TRPGリプレイ
〜〜月の帰る夜〜〜

 

 GM  :それじゃ自己紹介お願いします。スコア/性別/職業/見た目の印
     象/話した感じの印象/キャラから一言 くらいで。
ルクレシア:体1知7運2/女性/22歳/女神セレーネ様の神官/銀青
     色の長い髪 淡い青の瞳 色白/どこまでも優しく大人しい感じ/「すべて女神
     セレーネ様の御心なのでしょう」微笑
ハルバート:知 3体 6運 1/男性/戦士/黒髪短い髪の 精悍な顔つき、中肉中
     背/ちょっと堅め(笑)/「部族の皆はおれが護る。罪を犯したものを除いて
     は」
 GM  :チュルクも自己紹介お願い。ルクレシアの遠縁らしいですのでよろしく。
チュルク :う、親戚っぽい設定は考えてないかも……
      体1知6運3/女性/16歳/魔女見習い/多すぎる黒髪をポニー
     テールでまとめている。小生意気そうな割に背が低いから迫力がない/お高く
     とまってる。小生意気/「なによ、私が魔女になったらあなたなんてちょちょ
     いのちょいなんだから」(^^;


 GM  :それじゃ魔法とか。
      聖女さん、回復魔法は、体力を1減らして、1D6、誰かを回復できます。
      回復の種類は傷治しだけとは限りません。
ルクレシア:(一度しか治せないんですね(^^;))
 GM  :あ、ごめん。知力に食い込むね。知力でかけて下さい。>体力1
ルクレシア:(あ、はい(^^)>知力へらし)
 GM  :毒消しだろうが麻痺だろうが何でも治療は1回です。
ルクレシア:はい。
 GM  :また、所謂邪悪な魔法的な生き物について、ターンできます。まあアンデッ
     ドだけと考えても良いのですけど、悪魔系もありです。
ルクレシア:(それも、知力を1減らして1d6、そして1度だけ、ですね>ターン)


 GM  :つぎにチュルク、得意な魔法の系統を1つ決めて下さい。ダメージ系統を取
     ってることでしょう。
      知力1を減らすことによって、1D6のダメージを与える魔法を知ってま
     す。ただし、3一気に減らせば複数対象にかけられます。
チュルク :ダメージ系統の更に得意な系統ということですか?
 GM  :そです>チュルク
チュルク :んー、風かなぁ。
 GM  :了解。鎌鼬か突風を使って下さい。
チュルク :はい。


 GM  :ハルバートさん、あなたには魔法は効きにくいです。ダメージ系統の魔法は
     1D6、ダメージを減らせます。代わりと言ってはなんですけど、回復魔法な
     んて受けないで下さいね。意識のある限り。(笑)
ハルバート:はーい(笑)
 GM  :さらに体力を2Pあげます。特典です。
 GM  :無事化け物になりましたね。(笑)>ハルバート
ハルバート:あ、それじゃあ、無理矢理かけられそうになったら、抵抗できますか?(笑)
     >回復系
 GM  :もちろんです(笑)>抵抗
ルクレシア:(なるほど……そうなるのですね(笑))
 GM  :というより、抵抗すればかかりません。
ハルバート:わーぃ(笑) おっけ〜です☆
チュルク :(喜んでいる……(^^;))


 GM  :それでは始めます。


ルクレシア:おさらい:魔法は2回だけ使える。回復とターン1度ずつ。この認識でいい
     ですか?
 GM  :んにゃ。知力の残ってる限りおっけーです>ルクレシアもチュルクも
      ターンはMP使いません。
チュルク :了解>知力の限り
ルクレシア:了解しました(^^)
 GM  :他の人のイメージを補助するために、武器とか鎧はなるべく遠慮して下さい
     (笑)>魔法使う人
チュルク :了解(^^;) では魔女ということで黒服にしましょう。
ルクレシア:武器は持っておりません。鎧もつけてないでしょう(笑)
      青に見える白の神官服です。
ハルバート:(武器はやっぱり名前どおりかなぁ……(笑))
チュルク :(ハルバートという名前の短剣使い。謎だ(^^;))
ハルバート:(謎ですねぇ(ぉ まぁ、本編では気にせんといて(笑))

チュルク :あ、黒猫を連れていても可?(^^;)<単なる猫だけど
 GM  :猫がいないと魔法をかけれない、という条件と、体力を永遠に1Pくれれば
     使い魔にしても良いよ>チュルク
 GM  :使い魔は手足になりますし。
チュルク :んーんー、それは非常に悩むなぁ。
      というか、体力1減らしたら0になるんですけど(^^;)
 GM  :あはは。体力1しかないな。ただの猫だわ。(笑)
ルクレシア:((笑))
 GM  :そーいう猫を探す体力が無かったんだそうだ(笑)>チュルク
チュルク :あー、体2知6運2 に変えて使い魔を持つのは不可ですか?
 GM  :253なら。
チュルク :うー、むー(^^;)
      了解、253にします。で、使い魔に。
      結果、153になる訳ですね。
      見習い魔女ならそれくらいが妥当かな>153

ルクレシア:(知力にしろ体力にしろ、0になったら気絶でしょうか)
 GM  :イメージ的にはそうでしょうね。んでも、体力とか知力にダメージってシチ
     ュエーションはないですよ。
 GM  :トータルスコア分のHPですから。
ハルバート:ん〜ん〜… ぐれそメインの短剣腰下げが妥当かなぁ…<武器系をイメージ
     中


チュルク :黒猫の名前は何にしようかなー
 GM  :ルーク。♂
チュルク :根拠は?(^^;)>りんさん
ハルバート:すかいうぉーかー でも可(笑)>チュルク
 GM  :いや、これでルクが3人になるなぁってだけ(笑)
チュルク :(^^;)>ルク3人(2人と1匹)
チュルク :ルクスでもルクセンブルクでもいいんですね?(^^;)
 GM  :ルークは僕がやります。んでも命令には基本的に従いますから安心して下さい>チュルク
チュルク :了解>りんさん


ルクレシア:(で、何を打とうとしてたかというと、魔法使いは知力0になるんじゃない
      かと)
ルクレシア:(>気絶)
 GM  :(うん。魔法使いは今回知力切れがあるね。そんときは気絶してくださ)
ルクレシア:(わかりました)
チュルク :(了解です)


 GM  :クレス王国はここ80年ほど、侵略もされず外征もせず、平和な日々を送っ
     ていた。
 GM  :月の女神セレーネの加護の元、闇の象徴たるボイドの使徒らも現れず、安穏
     とした日々であった。


チュルク :「お師匠様。昼寝してないで魔法を教えてください!」<安穏とした日々
 師匠  :「チュルクか?掃除は済んだのかの?」
チュルク :「ちゃんとやりました。だから魔法を教えてくださいー」じたばた
 師匠  :「まだ窓枠に埃があるがの。サボってはいかんの。」>チュルク
チュルク :「そんな細かいところまで……」(ーー;)
      「このくらい気にしなければ大丈夫ですよー」フーッ<吹いてる


 GM  :ところが、安穏とした平和のを貪るうちに、自然に、そうごく自然に、いつ
     の間にか信仰は緊張感を失っていた。
      ボイドの力は知らず知らずのうちに増して来ていたのである………


 GM  :クレス王国の東の砂漠に面した街はカイ。砂漠にはダイン族っていう蛮族が
     棲んでいた。
 GM  :「敵襲!!!」>ハルバート
ハルバート:「------っ!」
      剣を手に声のしたほうへ駆ける。
 GM  :部族のキャンプのあちこちに火の手が上がる。闇の中、子供や女が悲鳴を上
     げている>ハルバート
ハルバート:「ちぃっ!」


 GM  :ダイス1コ頂戴>運で>ハルバート 目標は8
ハルバート:えーと…無理ですけど(^^;<運1
 GM  :振るだけ振ってみて下さい(笑)
ハルバート:#D6:はーい(笑)
サイコロ☆:ハルバート:1d6(4)=4
 GM  :目の前で、闇の中、まるで鎌鼬か何かのように、女の首が切りつけられる。
     鮮血が飛ぶ
      鎌鼬と違うのは切口がスパッ!でなく、ナタか何かのようにナマクラな感じ
      見えないナタに切りつけられているようですね。


 GM  :イニシアチブ>ハルバード(D6の振合いっこね)
      #D:敵
サイコロ☆:りん:1d6(6)=6
ハルバート:「っ!! 姿を見せろっ!」全身に鮮血を浴びてしまう。
      #D6:ふぇぇ;
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)=2
 GM  :#D+5>アタック
サイコロ☆:りん:1d6(6)+5>アタック=6
 GM  :#D+5:アタック。でした
サイコロ☆:りん:1d6(6)+5=11
ルクレシア:(本領発揮だな、マクロよ(^^;))
ハルバート:目が走ってるぅ(泣)
 GM  :8ひいて3ダメージ進呈>ハルバート
ハルバート:魔法なんです?
 GM  :左脚にあげやう>きりつけ
      さぁね?>ハルバート>そんな知識ないでしょ
ハルバート:なるほど。
      体制崩して、横倒しになる。
 GM  :そちらのラウンド>ハル
ハルバート:切り付けられた方角はわかってるですか?
 GM  :いや、良く判らない>見えないんですもん。
      殺気に対して攻撃しても良いですよ。
ハルバート:むぅ〜 むちゃくちゃ不利;
 GM  :理解して貰えて嬉しいです。(を>無茶苦茶不利
ハルバート:そしたら、無理矢理立ち上がって、殺気のする方面へ剣を振るう。
 GM  :いらっさい>攻撃はダイス+体力ね
ハルバート:#D6+8
サイコロ☆:ハルバート:1d6(3)+8=11
 GM  :をー。手ごたえあったぞ。何かに当たった>今の攻撃

 GM  :イニシアチブ。
      #D:敵
サイコロ☆:りん:1d6(2)=2
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(1)=1
 GM  :んじゃ、組みしやすい子供にアタック。
      #D+5
サイコロ☆:りん:1d6(3)+5=8
 GM  :一撃、と。メモメモ(。。)¢゛
ハルバート:「(そこかっ!)」一瞬左足に痛みが走る。
 GM  :子供の頭がかち割られる
      どぞ。>ハル
ハルバート:「っそったれがぁぁっ!」叫びながら殺気へ向かって、剣を横殴りに振る
      う。
ハルバート:#D6+8:かな?
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)+8=10
 GM  :あい。手ごたえありませんでした。

