたを殺してあたしも死ぬわ
冥途の土産に教えてあげよう
普段の行いが悪い (いい) から
ある意味 ~
ex.
ある意味、スゴい。
それはそれである意味、コワい。
etc.
○○ である前に ひとりの △△ で いたい
(自己紹介で) 趣味は食べることと寝ること
(類似の現象として、履歴書の趣味の欄に [読書・音楽鑑賞] と書き込む、というのがある。)
冗談は顔だけにして
おかしいのはおまえの顔 ( or 頭) だ
たまにはいいこと言うね
基本的に ~
(~ を褒める人に) ~ から金でも貰っとるんちゃうか
(↑ 中島 らも クラスの人間でも つい 言ってしまうセリフ)
おだてたって何も出ないぞ
(類似表現 : おごらないよ)
~ に恨みでもあるんですか。
(↑ [~] の部分は人でなくても構わない (モノでもいい。ほか、国とか地方の名でもいい。))
ああ、悪い悪い。つい本当のことを。
お母さんはあなたのためを思って
お父さんみたいになったら、どうするの
誰に似たのかしら。
─:─私じゃありませんよ。
(森 光子が) あんた、自分の胸に手をあててよーく考えて御覧なさい
(言われた人が) ほぉ、自分の胸にねぇ
そいつがわかれば苦労はない
そう言うと思った / そう言うと思ったと言うと思った / そう言うと思ったと言うと思ったと言うと思った
逆に
マジ
泣いても笑っても
もうちっと大人になれや
こどもじゃないんだから
世間はそんなに甘くないぞ
わかってるよ、うるさいなぁ
何度言ったらわかるのこの子は
ナニやってんの!
大きくなれないよ
変わったわね / 変わってないなぁ / あいかわらずね / 変わってないよ
しょうのない子ねえ
駄目だと言ってるでしょう
オトモダチでいましょうね
男でしょ / 男の子でしょ / 女の子なんだもん
オレを男にしてくれ / オレを男にすると思って (~してくれ)
押さえておかないと
一応チェック
[『人種』が見たい]
あたしと仕事とどっちが大事 ?
イイかもしんない
決まってるじゃあないか
こっちが助けてほしいくらいだ
(電車などで子供に向かい側の他人を示して) ほらほらお兄ちゃんが怖い顔してるよ
(子供に) お巡りさんに言い付けるよ
(泣いてる子を揶って) 御町内の皆様ぁ
泣いたところで○○は帰って来ないよ
そんなことをして何になると言うんだ
君がしっかりし (て) なきゃダメじゃないか
馬鹿も休み休み言え
そんな子に育てた覚えはない
うるさいやい
うちの子じゃない
ちょっとからかってみただけさ
そんなつもりじゃなかったの
まさか本気にするなんて
随分じゃない / あんまりよね / 失礼しちゃうわ
(♀) それじゃあんまりかわいそうスギる
やっぱりそうだったのね
今に見てらっしゃい
[覚えとれ] [ああ覚えておくとも]
一生恨んでやる
あんまり苦しめないでください / あたしだって苦しいんです
あなたもいろいろ大変ね
まぁね。自分で蒔いた種だからね
そうでもないさぁ
そろそろここらが潮時だよ
馬鹿じゃないの
もう会わない方が ......
どうしてもっと早く言ってくれなかったんだ
言ってごらんなさい、一人で苦しんでないで
それ見たことか / だから申したのでございます
理由 (ワケ) はきかないで
なんですって ? それはどういう意味よ
私の言うとおりにしてればねぇ
そんなこと言ったって (○○なものはしょうがない)
そう来たか
マイッタマイッタ、降参降参
分った分った / いいからいいから
なにさ、あの娘 (コ) ばっかり
あんなブスのどこがいいのよ
まぁひとそれぞれだからねぇ
みんな口ではそういうけど実際は ......
悪かったわね
人のこと言えるか
そう言うあんたはどうなんだよ
最近、冷たいのね
ごめんね。怒った ?
いいの。気にしないで
気にしないでって言われたって気になるよ
うんうん、わかるわかる
言える
あなただったらどういうかなと思って
驚くじゃあ、ありませんか
ちょっと奥さん聞きまして ?
かわいいヤツ
── な わけないか
ねね、知ってるう ?
知ったこっちゃない
もってのほかだ
どういうツモリ ?
まぁよかったわねぇ
ま、とりあえずそういうことで
いやあ、よかったよかった
何が ?