 GM  :んじゃ次のラウンドのブチね。
      #D
サイコロ☆:りん:1d6(2)=2
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)=2
 GM  :同時。んじゃ手近のハルと同様に闘ってる男にアタックしますね。
      #D+5:アタック
サイコロ☆:りん:1d6(1)+5=6
 GM  :これは外れ。
 ベラス :「うがっ?!何者だっ?!」
ハルバート:殺気へ向かって体当たり敢行っ
      #D6+8
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)+8=10
 GM  :手ごたえないっすね。>ハル
      #D+4:一応ベラスも
サイコロ☆:りん:1d6(1)+4=5
 GM  :#D:ブチ。
サイコロ☆:りん:1d6(1)=1
ハルバート:「(っそっ!)」
      #D
サイコロ☆:ハルバート:1d6(4)=4
 GM  :どぞ。
ハルバート:再度、横殴りの剣を繰り出す。
      #D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(5)=5
 GM  :はた目にはハルバートもベラスも空中に向かってやたらめったら剣を振り回
     してるようにしか見えない
ハルバート:13でっす
 GM  :当たり。手ごたえあったぞ>ハル
      #D+4:ベラス
サイコロ☆:りん:1d6(6)+4=10
 GM  :#D+5:>ベラス
サイコロ☆:りん:1d6(4)+5=9
 GM  :ベラス重傷。
 ベラス :「がっ?!(;_;)」
 GM  :#D:ブチ
サイコロ☆:りん:1d6(1)=1
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(3)=3
 GM  :えーと、そろそろキャンプは壊滅しつつあります。
ハルバート:剣で狂ったように斬りまくる。
      #D6+8
サイコロ☆:ハルバート:1d6(1)+8=9
ハルバート:あぁぅぅ;
 GM  :#D+4:ベラスあたっく
サイコロ☆:りん:1d6(5)+4=9
 GM  :#D+5:>ベラス
サイコロ☆:りん:1d6(1)+5=6

ハルバート:(精神面を見透かされているんじゃなかろうか;)
ルクレシア:(私のマクロですからねぇ(^^;))

 ベラス :「ハルバート! お前だけでも逃げろ!このままじゃ、このままじゃ全滅す
      るっ!」
 ベラス :「部族の血を絶やすな!力をつけて必ず、必ず…」
 GM  :#D:ブチ
サイコロ☆:りん:1d6(4)=4
ハルバート:「っそったれっ!」
      #D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)=2
 GM  :#D+5:>ベラスうっさい。
サイコロ☆:りん:1d6(3)+5=8
ハルバート:はぅぅ(泣)
 ベラス :「がーーーっ!!」
 GM  :闇の中からの攻撃って怖いよね。>ハルバート
ハルバート:「ぅあぁぁぁっ!!」
      #D6+8
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)+8=10
 GM  :おー、何とか手ごたえあり。
      そろそろ痛いから向こうは誰かと替わるんだけど、ハルはどーする?
ハルバート:逃げるってことは考えてないです;
 GM  :そっか。狂戦士は相手にするかな。
      #D
サイコロ☆:りん:1d6(5)=5
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)=2
 GM  :やめるってさ。
      狂戦士の命も子供の命も1コは1コだから。というわけで近くから殺気が遠
     ざかっていく。
ハルバート:「っ! 待ちやがれっ!」追いかける。
 GM  :どっちへ?>追いかける
ハルバート:遠ざかっている方…わかんないか;
 GM  :その辺で重傷者が呻きながら息絶えていく。絶望に染まる血だらけのキャン
     プ………
ハルバート:重くなった左足を引きずりながら…キャンプの中に戻る。生きている者を探
     しに。
 GM  :部族の6割が即死、2割は朝までに息絶える。残り2割は途方にくれます。
      何でこうなったのか(GMの都合、というのは却下。)誰にも判らないまま
     ですけど、ハルはこれからどうしましょ?
ハルバート:2割の中で、誰か生きている人をまとめてくれそうな人はいますか?
 GM  :うん、まぁ居ます。年寄りの中に一人、何とか纏められそうな人が
ハルバート:んなら、あと護衛になりそうな人は?
 GM  :スール老という人。年は大分とってますけど、昔戦士でした。
      怪我はしてるけど2、3人は>護衛
ハルバート:うぅむ… したら…不本意だけど、今は部族に残ります。
 GM  :了解。
ハルバート:生きている人をまず護らねば。


 GM  :以上、ルクレシアの見た悪夢でした。
      いや、現実の話なのよ?んでも、知るはずの無いことだから。
ハルバート:うん、了解です>現実の話。


ルクレシア:「……………」 悲鳴にならない悲鳴をあげて、目を覚ます。

ルクレシア:「………。セレーネ様。どうか、今の光景が夢でありますように」祈りを捧
      げます。起き上がってその場で。
 GM  :あい。職業柄、何らかの啓示かも知れないですね>夢
ルクレシア:「………でも、もし……」
ルクレシア:夢に出てきた場所は、おおよそ見当がつくのでしょうか?
 GM  :ダイン族がほぼ壊滅して、途方にくれた状態になっておりました>総括すれ
     ば
      そうですね。カイの街の東の砂漠でしょう。ダイン族が居るっていうこと
     は。
ルクレシア:今は神殿ですか。遠いのでしょうか、砂漠までは。
 GM  :1週間くらいかかるかな。 あ、どっかの黒猫が遊びに来てるよ。>ルクレ
     シア
 ルーク :「にゃー」
ルクレシア:「………行かなければ。もし、本当なら……」
      そこで黒猫に気づく。
 ルーク :「にゃ?」
      >ルクレシア
 GM  :チュルクのとこの猫ですね。
ルクレシア:「貴方は……」跪いた姿勢のまま、猫に手を差し伸べる。
 ルーク :「にゃん…」>心配そう>ルクレシア
ルクレシア:「では、チュルクも、ここに来ているのですね?」微笑>ルーク
 ルーク :「にゃっ!」否定したようだ。もっとも、近くに住んでますけどね。
ルクレシア:「わたくしは、なんともありません。……そう、今日は貴方だけなのです
      ね」クス
 ルーク :「にゃん…」帰るようだ。
ルクレシア:「……チュルクに伝えてくれませんか?」>ルーク
      呼び止めてみる。
 ルーク :振り返る
ルクレシア:いつもあげているお菓子をあげよう。
      「これを食べたら、伝えてください。わたくしは、しばらく留守にいたしま
      す、と」>ルーク
 ルーク :{にゃ。」


 GM  :ということだそうだ>チュルク

ルクレシア:急いで、旅支度をしています。特に荷物もないけれど。お薬をたくさん持つ
     ようにします。
 GM  :あいあい。ばっちり揃えて下さい。本職ですし。
チュルク :では、しばらくして……
      ばたばたばたっ!
      「しばらく留守にするってどういうことだよー」
ルクレシア:「チュルク。相変わらず、にぎやかですね」にこ
チュルク :(そして昼寝をたたき起こされたお師匠様は置き去り(^^;))
ルクレシア:荷物の大半は、お薬や手当ての道具や保存食。
チュルク :「元気だ、って言ってほしいね」>にぎやか
      「どこ行くの?」
 GM  :ルークはただ伝言するだけじゃなく、「旅支度するんだろ?手伝うよ」くら
     い言ってたことにして下さい>チュルク
チュルク :(了解)
ルクレシア:「ええ、お元気そうで何よりです」にっこり  「東の砂漠へ、向かおうと思
      っています」
      荷造りの手は止めない。
チュルク :「東の砂漠? なんでまたそんなところに」荷造りを手伝いながら
ルクレシア:「夢を、見たのです」顔が青ざめています
チュルク  「またいつもの予知夢?」>ルクレシア
ルクレシア:「砂漠に住む人々に、恐ろしいことが起きた夢でした。……お告げかどうか
      は分かりません。ただの夢であることを祈るばかりです」
チュルク :「砂漠に住む住人……というとダイン族のことかな。何があったんだろ」
ルクレシア:「………ひとつの村が……何かに襲われて……滅んでゆく夢でした」
 GM  :ルークがズリズリとチュルクのリュックをひきずって来る。重かったことに不
     満があるようだ>チュルク
 ルーク :「(--;)」>チュルク
チュルク :「うるさいなぁ。使い魔なんだからそれくらいのことにいちいち怒るなよ」
      ぷー>ルーク
      「ありがと」とりあえずって感じ>ルーク
 ルーク :「リュックに杖をつけてるから余計引っ張り憎かったんだぞ〜。ブゥ。自分
      でちゃんと持ってよねぇ。(--;)」(これはチュルクにしか聞こえません)
ルクレシア:「………。チュルク。その荷物は、いったい……」チュルクの荷物に目を留
      めて
チュルク :「だから、ありがとって言っただろー」>ルーク

 GM  :以下、ルークの台詞は基本的にチュルクにしか聞こえないということにして
     下さい。>ALL
ルクレシア:はい、了解です。

チュルク :「ん? だってしばらく出かけるんでしょ?」あっけらかん>ルクレシア
 GM  :知力でダイス>ルクレシア
ルクレシア:#d6+7
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(5)+7=12
 GM  :あれさ、多分ボイドのレッサーデーモンだよ。
ルクレシア:「ええ。わたくしは出かけますが……」
チュルク :「じゃぁ、やっぱり荷物が必要じゃん。1日とか2日の話じゃないんでし
      ょ?」きょとん
ルクレシア:「………あの夢で村を襲っていたのは………」震えている。考えるのも、お
      そろしいようだ。
チュルク :「……大丈夫?]>ルクレシア

 ルーク :「サッシュ結んでよ。旅だったら緑の奴がいーな。」>チュルク>彼なりの
      旅支度らしい
チュルク :「はいはい。全く世話のやける。自分でやれよー」結び結び
 ルーク :「この手でできるもんか。:-p」
チュルク :「これで帳消しだね」>荷物はこびと>ルーク
 ルーク :「ちぇーっ。ずい分差があるんだなぁ。僕あんなに重たいものもって来たの
      にぃ。ブゥ」
チュルク :「ふーん、じゃぁ自分でまけばー」>ルーク わざと1つほどいてみたり
      (^^;)
 GM  :ルークはサッシュを取り上げて口に咥えてルクレシアの元へ。「にゃん。」
     見上げっ>ルクレシア
 ルーク :「いーもん。ルクレシアにやってもらうから。:-p」
チュルク :「あ、ずるがしこいやつめ」>ルーク

ルクレシア:「……。一緒に、来てくれるのですか?」じっと見つめる>チュルク
チュルク :「……駄目、なの?」(・・;)>ルクレシア
ルクレシア:「もしも、あの夢がお告げならば……あれは、ボイドの者。それがどういう
      意味か、わかっていますね?」>チュルク
ルクレシア:恐ろしいけれど、放ってはおけない。ルクレシアの目が、そう決意していま
     す。
チュルク :「んー、よく分かってない」>ルクレシア
 GM  :チュルクは知ってて下さい (^^;)ゞ>ボイドは闇の象徴ですので。
チュルク :(あ、知っててああいうこといったんですー>よく分かってない)
ルクレシア:「……」少しため息をついて、ボイドのことを話します>チュルク
チュルク :「でも、ルクレシアが行くんでしょ? ルクレシアが大丈夫なら僕も大丈夫
      だよ。ね」
ルクレシア:「貴女が学んでいるのは、力の魔法。セレーネ様にお仕えしているわけでは
      ないでしょう」
      言いながら、たぶんチュルクが引かないだろうことは分かっている。
      それに、一刻も早くダイン族の集落へ向かわねばならない、とも思っていま
     す。
チュルク :「でもね、ルクレシアにはない力だよ。きっと役に立つって」置いていかれ
      るかもー、ってちょっと汗
ルクレシア:「………。わかってください、チュルク。もしボイドならば、命が危ういの
      ですよ」
チュルク :「それにね。闇の域も知っておけば、きっともっと強い魔法が手に入るし
      ☆」(^^)
      「大丈夫大丈夫。とにかく、ルクレシアが行くなら僕も行くー」v(^^)v
ルクレシア:「…………」ほぅ、と軽いため息  「貴女は、どのみちついてくるつもりで
      すね」
チュルク :「うん☆」
ルクレシア:「セレーネ様の御加護を、チュルクに……そしてあの民に賜りますことを」
チュルク :「ルクレシアにも、ね」
ルクレシア:「ありがとう、チュルク」微笑み


ハルバート:(偽:レジスト(ぉぃ>セレーネの加護)
チュルク :(こらこら(^^;)>ハル)



スール老 :「とりあえずここは早急に引き払わねば。西のオアシスに向けて移動じゃ。
      ここは危ない。」>カイの街の方面なので、今まではあまり行かなかったん
      ですけど、この際しゃーない
ハルバート:「------皆に伝えます」足を引き摺りながら、生き残った皆に「荷物をまと
      めるんだ。西のオアシスへ移動する」
  皆  :「………っ!」声にならない悔しさを噛みしめてるようですね。作業は始ま
      りますけど
ハルバート:そのまま、見えない奴と戦った跡へと近づく
 GM  :何か探すのかにゃ?
ハルバート:その場所の辺りに何か痕跡は残ってないですか? ないならないで構わない
     ですけど。
 GM  :戦闘の痕跡はあります。でも、それ以上は残念ながら知識不足ですね。異世
     界のレッサー
      デーモンのことなんて知ってそうにないでしょ?
ハルバート:絶対知らない(^^;
 GM  :と、いうことなの。辛いけど、恨むならGMを恨まずにシナリオ内の敵を恨
     んで下さい(を
ハルバート:…そしたら、ベラスの死体に近づく(まだあれば)
 GM  :無念そうな死顔ですね。逃げろ!の口のまま。
ハルバート:ぎりっ 歯噛み。屈んで、ベラスの瞼と口を閉じさせ、きちんと寝かせる。
     :それからベラスの剣を取り…それを手に皆が用意している中に戻る。顔は無
     表情。
 GM  :はい。ベラスの剣はごく普通のショートソードです。
ハルバート:うぃ>ショートソード/あとは手慣れた片づけをやって…準備を終えます。
     :あとは…未だ準備を終えてない者の手伝いかな。
 GM  :おっけー。憔悴しきったまま、キャラバンとなってオアシスを目指します。
ハルバート:左足の傷の痛みが走るたびに、悔しさ・恨みが心の内で蓄積され…一層 無
     表情になっていく。


 GM  :ということで1週間ほど時間進めますね。
ルクレシア:はい>時間
 GM  :カイの街まで来て下さい>街の人。


チュルク :「ここ?」>ルクレシア
ルクレシア:「………ええ。この街で水をできるだけ多くいただいて、砂漠の民のもとへ
      向かいましょう」>チュルク


 GM  :んで、ハルはオアシスには辿り着いたけど食料や薬が圧倒的に不足してま
     す。悔しいけど援助を求めざるを得ません。ラクダを数頭交換の代償として
     カイに連れて来て下さい
ハルバート:左足の傷はどんなもんでしょう?
 GM  :回復して結構です。1W経ってるし、戦士は真っ先に直して行きますから。
ハルバート:おっけーです
      じゃあ、ラクダを連れて、街に入ります。


 GM  :カイの街の入口で中に入るために交渉してるとこに
      とこから始めます。
ハルバート:おう、そーか。門で交渉しないといけないのか。
ルクレシア:私たちも、交渉中でしょうか。
 GM  :んにゃ。後でこの場に到着、という感じで登場して貰います>2人+1匹
チュルク :(了解)
ルクレシア:(わかりました)


 役人  :「ダイン族ぅ?何の用だ?」>ハル
ハルバート:「……食料と薬を少し分けてもらいたい」>門番
 役人  :「ああ?聞きにくい大陸標準語だな。食料と何だって?」
 GM  :訛ってるらしいです。
      >ハル
ハルバート:「…薬だ」役人の対応に腹をすえかねているが、今はこらえている。
 役人  :「…一応クレス王のお触れでは交易はすることになってるが…金貨はあるの
      か?」>ハル
ハルバート:「いや…その代わりにこのラクダを連れてきた」
 役人  :「違う、通行税だ。この門を通るからには通行税はとらなくてはならん。そ
      れは金貨で収めることになっとるんだ。」>ハル
ハルバート:「…どれくらい必要なんだ」>役人
 役人  :「金貨1枚だ。」ホントは銀貨1枚なんすけどね。
      ハルは知りません。
ハルバート:「…高いな」ぼそっ 独り言を呟く。
 GM  :もちろん金貨も持ってません>ハル

 GM  :そろそろ到着して下さい>2人

ルクレシア:「………何か、もめているようですね」前を見て>チュルク
チュルク :「わー、見て見て、らくだがいるー]>ルクレシア
 ルーク :「何かモメてるよ?」
チュルク :「?」>もめてる
ルクレシア:「チュルクは、初めて見るのですか?」らくだ>チュルク
チュルク :「うん、お師匠様のところで絵を見たことはあるけど」>らくだ

 GM  :ルクレシア、知力で目標9
ルクレシア:#D6+7
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(5)+7=12
 GM  :ルクレシア、夢で見た戦士だよ!

ルクレシア:「! あの方は……」 思わず早足で駆け寄る。
      「貴方は、砂漠の民の方ですか?」>ハル
      真剣な眼差しで尋ねます。
チュルク :「あれはこぶが1つだったけど、あそこのは2つある……って、ルクレシア?!」
 ルーク :「行っちゃったよ?」>チュルク
 役人  :「…何だお前は…って、あ、これはセレーネの司祭様。」へへっ
 GM  :一目でそれと判る格好ということになってます>司祭
ハルバート:役人の言葉に「…………」じっとルクレシアを見る。
ルクレシア:「お役目、お疲れさまです。この方とお話をしたいのですが、よろしいでし
      ょうか」>役人
ハルバート:いかがわしいものを見るかのように。
チュルク :「ちょっとちょっとー」てててててー>追いつく
 役人  :「ええ、もちろん。どうぞ、司祭様。」
 GM  :何かローブ着たのも来たぞ>ハル
チュルク :「誰? 知り合い?」>ルクレシア
ルクレシア:「ごめんなさい、チュルク。暑いけれど、少し待っていてくださいね」>チ
      ュルク
チュルク :「あ、うん」>待ってて

ハルバート:「………何か?」一層表情が険しくなる。
ルクレシア:少し、微笑みかけます。不安げな表情で>ハル

 ルーク :「どしたのさ?」>チュルク
チュルク :「なんか、ルクレシアがあの男の人に用があるみたい」>ルーク
 ルーク :「へー。…お安くないね。」>チュルク
チュルク :「……そんなにいい男かな?」>ルーク
 ルーク :「さぁ?でも大きくてがっちりしてて。あーゆーの、男らしいって言うんじ
      ゃない?」>チュルク
チュルク :「あー、なるほどねー。ルクレシアってああいうのが好みなんだ。へー」

ルクレシア:「1週間ほど前、わたくしは、ある夢を見ました」穏やかな声で話し始める
      「その夢には、貴方と、そして貴方の一族の方が、出てきたのです」>ハル
      「………。何か、貴方がたの御身の上に起きはしませんでしたでしょうか」
      不安そう。それを隠している。>ハル
ハルバート:「……あなたの夢の話に付き合うほど------まさか…貴様か」剣に手をかけ
      る。
      冷たい、射るような目。
ルクレシア:「!」 息を呑む。とっさに反応できない。

 GM  :鯉口は切ってないんだね。>確認
ハルバート:今は。でも時間の問題。

チュルク :「なんか、空気が不穏じゃない?」>ルーク
 ルーク :「(!_!)ちょっと、チュルク!」>ハルバートが剣に手をかけた
チュルク :「ちょっとそこの人、ルクレシアに何の恨みがあって剣に手をかけるわ
      け?!」
ルクレシア:「やはり……あれはお告げだったのですね……」細い声で呟く
ハルバート:「……何が目的だ」

 GM  :今回の君の指命だが、食料と薬をGETすることだ。よろしく頼むぞ。(謎
     の声)>ハル
ハルバート:(うん たぶん大丈夫(^^;)

ルクレシア:「………お待ちください、砂漠の民の戦士の方」
チュルク :ハルバートの周りで、不自然に風が動いてるかも(^^;)
ルクレシア:「大丈夫です、チュルク……」ハルに目を向けたまま>チュルク
チュルク :「でも……」同じくハルに目を向けたまま>ルクレシア
ルクレシア:「わたくしは……セレーネ様の御力を借りて、何か、お手伝いできることが
      あればと思って、こちらに参りました」穏やかに>ハル
ハルバート:「………何が言いたい」
ルクレシア:「どうか、剣から手をお引きください」
チュルク :「そうだよ、物騒だぞ」
ルクレシア:「チュルク。わたくしたちは、争うために来たのではないのですよ」風を感
      じて>チュルク
チュルク :「そりゃそうだけど……」>ルクレシア
ルクレシア:「……戦士の方。わたくしはルクレシアと申します。あの様子では、不足し
      ているものが多くありましょう」心配そうに>ハル
 役人  :「あのぅ…」割込っ
ハルバート:「………………」じろっ 役人を睨む
ルクレシア:「………」役人に、静かに目を向ける
チュルク :「何? 今忙しいんだけど」>役人
 役人  :「この蛮族はお知合いなのですか?通行税も持っていないものですから追い
      出そうとしていたのですが…」
 GM  :役人ぴーんち(笑)>みんなから睨まれてる
ルクレシア:「この方は、街に入ろうとなさっていたのですね。では、わたくしが税をお
      支払いさせていただきます」穏やかな微笑み>役人
 役人  :「へ?…ええ、まぁそういうことでしたら。ええ。その代わり、司祭様が身
      元を引き受けて、町中では暴れさせないようにして下さい。」
      「確か、銀貨一枚でしたでしょうか」
ハルバート:「……金貨一枚ではないのか」一層目つきが険しい。
      一歩間違ったら、ぶん殴りそうだ;
ルクレシア:言いながら、袋を…… 「どうしました、チュルク」にこ
チュルク :「ちょ、ちょっと」>ルクレシア
      すそ引っ張って
      「この人のためにルクレシアがお金払うの?」ごにょごにょ
      「それって、相当お人好しだよー」
ルクレシア:「ええ。いけませんか?」にっこり  その手には既に銀貨が2枚>チュルク
チュルク :「変なのにだまされないことを祈ってるよ」独り言>ルクレシア
 役人  :「いえいえ、司祭様からは取れません。ええ。そう決まっておりますと
      も。」ドキドキ>ハルの視線
ルクレシア:「ありがとうございます。貴方とこの街にセレーネ様の御加護を」>役人
 役人  :「へへー。」
ルクレシア:「では、わたくしの友と、この戦士の方の税です」
      そう言って、役人に2枚の銀貨を渡します。
ルクレシア:「さぁ、まいりましょう?」にっこり>ハル
ハルバート:「……なぜそのようなことをする」
ルクレシア:「セレーネ様の、お導きです」微笑む>ハル
 役人  :「お前、交易が済んだら司祭様に迷惑にならんうちに早く帰れよ。」
ハルバート:……殺気>役人
 役人  :ドキドキ
ルクレシア:「どうか、争うことはおやめください。お願いします」役人とハルの間に入
      る。目はハルのほうに向けて。