いや、何と申しましょうか
はっきりしてよ
しっかりしなさい
いやあ、そういうわけにもいかないんだなあ
いろいろあるんだ
申し遅れました
それをいっちゃあおしまいよ
いやぁこれはこれは
ところでお疲れの御様子
お茶でもいれましょう
いい天気ですね
こんな日には家にいるのがもったいないですね
オイシイじゃん
私にはワカランなぁ
アナタも話のワカラナイ人だ
なんにもないけれどゆっくりしてって下さい
散らかってますが。
自慢じゃないけれど ......
ホント ? スゴイじゃん
いやぁ、それほどでも (── あるよ)
勝手にすれば / 勝手にするがいいさ / 勝手にしやがれ
(願望 etc. のセリフを受けて。情薄く) すれば / やれば / 行けば
あんたなんか大嫌い
スキにして
ではそろそろおいとまを
まま、そうおっしゃらず。ゆっくりしてって下さいな
それではお言葉に甘えて
アナタも罪なことを (罪つくりなことを)
アナタもお人が悪い
冗談よ、冗談。なに、本気にしちゃった ?
いや、ここだけの話ですがね ......
だっておかしいじゃないか
変だと思いません ?
できてるよ、あの二人はよ
あたしたちって、人からみたらどう見えるかしら
(話し掛けたあと) ううん、なんでもない
やだ。どうしちゃったのよ
何それ (何よあれ)
もしもし、あたしよ、ア・タ・シ
まさか知らないとは言わせないわよ (忘れたとは言わせないわよ) (シラをきる気 ?)
またまた
なんなんでしょうね
どうしたもんでしょ
こんなことやってる場合じゃない
カンベンして下さいよ (カンニンして)
自分で言うなよ
なかなかイイ娘 (コ) じゃないか。 (小指をだして) おまえのコレか ?
いやぁ、まちがってもボクなんか相手にしませんよ
いやワカランぞ
そうかなぁ
あらいやだわ
もう、だんさんたら。ニクイニクイ。コノコノ。
よせよ (よせやい)
もうこうなったらやるっきゃない
怪しいゾ
知ーらないっと
まいったな、こりゃ
そこまで言うか、普通
そうじゃないったら
ったくもう
んだとぉ
そうかそうか。いや、何も申すな
そりゃそうだ (それもそうだ)
○○して何が悪い (せめて○○したところでバチはあたるまい)
仕方がなかったのよ (だってしょうがないじゃない)
悪いのはキミじゃない。みんな僕のせいなんだ (キミひとりが悪者になることはない) こんなことになったのも、もとはといえばあんたが○○したからイケナイのよ
そんな言い方ないじゃない
じゃあどう言えばいいのよ。言って御覧なさいよ
そ、そんな。ひどいわ (ワッと泣いて出ていっちゃう)
○○子 (と追いかける)
あんたもあんたよ (ま、どっちもどっちだね)
ええ○○ですとも (と言いつつ責めてる方も半泣きに)
全く最近の若いモンは (ブツブツ)
ま、いいけどさ
それはちょっとどうかな
ハテ、どっかで聞いたコトのあるようなセリフ
(おざなり / なおざりな謝罪と、それに対するやはりおざなり / なおざりな返答)
目が離せませんな
女子供になにがわかる。すっこんでろ
あなたは黙ってらっしゃい
別に
ちがわいちがわい
話にならん
ただなんとなくさ
やるんじゃなかった
お似合いのお二人
オレもそうそうバカやってもいられないしな
十年前のシャレじゃ
あらっ。泣いたカラスがもう笑った。ふふっ
てへっ。失敗失敗 (ペロッと舌をだす)
こんなはずでは
やってられないわ (アナタとはつきあいきれないワ)
そんなにしてまでヤツのことを
さっき ~ したばかり
所詮他人ゴトやさかいな
まま遠慮なさらず
もっと真面目にやれ
こりゃいい目の保養になったわい (~ させて戴きました)
冗談でも言っていいことと悪いことがある
(責めコトバ) どうしてそんなことするの
やっちまったものはしょうがねぇな (んなこといわれたってやっちまったわい)
まだそんなこと言ってるの
それじゃああたしの気が収まりません
あなたさえちゃんとしてれば
そうそう。そういうことってあるよね
いやそこまでして戴いては
(口調は強め) ~ したらどうなの
あたしのドコがいけないっていうの
子供っていいわね
そんな人だったの ?