チュルク :(偽チュルク「んじゃ、私が。えいっ」鎌鼬(^^;))
ルクレシア:(こらこら(笑)>偽)
 GM  :(レジストされてタコ殴りだね>鎌鼬)
チュルク :(あ、役人君に対してだったんだけど(^^;))
 GM  :(ピーピー泣きながら家に逃げ帰ること請け合いだね。(笑)>鎌鼬vs役
      人)
チュルク :((^^;))
ハルバート:(あとあと何かしこりが残りそうだ(苦笑))
ルクレシア:(やらせませんわ、そんなこと(笑))
チュルク :(帰りに補給できないとか>しこり)
 GM  :(いや、チュルクのトゥシューズに画鋲が入るかも>しこり <を)
チュルク :(くはー(;_;)>画鋲)

ルクレシア:「チュルク……さぁ、行きましょう」
チュルク :「はーい」
      「ほら、ルーク、行くぞ」
ルクレシア:「……まいりましょう」再度にっこり>ハル
ハルバート:「……おれは食料と薬と、こいつと交換しにきただけだ」
      「用が済めば、すぐに皆のところに戻らなければならない」>ルクレシア
ルクレシア:「………では、街でそうしたものを買い揃えて、貴方のラクダに積んで行き
      ましょう」>ハル
      「そのほうが、たくさん運べます。わたくしの手持ちのものでは不足でした
      ので、助かりました」にっこり>ハル
ハルバート:「……貴様も来るつもりか」
      全面的には信用していないらしい。
チュルク :「ちょっとちょっと、神官に向かって『貴様』はないんじゃない?」ぶー
      ぶー
ルクレシア:「わたくしは、かまいませんよ」微笑みながら>チュルク
      「ええ。ご案内いただければ、砂漠で迷う心配もなくなります」微笑む
      太陽信仰なのを知っているので、敢えてセレーネ様のお名前は出しません。

チュルク :(さっき、「セレーネ様のお導き」とか言ってたぞ(^^;)>ルクレシア)
ルクレシア:(気をつけていないと、出るのですよ(笑))

ハルバート:「今度は何をするつもりだ」>ルクレシア&チュルク
ルクレシア:「傷ついた方々に、少しでも早く治っていただきたいのです」>ハル
      「それに……貴方の集落を襲ったのは……」やや俯く
ハルバート:「……皆を殺し、今度は助けようとする。何をしようとしているかまるでわ
      からんぞ」
チュルク :「ちょっとちょっと、ルクレシアが殺したような言い方はやめて欲しいな」
      >ハルバード
ルクレシア:「わたくしの説明が足りなかったのです。お話すればわかっていただけま
      す」微笑>チュルク
チュルク :「まったく。どうしていつも自分のせいにしちゃうかなぁ……」ぶつぶつ>
      ルクレシア
ルクレシア:「戦士の方。あれはわたくしたちでは、ありません………あの者たちを、元
      の場所に戻すのは、わたくしの務めでもあるのです」
      優しい顔に、やや厳しい表情が浮かぶ。
ハルバート:「どういうことだ」
 GM  :言い回しが複雑なもんですんごく難しい>ルクレシアの話>ハルにとって
ハルバート:補足:ハルにとってはおんなじに見える(^^;<セレーネもボイドも
 GM  :まぁ、敵対してる、ということくらいは伝わる>ハルにも
ルクレシア:「あれは、セレーネ様を敵と見なすものたち。恐ろしいボイドの使者なので
      す」目を見て>ハル
ハルバート:「貴様らの敵が何故我らを襲う」
      「我らが何か事を起こしたというのか」
ルクレシア:「それは、わたくしには分かりません。ですから、どうかわたくしをお連れ
      ください、貴方の集落へ」>ハル
ハルバート:「それはできん」
ルクレシア:「なぜ、ですか?」穏やかに尋ねます

 GM  :知力で目標10>ルクレシア
ルクレシア:#D6+7
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(3)+7=10
 GM  :多分、単なる生け贄だね。レッサーデーモンが糧である恐怖と憎悪を食い物
     にするためでしょう。出現理由は良く判らないけど、ひょっとすると最近信仰
     心が薄れて来てるからかも。ただ、出てきた以上はそーいうことを割と見境な
     しにするものですから>LDは
ルクレシア:わかりました。でも、それは今お話しても何にもならないので、今はお伝え
     しないことにします。
 GM  :賢い選択ですね。>伝えない

ハルバート:「貴様が皆を殺していないと未だ信じれぬからだ」
ルクレシア:「………では、どうしたら信じていただけますか?」
      穏やかですが、真剣そのものです。チュルクにも、今のルクレシアが深刻に
     なってるのは伝わると思います。
ハルバート:「食料と薬をこのらくだと交換してくれ。あとは……生き残った皆のところ
      に近寄らぬのであれば良い」
      声を抑えている。感情を抑えようとしているかのように。
ルクレシア:「……また、あの者たちが現れたとき、わたくしは必ずお役に立てます」辛
      抱づよく説得。折れる様子はないです>ハル
ハルバート:「……何をしようとする」
ルクレシア:「お薬や食べ物は、もちろんお持ちください。そして、わたくしが貴方に信
      じていただけるためには、どうすればいいのか、教えてください」穏やかな
      微笑

 ルーク :「取り付くシマもないね。」>チュルク>ハルは
チュルク :「本当に。何なんだよ、あの分からず屋は。ルクレシアがあれだけ真剣に言
      ってるのにさ」>ルーク
 ルーク :「嫌われてるんじゃない?」<それ言っちゃあ (^^;)ゞ
チュルク :「それはいいね。僕もあの分からず屋のことは嫌いなんだ」>ルーク

ルクレシア:説得に必死で、たぶんチュルクの言葉は耳に入っていない。幸か不幸か(笑)
 GM  :話長そうだけどさ、市場閉まっちゃうぞ>あんまり時間かけてると
ハルバート:「……………」じっとルクレシアを見る。本意を見定めようとするかのよう
      に。
ルクレシア:「わたくしは、あの者たちを元の場所に還すだけです……  ああ、いけな
      い。市場が閉まってしまいますよ」
ルクレシア:「まずは、買い物を済ませてしまいませんか?」にっこり
      チュルクとハルを交互に見ながら。
ハルバート:「…………わかった」
チュルク :「ほらー、分からず屋さんがいつまでもぶつぶついってるからだぞ」>市場
      が閉まる>ハルバート
ハルバート:じろっと睨みつける>チュルク
チュルク :「なんだよー、事実だろー」>分からず屋>ハルバート

 GM  :運で>ハル>取り引き結果
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(1)=1
ハルバート:ぜんぜん駄目っぽい;
 GM  :食料しか手に入りません。ラクダは買い叩かれます。
ハルバート:「(………これだけか…)」
ルクレシア:お力添えいたしますわ(^^)(笑)>買い物
 GM  :うーん。んじゃルクレシアも運でダイス下さい。
ルクレシア:#D6+2
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(5)+2=7
 GM  :交渉は手伝えないと思います。この状況ですから。ということで、ルクレシ
     アの買物、ということにしますけど、流石に司祭様、ばっちりかなりの薬と食
     料を手に入れました。
      トホホな感じ。>ハルの買物は
ルクレシア:「………ありがとうございます。セレーネ様の御加護を」にっこり>店の方々

ルクレシア:「チュルク……争いに来たのではないのですよ」根気強く説得(笑)>チュ
      ルク
チュルク :「……はーい」>ルクレシア
ハルバート:ぷぃ とチュルクから荷物に目を移す。
 ルーク :「ねぇねぇ、あのサッシュ買ってよぉ。」>チュルク
チュルク :「駄目。僕今機嫌が悪いの」>ルーク
チュルク :「どうして僕が怒られないといけないのさー」>八つ当たり>ルーク
 ルーク :「え?(..;)怒られてたの?」
      「ブゥ」
チュルク :「肝心なことは聞いてないんだから……」>ルーク
ルクレシア:「チュルク、手伝ってくださいな」にこ>荷物
チュルク :「はーい」>ルクレシア
ルクレシア:「怒ってなどいません(^^;」困っているようだ>チュルク
      「戦士の方も、お力添えいただけませんか?」にこやかに>ハル
ハルバート:「…貴様が皆を殺していないのであれば、だ」>ルクレシア
チュルク :「……だから違うって言ってるだろー。しつこいなぁ]>ハルバート
ルクレシア:「わたくしは、そのような恐ろしいことはできません」これは、穏やかなが
      ら毅然と言います
ルクレシア:「お話を戻しましょう。どうすれば、信じていただけるのですか」>ハル
ハルバート:「…………」

 ルーク :「不毛くない?(..;)」>あの会話
チュルク :「そうは思うんだけどさぁ。あの分からず屋さんが分からず屋なままじゃ
      ぁ、どうしようもないんじゃない?」>ルーク

ルクレシア:「このように時間を取っている間にも、いつあの者たちが戻ってくるか分か
      らないのですよ」
      脅すようで、あまり言いたくなかったけれど。
ハルバート:一番痛いところを衝かれた「………いいだろう…」不承不承
チュルク :「……最初からそう言っていればいいのに」ぶつぶつ
ルクレシア:「…………ありがとうございます」ほっとしたように、微笑む
      「(セレーネ様、ありがとうございます)」感謝の祈り
ハルバート:「ただし条件がある」
ルクレシア:「おっしゃってください」うなずく
      なだめるように、チュルクの背中に手を置きながら。
ハルバート:「……皆のいるところでは怪しげな術や儀式はするな」ちらり、とチュルク
      を見る。
チュルク :「……なんでこっち見るのさ。そんな事しないよ」ぶー>ハルバート
 ルーク :「嘘ばっかり。」
チュルク :「……夕飯ぬき」>ルーク
 ルーク :「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(;_;)」>チュルク
チュルク :「猫なんだから、自分で魚でも取ればー? 砂漠だけど」ぷんっ>ルーク
 ルーク :「(;_;)」
ルクレシア:「……ボイドの使者を祓うことは、させていただきます」目をみて、毅然と
      言います>ハル
      「でもそれは、貴方のおっしゃる怪しい儀式ではありませんから、かまいま
      せんよね?」にこ
      「………。(セレーネ様。嘘をつくことをお許しください)」
ハルバート:「駄目だ」
ルクレシア:「わかりました」目を伏せてうなずく>ハル
      「………喧嘩ですか、チュルク、ルーク」
チュルク :「……ううん.親睦を深めてたの。ね、ルーク」
 ルーク :「(;_;)」


 GM  :あい。だいぶ押して来ましたので、オアシスまで巻きたいんですけど、良い
     ですか?
ルクレシア:はい。
チュルク :(了解です)


ハルバート:「………ついてこい…」
      案内するですよ。
ルクレシア:道中、ちゃんとルークにはご飯をあげます(笑)
チュルク :(^^;)
ルクレシア:砂漠の中、足を取られながらもくもくと進んでいったらしい。
 GM  :オアシス。ダイン族の怪我人は日を追う毎に死者となるものと、回復するも
     のとに別れます。今日薬が入ったので、大分確率は上がるでしょうけど、
ルクレシア:休みも取らず、手当てに熱中します。
チュルク :ルクレシアのお手伝い
ハルバート:黙々と生きている者の世話をしている。
ルクレシア:どの道、全員に回復魔法はかけきれなかったので、つらいのを耐えて生きて
     いる人たちのお世話に全精力を傾けます。

 GM  :#D
サイコロ☆:りん:1d6(2)=2
 GM  :重傷者の2割…お。ずい分いい目だな。2割は死者となりました。

 GM  :#D+2
サイコロ☆:りん:1d6(2)+2=4
 GM  :4日後。

 ルーク :「(!_!) チュルク!起きて! 何か来る!」 in もちろん真夜中
ルクレシア:「…………」怪我人の枕元で、うとうと……
チュルク :「……なにー? まだ夜中じゃん……」>ルーク
      ぶつぶついいながらその辺見てみる
 ルーク :「多分、敵!」戦闘時はオッドアイになるのですぐ気づいて下さい>チュル
      ク
ハルバート:火の番を黙ってしてたっぽい。
ルクレシア:ボイドなら、気配は感じられないでしょうか。
 GM  :まだうとうと>ルクレシア
ルクレシア:「…………」うとうと
 GM  :猫でもなきゃ判らないくらいだから>今のとこ
チュルク :「敵?! すぐみんなに知らせなきゃ!」
ハルバート:頭の中でずっと回想している……
 ルーク :「なーーーごーーー」(低音)
チュルク :とりあえず隣に寝ている(と思われる)ルクレシアをゆさゆさ。
      「ちょっと、ルクレシア、起きてよー。敵だよー」
 ルーク :「んなーーーーごーーーーーーー!」(低音)<威嚇に聞こえる?
チュルク :(うん、大丈夫>威嚇)
ルクレシア:「どうしました、チュルク……誰か具合が悪くなったのですか?」起きる
      「敵……?」がばっ と起きる
      「どこです、どこに……」>チュルク
チュルク :「うん、ルークが教えてくれた」
ルクレシア:チュルクの言葉に、ルークを見ます。

 GM  :んじゃ火の番してる人、不意打ちできるかブチとろう。
      #D:LD
サイコロ☆:りん:1d6(2)=2
ハルバート:#D6:ていっ
サイコロ☆:ハルバート:1d6(1)=1
ハルバート:はうぅぅ;
チュルク :「どの辺り?」>ルーク

 GM  :不意打ちっ。
      #D+5:このラウンドは一方的に。
サイコロ☆:りん:1d6(3)+5=8
 GM  :が、寸での所で避けたようだ>ハル

ルクレシア:「動ける方は、怪我をした方を守ってあげてください!  来ます!!」とも
      かく叫ぶ
ハルバート:「っ! 奴か!」
 GM  :ざんっ!火に攻撃が入った!間違いないでしょうね。これだけ火の近くなの
     に相変わらず姿は見えません>ハル
ハルバート:「敵襲! 敵襲!!」
      剣を抜く。
ルクレシア:「チュルク、貴女も気をつけて!」
チュルク :「ルクレシアこそ!」>気をつけて

 GM  :んじゃ次ラウンド
      #D:ぶち
サイコロ☆:りん:1d6(5)=5
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(6)=6
 GM  :かもん。
ハルバート:っしゃあっ 切り付けますっ
ハルバート:#D6+8
サイコロ☆:ハルバート:1d6(1)+8=9
ハルバート:はふぅ(泣)
チュルク :(不幸な役回りらしい……>ハルバート)

ルクレシア:「ああ、セレーネ様……どうか、わたくしたちに、御力を……」
 ルーク :「そこ!火の前!それと、あっちのテントのとこにも。こっちを伺って
      る!」>チュルク
チュルク :「テントの方?」
 ルーク :「うん。…あ、あの分からず屋、明後日の方向見てる!今切りつけら
      れた!」>チュルク
チュルク :んと、猫ビジョンは共用できるのでしょうか?
 GM  :いや、猫目は使えません。ルークが使えるからですが。

 GM  :#D+5:>出目の悪いハル
サイコロ☆:りん:1d6(5)+5=10
 GM  :2ダメ>ハル
ハルバート:「っ!!」
      (惨めだ〜(泣))

チュルク :「ルクレシア、分からず屋さんが!」
ルクレシア:「え?」>チュルク   ハルバートのほうを見て、駆けつけます。
      「大丈夫ですか?」>ハル

ルクレシア:気配は、もう分かりますか?
 GM  :気配。祈って見て>知力で目標10
ルクレシア:#D6+7
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(2)+7=9
ルクレシア:祈りが足りないのでしょうか(;_;)
 GM  :見えるのはルークだけのようですね。
ルクレシア:斬られたハルバートは見えていいですか?
 GM  :見えます。もちろん。

チュルク :「どうしよう。分からず屋さんは気になるけど、もう一人の方も……」
 ルーク :「チュルク、教えてやってよ。まだ後ろ向いてるよ、あいつ。」

 GM  :#D:ぶち
サイコロ☆:りん:1d6(6)=6
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(1)=1
ルクレシア:そこへ行って、気配を探る。

チュルク :「ちょっと、分からず屋! 後ろ後ろ!」

 GM  :#D+5:おりゃ!
サイコロ☆:りん:1d6(4)+5=9
 GM  :1ダメ>ハル

ルクレシア:チュルクの声と、その攻撃で、位置をつかんでターンしてみます。
 GM  :あい。こっちの防御力下げますからどぞ。

ハルバート:「来るなっ!」>ルクレシア
      誰かは判断していない;
ルクレシア:その声は無視。
チュルク :(そこには猫を連れたチュルクが(^^;)>判断してない)

ルクレシア:#D6+7:ターン
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(5)+7=12
 GM  :次のラウンドまで待って>ルクレシアの移動
ルクレシア:(あ; 失礼しました;)
ハルバート:(焦ってるし(^^;)
 GM  :ハルの反撃。
      どぞ?
ハルバート:後ろを向いて、縦に振りかぶる。
      #D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(6)=6
ハルバート:+8=14 かな。ダメージは減らしておかないといけないんだっけ?(^^;
 GM  :14?こりは痛い…。(^^;)
      いや、それはない。>減らし
ハルバート:じゃあ、14で。
 GM  :ものすごく良い手ごたえがありました。>ハル
      ま、まぁ、次のラウンド行きましょう;
チュルク :(やばいらしい(^^;)>GM)
 GM  :#D:ぶち
サイコロ☆:りん:1d6(6)=6
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(5)=5
 GM  :#D+5:LDA>ハル
サイコロ☆:りん:1d6(1)+5=6
 GM  :だめだめ。
      #D+7:LDBの魔法>ルクレシア
サイコロ☆:りん:1d6(4)+7=11
 GM  :4発>ルクレシア>火炎の矢が飛んで来ます
ルクレシア:知力で抵抗すればいいですか?
 GM  :知力引いて4ダメかな、と。
ルクレシア:わかりました(^^;

ルクレシア:「………っ!」 これは、戦いなのだ、と自覚。

チュルク :「ちょっとちょっと、危ないじゃん」
 ルーク :「こんどは左に飛んだ!」>チュルク
チュルク :「分からず屋、左だよ!」
      魔法はテントの方から?
 GM  :そうですね。火線は見えます

 GM  :反撃どうぞ>PC
ハルバート:声のとおり、左に、再び斬りつけるっ(A、かな?)
ハルバート:#D6+8
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)+8=10
 GM  :なむなむ。
ルクレシア:矢が飛んできた方向に向かって、ターン。>B
チュルク :矢が飛んできた方に突風>B
ルクレシア:#D6+7:約束は、心のどこかで覚えていたけど。
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(3)+7=10
 GM  :切りつけた瞬間、胴を薙ぎ払った感触、ざっと崩れ落ちる瞬間だけレッサー
     デーモンは姿を現しますが、すぐに塵となります。
ルクレシア:『迷えるものよ、元の深淵にお戻りなさい』
 GM  :#D+7:ターンなら抵抗あるぞよ。
サイコロ☆:りん:1d6(6)+7=13
ルクレシア:(約束が、心に残って集中できなかったのですね(;_;))
 GM  :テントのどの辺かが良く判らないせいでターン失敗です。>ルクレシア
ハルバート:「っ!(------こいつは…?)」

チュルク :(そだ、約束は守る人なんだ。くー(;_;))
      撃とうとして慌ててキャンセル。「っと、約束したんじゃん……」>突風
 ルーク :「違う、今飛び上がった!」>LDBの方は

 GM  :#D:ぶち
サイコロ☆:りん:1d6(4)=4
ハルバート:「まだいるのかっ!」
      #D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(6)=6
チュルク :「上!」
 ルーク :「ルクレシアに体当たりしようとしてる!」
ルクレシア:「セレーネ様………」必死で祈る。心の支えに。
チュルク :「ルクレシア、危ない!」
ハルバート:「!?」
 GM  :んでもPCが先なのだ(笑)
ルクレシア:「………え?」 何がなんだか、分からない状態(^^;
チュルク :思わず飛び出して体当たり>LDB
ハルバート:どんっ ルクレシアに体当たりっ
 GM  :あい。んではチュルクの体当たりから。(笑)>体力+ダイス−1ね。相手
     は飛んでるから
ルクレシア:「きゃあっ」 約束やぶって魔法つかったから、と思ったらしい>ハルバー
     トの体当たり
チュルク :#D+1−1:体力ないんだよなぁ
サイコロ☆:チュルク:1d6(2)+1-1=2
チュルク :駄目駄目だし(^^;)
 GM  :届きもしません;;
チュルク :あうー(;_;)
ハルバート:(おぉお(^^;;)
ルクレシア:(セレーネ様(マクロさま)どうか御加護を(^^;))
 GM  :ハル、自動成功して良いです。かわせる状況じゃないですから。ルクレシア
     は。
ハルバート:おっけ。