いいんですか、そんなこと言ってて
もう若くない
あの頃はよかった
オレも昔は結構バカやってたよな
もうアイツは昔のアイツじゃないよ
だってそういうもんでしょう
ではそろそろ (ぼちぼち) あとは若い二人にまかせて我々は退散ということに
大変 ! ~ しなくっちゃ
ぼくには (マネ) できないな
アナタ。自分のしたことがわかってるんですか
あなただってヒトゴトじゃあないでしょう
(近所のお節介おばさんが) そろそろあなたもイイ人見つけて
(近所のお節介おばさんが) 2人目のお子さんはマダですか
(親戚縁者のおばさんが) まぁ○○ちゃん、大きくなって
─── あんた 誰 ?
よせやい (よさんかい・もうええっちゅーんじゃ・なんのこっちゃい・なにいってやんでぇ)
じゃ頑張ってね
なんでまた (気がしれない)
あーゆーヤツなんだよ、アイツはよ
先立つ不幸をお許し下さい
先に死ぬなんてこの親不幸者
私もすぐあとを追います
馬鹿なことを言ってるんじゃありません
キミはそれでもいいだろうが、あとに残されたヒトタチはどーなるんだ
少しはみんなのことを考えろ
自分中心に世の中まわってると思ってるんじゃない ?
あんな言い方したら彼女がかわいそうじゅない
冗談じゃねぇ
~ するもよし ~ するもよし
またお会いしましたね
おトク
まだかわいい
なんちゃって
そんなのありかよ / それは (ちょっと) ないんじゃない
私に死ねとおっしゃるのですか
ごめーん、待った ?
ううん、全然
飽きたのね
遊びだったのね / (始めから) (アタシの) カラダだけが目当てだったのね
いや、もう結構。充分堪能致しました
どーにでもなるさ (なるようになる)
これでも昔は苦労したんだ (そーかいそーかい (総会屋) )
母さんだってレンアイのひとつやふたつ
何だよ一体 (なんなんだ・だからどーした・なんなんだそれは)
ま、そんなとこかな
それはそれは
なんのことかしら
んまぁしらじらしい (よくもしゃあしゃあと言えたもんだわね)
まま、一杯。おや、なかなかいけるクチですね。いやなかなかの飲みっぷりで
いや、お恥ずかしい
もうどうなってもいいの
なにさ。イイ娘(コ)ぶっちゃって
いっそ死んでお詫びをしようと (死んでどーなるというのよ)
どーしようもないね、こりゃ
まぁコドモのしたことですから
知らないからね
やっぱり女は顔ね / 美しいって罪ね / やっぱり美人って得ね
もういい
あらあら。んもう、子供なんだから
(誘われて拒否の代わりに) いってらっしゃい
こりゃ○○さんに一本取られましたな
はっはっは、こらっ手厳しい
すんだことですから
(窓口が) 規則ですから (~ いたしかねます ( « 慇懃無礼) )
あなたもいろいろ大変ね
片手で充分 (朝飯前だ)
○○さんトコの娘さんはもう結納ですってよ
(行かず後家が) ほっといてよ
自分で言ってりゃ世話ないよ
やってくれましたね (やるやないか)
およしになって (お待ちになって)
ばかもの。笑わすでないわ
もうタイヘンなんすから
シャレにならないスよ
いいじゃないか、へるもんじゃなし
ホントなんです信じて下さい (私は確かにこの目でみたんです)
夢でも見たんじゃないの
もうあたしなんかどーなったっていいんだわ
─── て違うでしょ
いい年して停職にもつかずふらふらしやがって (プータロー)
あなたにはついてゆけないわ
そんなこともないんじゃない
そりゃそうだ
どうかしてるよ
そうは言っても ......
死ねばいいんだわ
イメージが違った
実家に帰らせて戴きます
(出てけ)
(ええ出ていきますとも) (ええ、ええそうでしょうとも)
君たちは完全に包囲されている。無駄な抵抗はやめて、出て来なさい
ナットクいかねぇよ (それはちと承服いたしかねる)
郷里(クニ)のとーさんかーさんも (草葉の陰で) 泣いてるゾ
郷里(クニ)のおとーさん。おかーさん見てますか。秀樹はこんなに立派になりました
見てやって下さい。誉めてやって下さい
まぁそう言うな
遊ばれてるのよ
ほらあたしってA型だからぁ ...... (××座だからぁ)
馬鹿だな仕事の相手だよ
誰かいい人できたのね
ギターはおいらの心の友さ
夜霧がおいらを泣かせるぜ
だから言ったじゃないの
あのヒトのところにゆくのね
はかない恋だったわね
懲りないヤツ
アナタもよくよく運の悪い人だ
よくある話じゃあないか
ハンカチを落としましたよ
いい加減にしろ
♂ : あら○○クン、お上手ね
♀ : そうでもないさぁ
♂ : ウソお上手よ
こらこら
おやまあ
ひでー。○○かよ
てごわいゾ
私の言うとおりにやればうまくゆく
~ さん を 手本にして ~
[ 私が嫌いな10の言葉] (著 : 中島 義道 新潮社 2000/08/30)
01. 相手の気持ちを考えろよ。
02. 一人で生きてるんじゃないんだからな。
03. お前のためを思って言ってるんだぞ。
04. もっと素直になれよ。
05. 一度頭を下げればすむことじゃないか。
06. 謝れよ!