チュルク :(ルクレシアに6のダメージ!(^^;))
ルクレシア:(なんてことを(笑))
ハルバート:(え、ダメージ計算?(笑))
 GM  :ダメージ与えるつもりで体当たりしたなら8Pまでの任意のダメージを与え
     て良いです(笑)
ハルバート:ううん。そんなつもりないです(笑)
      でも、力任せだから、1p減らして(爆)>ルクレシア
ルクレシア:(偽「すべてはセレーネ様の御心です」)

チュルク :「ルクレシアー!」
ルクレシア:「…………!」かたまってます
 GM  :#D+7:LDBの魔法飛行攻撃>ハル
サイコロ☆:りん:1d6(4)+7=11
ハルバート:うあ、それは〜 減らしたい(^^;>魔法
 GM  :レジストしたってや。
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(5)=5
 GM  :6−知力は3か。3ダメ
ハルバート:(ひえー やばいかも;
 GM  :累計6ダメだね>ハル
ハルバート:(うん;)
 GM  :12だよん>ハルのHP
ハルバート:(あ、そーだっけ;)

ルクレシア:「戦士の方っ」
 ルーク :「ヤバい!すぐまた飛び上がろうとしてる!」>チュルク
チュルク :「飛び上がらせちゃ駄目!!」
ルクレシア:次のラウンドは、怪我が積み重なってそうなハルバートに回復魔法です。決
     定。
 GM  :#D:生命の危機〜なぶち
サイコロ☆:りん:1d6(1)=1
チュルク :(魔法使えないと何もできないー)
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(1)=1
 GM  :同時です。
ハルバート:ふぁぁ せっかく(泣)
 ルーク :「あっ!一回後ろに跳ねた!」
 GM  :ほれ、来い。
チュルク :「遠ざかってる!」
ハルバート:相手の殺気に向かって、例のショートソード投げるっ
      #D6+8:かな?
サイコロ☆:ハルバート:1d6(1)+8=9
 GM  :殺気に対してだから当たらないね。悔しいけど。
ハルバート:(あかんがな;)
 GM  :ルクレシアだよん。
ルクレシア:約束も何も考えにない。回復魔法かけます。ハルバートに。
      #D6+7
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(3)+7=10
 GM  :いや、知力は足さないの。>ルクレシア>回復
ルクレシア:ああ、失礼しました。では3ですね。
ハルバート:れーじーすーとーっ (笑)
 GM  :レジストする暇あるかにゃん?
ハルバート:……無いです すみません(泣)

 GM  :#D:ぶち
サイコロ☆:りん:1d6(4)=4
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(3)=3
 ルーク :「また跳びあがった!」
チュルク :「また上!」
ルクレシア:「………貴方の敵は、わたくしのはずです」 上を見上げて。
 GM  :#D:奇数ならルクレシア
サイコロ☆:りん:1d6(4)=4
 GM  :#D+7:火の矢>ハル
サイコロ☆:りん:1d6(4)+7=11
ハルバート:#D6:れじすと
サイコロ☆:ハルバート:1d6(3)=3
 GM  :5ダメ。>ハル
ハルバート:ふぇぇ;

チュルク :(うーん、やっぱり魔法を使うべきなんだろうか……)

ルクレシア:「生け贄が必要なら、わたくしを連れていきなさい!」叫ぶ。見えない敵に
      向かって。

 GM  :ほれ来なさい>攻撃>白兵は−1して下さい。飛び上がってアタックになるから
ハルバート:火の矢が跳んできたほうへ、自分も跳んで斬るっ
ハルバート:#D6+8−1
サイコロ☆:ハルバート:1d6(4)+8-1=11
 GM  :痛いなぁ…。
ルクレシア:また回復魔法。ハルバートに。
ルクレシア:#D6
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(2)=2

 ルーク :「ま、またあの突撃しようとしてる!!ルクレシア、無防備だよ!」
チュルク :「ルクレシア、危ない!」

 GM  :#D:いよいよヤバいかな。
サイコロ☆:りん:1d6(4)=4
 GM  :ぶちね↑
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(3)=3
ハルバート:はふぅぅぅ;
チュルク :(どうしても勝てないらしい……>ぶち)
 GM  :#D:奇数ならルクレシア
サイコロ☆:りん:1d6(6)=6
ルクレシア:(御加護が、とってもあるらしい(^^;>ルクレシア)

ルクレシア:「……………」チュルクのほうを、見る。

 GM  :#D+7:突撃するよん
サイコロ☆:りん:1d6(3)+7=10
 GM  :レジストしたまい>ハル
ハルバート:#D6
サイコロ☆:ハルバート:1d6(2)=2
チュルク :(……大丈夫?>ハル)
ハルバート:(えーと… たぶんぎりぎり、かな?(^^;)
 GM  :6が3になって5来て2引いて、さっきの時点で累計6ダメでしょ?
ハルバート:そうそう
 GM  :HP1だね。(^^;)
      ハル庇ってるんじゃない?>ルクレシアを

ルクレシア:「なぜです……なぜ……」

 GM  :ほれ。かもん>反撃フェイズ
ハルバート:「がぁぁっ!」横殴りっ
      #D6+8
サイコロ☆:ハルバート:1d6(5)+8=13
 GM  :そりはいかんのぉ…。お亡くなりじゃ。
ルクレシア:#D6:回復魔法。(この隙に;)>ハルバート
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(5)=5

チュルク :「やった?」
      >ルーク
 ルーク :「やった!」

 GM  :ざっ!と一瞬姿を現し、塵となるレッサーデーモン
      うおおおおお!と沸き上がる歓声
ハルバート:「…………」がくっ 膝の力が一瞬抜ける。
      けど剣で支えたいな;
 GM  :支え切れないくらいでしょうか>常人は死んでるダメージですって
チュルク :「ルクレシア!」てててててー「大丈夫? 怪我はない?」
ルクレシア:「……………わたくしは、大丈夫です」気丈に微笑む>チュルク
チュルク :「分からず屋さん、大丈夫?」ちょっと心配そうに
ルクレシア:「戦士の方……無理をなさっては傷にひびきます」手を差し伸べて支える>
      ハル
ハルバート:じゃあ、もたれかかろうとして…ばったり倒れちゃうっぽい;

ルクレシア:そして無意識に、回復魔法を。>ハル
      #D6
サイコロ☆:ルクレシア:1d6(4)=4
ハルバート:ふぇぇ 抵抗できないっぽい;<状況的に
 GM  :いや、ルクレシアに向かって倒れこむ、ということでいかがでしょ>魔法キ
     ャンセルね
ルクレシア:わかりました>キャンセル
ハルバート:あ、それいただき(爆)

ルクレシア:「しっかりしてください! 戦士の方?」


 GM  :あ、チュルク、LDの塵、これ触媒にできるからね。
チュルク :「LDの塵って触媒になるんだよなぁ」ウフフフ 拾い拾い
 ルーク :「それ、ひょっとして飛行の呪文の触媒になるんじゃない?」>チュルク
チュルク :「本当?! 私、箒にまたがって空を飛ぶのが夢だったの☆」>ルーク
 ルーク :「やって見ようよ☆」>チュルク
チュルク :「箒、どこかにないかな」きょろきょろ


 GM  :そして…2日後、ようやく目を覚ましたハルが目にするのは、ずっと看病し
     てたっぽいルクレシアの微笑
ルクレシア:自分の怪我は、気にもしてなかったようです、ルクレシア。
 GM  :右腕のヤケド(火矢の魔法だったよね)もそのままに、看病続けてたらし
ハルバート:「……………何をしている」目の焦点が合う
     い。
ルクレシア:「………」黙って微笑んでいます
      「助けていただいて、ありがとうございました」そう言って、また微笑みま
      す
ハルバート:「…………礼は言うぞ」ルクレシアから天上に目をそらす。
ルクレシア:「水を、お持ちしましょう」
      立ち上がって、水を持って戻ってきましょう。
      「いいえ……。わたくしは、約束を守りませんでした。お許しください」
スール老 :「気がついたようじゃな。」
ハルバート:「…………ならば------老…」体を起こす。
スール老 :「いや、まだ起き上がらんでよい。そのままじゃ。」
ルクレシア:「……長老さま」 と、思っている>会釈>スール老
スール老 :「…部族の掟は解っておろうな。」>魔法使ったりしたら追放ね。もちろ
      ん、それを受け入れるのも
ルクレシア:「……………?」
ハルバート:「……わかっています」
ルクレシア:席を外そうとして、立ち止まる。
スール老 :「…どの道、もはや以前のような部族の暮らしはできんじゃろ。お主にとっ
      ては魔法はもはやそこにあるものとして受け入れざるを得んものとなってお
      ろうからな。」
ハルバート:「…………」否定したいけれど、否定できない。
      唇を噛む。
ルクレシア:「わたくしの覚悟は、できております。砂漠の民の方に禁忌の行いをした償
      い……わたくしの命で足りますでしょうか」
スール老 :「じゃが、お主は我々の誇りじゃ。それは忘るでないぞ。…新たな暮らしの
      中でも、ダイン族の誇りを、戦士の誇りを持ち続けるのじゃ。」
チュルク :「ちょっとちょっと。なんかひどい言い方じゃない? あんた達だって魔法
      を受け入れざるを得ないんじゃないの? 魔法に助けられたんだから」箒を
      探していて聞いてしまったらしい。
スール老 :「ああ、いや、そちには関係がないことじゃよ。お主はお主の闘いを勝ち得
      たのじゃ。それだけなのじゃ。」
ルクレシア:「あの……?」話が、自分の思っていたようなことと違う方向に進んでいる
      ので、困惑している。
ハルバート:「…………」苦笑>ルクレシア  「………皆をよろしく頼みます」>老
スール老 :「明日、お主は追放ということになる。餞別を受け取ってくれるか、その前
      に。ダインの戦士よ。」
ハルバート:「…………? 何でしょうか?」
ルクレシア:「追放……?  わたくしが、魔法を使ったせいで……?」狼狽している
チュルク :「ルクレシアは何も悪くないよ」
ルクレシア:倒れそう>チュルク
 GM  :スール老が取り出したのは族長の兜。>ハルバート
ハルバート:「それは……! それは受け取れません」
      無理に体を起こす。
チュルク :ルクレシアをそっとささえて、族長とハルバートをぐっとにらむ。
スール老 :「これからお主は新たな部族を作るのじゃ。お主の新しい生活の中での。よ
      いな。誇りは捨てるでないぞ。これは戦士の中の戦士にのみ伝わる兜じゃ。
      お主が持たねば誰も持つものなどおらんよ。」
ハルバート:「しかし……」頭を横に振る「やはりお断りします。その兜は部族の証でも
      あります。それを持ち出しては」
スール老 :「それ以上言うでない。わしらはわしらの生活(ルビはたつき、ね)をこう
      してずっと続けて来たのじゃ。今更変えられるものではない。」
      「じゃが、素晴らしいことじゃとは思わんか?こうして新たな戦士が新たな
      部族を作り、変わって行く中に、ダインの血と戦士の兜は受け継がれるんじ
      ゃからの。」
ハルバート:「し、しかし………………」それ以上は何も言えない

ルクレシア:「チュルク……わたくしは……いったい、何をしにここへ来たのでしょう…
      …」
チュルク :「ルクレシアは、ここの人たちを助けたかった。だから魔法を使った。おか
      げでここの人たちは助かった。ルクレシアは何も悪くないよ」
ルクレシア:「貴女を危険にさらし……ボイドの使者とも戦えず、ただ震えていました…
      …そして、その結果が……」>チュルク
チュルク :「悪いのは、分からず屋なこの部族だよ」
ルクレシア:チュルクに支えられて、やっと持ちこたえている感じ。
チュルク :「ルクレシアがいなければ、この分からず屋さんもやられてたし、そうした
      らボイドの使者だって倒せなかった。ルクレシアはいいことをしたんだよ」
ルクレシア:「……ありがとう、チュルク……貴女は、いつでも強くて、優しいのです
      ね」
チュルク :「ううん、私は弱くて自分のことしか考えてない。だからルクレシアみたい
      に悩んだりしないだけだよ」
      「それにしても分からず屋さんだとは思っていたけど、まさか部族ごと分か
      らず屋だとはね」
ルクレシア:「この方々を責めるのは、どうか、やめてください、チュルク…… わたく
      しの無知と無力が、すべてを引き起こしてしまったのです」
チュルク :「もう止めよう。ルクレシアは何も悪くない。それに、起こってしまったこ
      とはありのまま受け入れるしかないよ」

スール老 :「さて、お喋りは終わりじゃ。何せお主らは明日追放になる身じゃからの。
      (^_-)」
      「この世間知らずの手助けになってやってくれるか?最後の頼みじゃが
      の。」>ルクレシア&チュルク
ハルバート:「老っ」
ルクレシア:「(セレーネ様……お赦しください……) ………?」>スール老
チュルク :「あなたの部族の人でしょ。勝手に追放しておいて虫のいい話じゃない?」
      ぷんぷん>長老
ルクレシア:チュルクの腕を、そっとつかんでいます。>虫のいい話
スール老 :「さらばじゃ。明日の朝日が昇る前にここを出られよ。」
ハルバート:「……………」
ルクレシア:「わたくしに……償いの機会を、くださるのですね……感謝いたします。貴
      方がたに……」言葉を飲み込む>スール老
チュルク :「ちょ、ちょっと、人の話聞いてるの? ちょっと……」むなしい叫び
      (^^;)
ハルバート:ぼふ… また体を横にする。
ルクレシア:「……………申し訳、ありません」力なく頭を垂れる>ハル
ハルバート:「………決まりは決まりだ。仕方が無いだろう」
      やはり天上を見たまま。
チュルク :ルクレシアを振り返って……
      「……ルクレシアがいいって言うのならいい」ぼそっ
ルクレシア:身体は、チュルクに支えてもらったまま。 「……………ありがとう、チュ
      ルク」
チュルク :「馬鹿……」ふいっとあらぬ方向を見て「……だからルクレシアを一人で出
      かけさせるのは嫌だったんだよ。お人好しなんだもん」
ルクレシア:「……………」言葉もなく、うつむいている

チュルク :「ちょっと」>ハルバート
ハルバート:「……何だ」>チュルク
チュルク :頼まれてついて行ってあげるんだから、ルクレシアとか私の方があなたより
     偉いんだからね。その辺、よろしく」
ハルバート:「………迷惑はかけない」
チュルク :「……ならいい。ルクレシアを苦しめたら私が許さないんだから」
ルクレシア:「チュルク……」言葉が継げない。
ハルバート:「…………」また天上を見る。
      まるで何かを見ているかのように。
ルクレシア:「……………どこへ、向かえばよろしいでしょうか」


 GM  :翌日、朝日を背にして砂漠の丘に3頭のラクダが立っていた。その背中は、
     処置とは裏腹に毅然としていた…。



チュルク :「あ、箒だ!」急に
      「見て見て、飛行の呪文が使えるようになったの」で、テントの天井に突入
      (^^;)>さっきのシーンラスト



 この後誰がLOG編集をするのかという話になり、結果として私がやることになったのですが……。


チュルク :「えーい、分からず屋分からず屋ー。おまえが分からずやなのがいけないん
      だぞー」>LOG編集(^^;)
ハルバート:「……何だと」じろり (笑)>チュルク
ルクレシア:「ですから……争わないでください(^^;」
チュルク :「……いーよいーよ、ルクレシアがそう言うんだったら僕がやりますよー
      だ」>チュルク
      ってなるのがおちだなぁ(^^;) ルクレシア絶対主義
ルクレシア:この身に余る光栄です(^^)>絶対主義


ハルバート:でもチュルクとは 1回は大喧嘩せねば(苦笑)
      ルクレシアのいない場所で、っぽい(笑;)
チュルク :1回ですめばいいですね(^^;)>ハルバート
ルクレシア:やるしか。そしてLOGにくっつけるのだー>喧嘩
チュルク :(^^;)>くっつける
チュルク :いちいちつっかかってそうだもんなぁ>ハルバートに
ハルバート:くっつけるって……(^^; 本編より長くなりそう(^^;;
ルクレシア:じゃあルクレシアは、熱出して寝込んでようか(笑) 意識不明。誰も治す
     人がいない。さぁ、いけー(笑)
チュルク :うーんうーん。結構思ったことをそのまま言ってただけなんだけど……。き
     っと隠し事のできないひとなんだろうなぁ>チュルク
ルクレシア:チュルクは、優しい子ですよね。そこかしこで伝わってきたもの。
チュルク :そ、そうです?(^^;)>やさしい子
ルクレシア:ええ、優しかったですよ(^^)>チュルク
      優しくなきゃ、ルクレシアについてきてくれたり、支えてくれたりしません
     わ(^^)(はっ  まだ影響が残っている;)
ハルバート:しばらく後遺症が残るっぽい(笑)
チュルク :やさしいというより、寂しがりやなんだと思うなー>チュルク
ルクレシア:ほらほら、そんなことより、喧嘩しなさいってばー(爆)
ハルバート:せっついてどーするよ(笑)
ルクレシア:いや、つい反動が(笑)>せっつく
チュルク :なんかこう、とっかかりがないとなんとも(^^;)>けんか 冷戦状態っぽい
ルクレシア:ルクレシアは自分の怪我を治さずに出発したから、熱が出て寝込んだのさ
     (笑)>とっかかり


チュルク :「ルクレシアが怪我してるってことは知ってたんでしょ
      どうして出発を遅らせるとかしなかったのさ!」
チュルク :って?(^^;)
ルクレシア:うんうん(^^)  その調子。わだかまりは、解消すべきなのです(笑)
ハルバート:「……しかし…あれは決まったことだった」
      立場弱い〜;
ルクレシア:(お。弱気ねー(笑))
チュルク :「分からず屋。臨機応変という言葉を知らないの?」うん、これはチュルク
      が勝ちそうなけんかだ(^^;)

ルクレシア:日が高く上り始め、照りつける熱が強くなる砂漠。

ハルバート:「…変えられないものは変えられない」
チュルク :「じゃぁ、どうするのさ。ルクレシアはもう動けないんだよ!」
ハルバート:「……だからといって今更戻るわけにはいかん」
      「街まで進むしかあるまい」
チュルク :「……じゃぁ、ルクレシアは僕の箒に乗せる」
ハルバート:「…? どうするつもりだ?」
チュルク :「分からず屋、の、力なん、か借りた、く、ない、ね」でも飛べないっぽい
      (^^;)
ルクレシア:箒は、少し舞い上がって、また下りてくる。

ルクレシア:たぶん、2人乗せては飛べないと思うけど……。
      ルクレシアは、ラクダの背中でぐったりしている。ラクダは指示待ち。
チュルク :そか、らくだが居るのか(^^;)
ルクレシア:GMがくれた、立派なラクダが3頭も(笑)

ハルバート:「……どうした?」
チュルク :「……箒だと早いと思ったんだけどな」らくだの背に乗せながら
ルクレシア:うん。飛べれば絶対、確実に早かったですね>箒
チュルク :「うるさいやい。僕だって魔女になったらもっともっと魔力が強くなるんだ
      から!}
ハルバート:「術が使えるようになるのがそんなに大事なことなのか?」
チュルク :「もちろん。一杯使えるようになったら、もっともっとルクレシアの役に立
      てるんだから」
ハルバート:「そうか」
      ルクレシアの乗ったラクダの手綱を取ってひっぱる。
ルクレシア:身体は熱いし、ぐったりしているけど、なんだか平和そうな顔。
チュルク :「分からず屋さんももう少し頭を柔らかくした方がいいんじゃないの?」
ルクレシア:ラクダは、のんびりと、しかし確実に暑い砂を踏んで進む。
チュルク :「ちょっと、もっと早く進めないの?」
ハルバート:「…急ぎすぎるとラクダがへばる」

ルクレシア:(もしかして、間で困る人=ルクレシアがいないと、喧嘩に張り合いがない?(笑))
ハルバート:(場所が場所だったのかも(笑))
チュルク :あ、それはあるかも(^^;)>張り合いがない
      ねたがねただったのかも(^^;)