07. 弁解するな!
08. 胸に手を当ててよく考えてみろ。
09. 皆が厭な気分になるじゃないか。
10. 自分の好きなことがかならず何かあるはずだ。
※ オリジナルには 1. ~ 10. のすべての文末に [!] が 付いています。
主張・コメントの内容が凡庸なもの
文明によってかえって大切な何かを失ってしまったのではないか。
(類似表現) ある意味、彼らのほうがわたしたちより進んでいる。 (文明化されてない地域の人々の生活に触れて)
注)
[ある意味 ~] という言い方自体も、凡庸。
このままではじきに滅びる。
[地球に優しく] てコトバ、オレ嫌いなんだよ。
一歩ススんだ意識を表現した決まり文句 (安易なフレーズ) に対して、自分はさらに一段上から見ることができているのだ と言いたいのだが、その主張する内容自体 (また そんなコトを言わねばならぬ姿勢自体) が すでに凡庸なために 墓穴を掘っているケース。まるで 蛇が蛇を飲んでいるようなもの。
[殴って下さい (殴ってもいいぜ) ] と言われて、[よし、殴ってやる。] と言って、ちょんと軽く小突く。
ガスを止めたか気になって、(誰も出るはずないのに) 家に電話してみると、空き巣が電話にでる
([サザエさん] 一家 なら 2回 くらい は やってそう。)
以下は、本来 凡庸だが、最近では かえって 芸になりうるもの
天井から下がっているロープを引っ張るとヤカンや鍋が落ちてきて頭に当たる。
(元は ハロルド・ロイドか。望月あきら([ドカドカドッカン先生]) だったりして。
ドリフじゃないよね。それだったら [シャボン玉ホリデー] か。トニー谷も少しあやしい。)
立ち読みしていてハタキでパタパタやられる。
(元は藤子不二夫などトキワ荘関連か。それとも松本零二 ? ちなみに 伊藤 洋子 は ホントにやられたことがある。
わたくし、マンガのギャグの世界でだけの話かと思っていたのですが。)
バナナの皮で滑って転ぶ。
(元はバスター・キートンか)
以下は、マーフィーの法則のようなものか
ボーリングでスペアを取った後にガーターしてしまう。
トーストを取り落とした時は必ずバターが塗ってある方が下になって落ちる。
両手に荷物を抱えている時に限って、扉は「引」である。
以下は、嘉門達夫のネタ (「小市民大全集」)
血液型ナニ型 ? A型 やっぱり えー !? 私 B かなと思ってたわ
いや 彼は典型的な A だよね
リンゴを食べると歯グキから血がでませんか ?
二人の出逢いは運命だったんだよ
ウフッ ! こうしていると安心
経験者は語る!
世間て広いようでせまいわねー
ハクショーン!アホンダラ!ボケ!カス!誰か噂しとんなー
(家族旅行から帰って、母が) やっぱりウチが一番
(雨が降ると) 雨降って地固まるなどと申します (結婚式にて)
休んでいこう (ホテルで)
(フーゾク娘に) 早くやめたほうがいいよこういう仕事
(かき氷) シィー 冷た 頭痛い しみる
宿題はやったんですけどノートを忘れました
(キタナイ家を見つけると) お前の家やー
(里芋の煮っころがし) これ生きてる
どこに目をつけてんだ !
(ハンバーガーショップで) スマイル下さい
あなたひとりの体じゃないんだから
一度食事にでもいらして下さいね
いつもお世話になってます
ここだけの話
(電子レンジ) チンして
(勘定のとき) ううん別々で
ほかに追加すべき案・改善すべき点など、思い付いたら 連絡ください。
(匿名希望の方は その旨 お伝えください。)
e-mail » click
catalogue of dictionary | etc. |
---|---|
事典の一覧 | その他 |
Top | events | profile | Yoko | hinden Hideki |
---|---|---|---|---|
Ma_ho_Ma_ho_Family まほまほファミリー |
今後の活動 今までの活動 |
われわれは 何者か |
伊藤 洋子 詩人 |
ひんでん 高橋 秀樹 作曲家 : 幸せを売る男 |
navi » サイト内ナビ