チュルク :2ヶ月後くらいに「ねぇ、ルクレシアのことどう思ってるのさ」とかの方が
      (^^;)
ルクレシア:じゃあ、時間を飛ばして、それどうぞ(笑)
      いるのか?>2ヶ月後
チュルク :さぁ?(^^;)
ルクレシア:まぁ、街について、病院?に入れて、ほっとしてるとこで爆発するのかな。
ルクレシア:立ち去ろうとしているのを見つけて。
ルクレシア:………っていうか、チュルクとハルバートって、そんなに仲悪くないと思うの(笑)
チュルク :「ちょっと、ルクレシアが入院してるのに勝手にいなくなっちゃう訳?」とか?
チュルク :あはは,新事実発覚(^^;)
ルクレシア:……さらに、PLさんが眠いんだと思うの(笑)
チュルク :チュルクの場合、ハルバートが嫌いなんじゃなくてルクレシアを守ってあげ
     たいんだと思うな。
チュルク :ルクレシアを困らせる人は許さないぞ! って
ルクレシア:なんて嬉しい…… ルクレシアは、そういうチュルクが大好きです(^^)
チュルク :と、ルクレシアが言ってくれるから、ますますその傾向に歯止めがかからないのです(^^;)
ルクレシア:ああ、悪循環(笑)  悪い人だったらしいルクレシア(^^;
ルクレシア:しっかりごいっしょしたのは初めて、だと思いますが、
チュルク :最初の出会いの頃は、きっとルクレシアにもつっかかっていたに違いない。
ルクレシア:面倒をみていただいて、本当にありがとうございました(^^)
チュルク :そうですね、初めてです。あ、いえいえ、こちらこそ(^^)
ルクレシア:でも、すべてやんわりと受け止めて微笑んでいたらしい>最初のころ
チュルク :そうそう。受け止めてくれるのがうれしくって甘えちゃってるんですよ>チュルク
ルクレシア:「……わかりました。わたくしが悪いのです。だから、もう怒らないで」にっこり
チュルク :それが高じてルクレシア絶対主義に(^^;)
ルクレシア:ふっ  さすが司祭様(嘘)
チュルク :「……え? いや、そう言われちゃうと……。ごめんなさい」みたいな(^^;)
ルクレシア:かわいいなー  私のキャラが違ったら、からかいたいくらい(笑)
チュルク :なんか、妙に気に入ったぞ(^^;)>チュルク
チュルク :1回で終わらせてしまうのが惜しくなってきた(^^;)
ルクレシア:「ですから、悪いのはわたくしです。チュルクは悪くありません」にこにこ
チュルク :ここはりんさんに「シリーズ化要望」を出すしか。
ルクレシア:シリーズ化は苦手なんですって。タイミングが合えば、やってくださるらしいですけど。
ルクレシア:>りんさん
チュルク :「あうあうー(;_;)」>ルクレシア ってなっちゃうだろうなぁ(^^;) 以
      後、ルクレシアに突っかかるのはやめたらしい。
チュルク :んじゃ、GM持ち回りで(結構墓穴)
ルクレシア:りんさん、ルーク?(笑)
チュルク :チュルク修行編、とかでルクレシアじゃないキャラでチュルクをからかう(^^;)
チュルク :それはそれで楽しいかも(^^;)>りんさんルーク
ルクレシア:なかなか、ここまで上手にまとめるのは、難しいと思うのー(笑)
ルクレシア:あー なんて楽なんでしょ(爆)>別キャラ
チュルク :なんか、おもちゃにされそうな気配をかんじるなぁ(^^;)


別キャラ :「ほらほら、見習いぐらいで、態度でかいって、あんた」
チュルク :「何だとー!」
別キャラ :「悔しい? ふふふ、だったら、あたしより高く飛んでごらん?」にぃっこ
      りと意地悪な笑み
チュルク :むっ。「飛べばいいんでしょ飛べば」ぎゅーん
ルクレシア:きっと、チュルクが最高高度に達したところを、余裕で抜かすらしい。
別キャラ :「あーら、まさか、これで限界とか、言わないわよねぇ?」
チュルク :「……腹立つ」もっと高く飛ぼうとして気流に巻き込まれて「き
      ゃーーー!!」

ルクレシア:本職魔女なのだ、こいつはきっと。しかも高いとこ大好きな。
チュルク :チュルクって、実は高いとこ駄目とか(^^;)
ルクレシア:おいおい(笑)>高所恐怖症
チュルク :地上の建物が識別できなくなると恐怖を感じるらしい(^^;)>チュルク

別キャラ :「ばーか(^^)」 ひょい  拾ってあげる(笑)
      手だけつないで、ぶらさげてる感じ。
チュルク :首根っこつかまれているほうがビジュアル的にいい感じ(^^;
ルクレシア:では、ご希望に沿いましょう(笑)>首ねっこ
別キャラ :「ちょっとはぁ、あたしに頭さげる気になったぁ?」上機嫌
チュルク :「た、たまたまよ、たまたま!」
      負けず嫌いで墓穴を掘るタイプらしい(^^;)
別キャラ :「あら、そ。じゃ、自分で飛ぶ?  あたし、手はなすから」
チュルク :(・_;)
別キャラ :「ここってー 森の上空だしぃ? だーれも見ちゃいないわよねぇ(^^)」
      ぶらぶら  揺らしてみたり。
チュルク :「……ここは高すぎるのよ。馬鹿と煙はなんとやら、ってきゃー!!」>ぶ
      らぶら
別キャラ :「反省が足りない」キッパリ  ぱっと手を離してみたり。
チュルク :「いやーーーー!!」くるくるくるくる……
ルクレシア:びゅーん  ひょい。  またつかまえる。
別キャラ :「ばーかね、この意地っぱり。ほら、まったく世話のやける」
チュルク :「……帰る」(;_;)
別キャラ :今度は箒に乗せてあげる。しっかり抱えて。
チュルク :ひしっ < しがみつき
別キャラ :「おーやま。あたし、ルクレシアと違うんだけどなぁ?」にやにや
      でもルクレシアと親しかったりする<こいつ
チュルク :そこがまた、悩みの種なんだろうなぁ(^^;)>ルクレシアと親しい
ルクレシア:けけけ、と笑って、ルクレシアのとこに届けてあげよう(笑)
チュルク :「わ、私だってあなたにしがみつきたくないわよっ!」
別キャラ :「あんたが懐いてんのは、ルクレシアだけじゃないのー? それともいつも
      の憎まれ口は、愛情の裏返しってやつぅ?」
チュルク :「だ、誰があなたなんかに!」
チュルク :「掴まるところがないんだから仕方ないでしょ!」
別キャラ :「残念ねー  こういう使い魔、ほしかったんだけど」
チュルク :「あなたみたいなご主人様は絶対に持ちたくないわね」(ーー;)
別キャラ :「もいっかい、落ちてみる? 気が変わるかもよ」
チュルク :「か、変わらないもん」<意地っ張りで墓穴
別キャラ :「そーか。じゃ、後悔は地獄でしな」ぽいっ

チュルク :「きゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」ぐるぐるぐるぐる……

ルクレシア:ぼてっ  すぐに衝撃。痛い(笑)
チュルク :「きゃっ!」>衝撃
      「乱暴……」
ルクレシア:「あら、どうしたのですか、チュルク。大きな声を出して(^^;」聞きなれた
      声がする
別キャラ :「あははー  じゃあね、じゃじゃ馬娘」>チュルク  「また寄るわ」>ルク
      レシア
チュルク :「じゃ、じゃじゃ馬じゃないもんっ!」
ルクレシア:もう聞いちゃいねー  どっか飛んでちゃった(笑)>別
チュルク  「ルクレシアー。どうしてあんな人と仲がいいのー」(;_;)
ルクレシア:「あら、ゆっくりなされば……  え? そうですね、自由で素敵で、優しい
      方だからです」にっこり
チュルク :「……全然やさしくなんかないよー」
ルクレシア:「そうですか? いつも、わたくしを助けてくださるんですよ。どこからと
      もなく現れて」クス
チュルク :「……ふーん。全然そうは見えないけど」
ルクレシア:「それより、誰かに意地悪でもされましたか? 涙の跡がついています」心
      配そう
チュルク :「……あの人」
      >意地悪された
ルクレシア:「まぁ……」困った顔
チュルク :「あ、別にルクレシアは悪くないんだよ」先手(^^;)
ルクレシア:「でも、困りましたね。あの人は、そんな方ではないし……チュルクも嘘を
      言う子ではないし」
      悩んでいるらしい(笑)
チュルク :「あ、いいのいいの。私たちの問題だから、ルクレシアが悩むことなんて何
      もないんだよ」
ルクレシア:「……喧嘩は、しないでくださいね?」じっと見つめる
チュルク :「……はい」
ルクレシア:「よかった(^^) そうそう、ちょうどお茶が入ったところです。お菓子もありますよ?」
チュルク :「ルクレシア大好き☆」とびつきっ
ルクレシア:「まぁ、大きな赤ちゃんみたいですね」クス  「ありがとう、わたくしもチュ
      ルクが大好きです」にっこり
チュルク :「チュルクは赤ちゃんじゃないもん」ぷー「でもルクレシアが言ってくれる
      とうれしいな」
ルクレシア:「そうですか。わたくしも、チュルクが嬉しそうにしていると、とても嬉し
      いです」
ルクレシア:にこにこしながら、部屋へ通して、お茶と手作りのお菓子をふるまうわけで
     す(笑)

チュルク :で、しばらくするとまた同じようなことが起こる訳だ(^^;)
ルクレシア:あいつは、からかって遊んでますからねー  チュルクもルクレシアも(笑)
     >また起こる
チュルク :チュルクって、からかいやすそうだもん(^^;)
ルクレシア:唯一、からかわないのがルクレシアらしい(笑)
チュルク :そりゃべったりする訳だ(^^;)>唯一
チュルク :困ったな。自分の中でチュルクが「もっとあそばせてー。もっと活躍させ
     てー」と叫んでいる(^^;)
チュルク :それをごちそうになりながら、さっきまでのことは忘れてしまう、と(^^;)
ルクレシア:そういうときって、多々ありますよね(笑)>キャラの叫び
チュルク :学習能力の無いやつだ。だから絶えずからかわれるんだな(^^;)
チュルク :なんか、自分でも妙に気に入ってしまった…….
ルクレシア:でも、心ある人(さっきの奴も含む)には、気に入られているらしい>からかわれる
チュルク :特に修行編をやってから(^^)
チュルク :ひねくれてるから、からかわれるとすぐむきになるんだよなー。
ルクレシア:照れ屋なんでしょう(笑)
ルクレシア:>ひねくれてる
チュルク :多分(^^;)>照れ屋


別キャラ :「あったぼうよ。あたしが鍛えてやったんだからね」(笑)>修行編をやっ
      てから
チュルク :「いじめてたの間違いなんじゃないの?」 で、以下繰り返し(^^)

ルクレシア:永遠のライバルらしい(笑)>繰り返し
チュルク :チュルクにしてみたら不本意なんだろうなぁ(^^;)>あんなやつとライバル
ルクレシア:力は、奴のほうが上なのに(笑)
チュルク :そうか、お互いに不本意なんだ(^^;)>ライバル

別キャラ :「そんなこと言ってるとー ルクレシアとっちゃうぞー?」にやにや
チュルク :「ど、どうやってさ」>ルクレシア取る
別キャラ :「うふふ〜  あたしって、魔女だもーん」にやにや
チュルク :「取るなら魔法なんかに頼らないで自分で取れば? 私、別に魔法なんて使
      ってないもん」
別キャラ :「欲しいものを手に入れるのに、手段を選ぶと思う? あまいわねー  だか
      らいつまでも見習いちゃんなのよ」クス
チュルク :「う、うるさいっ! ルクレシアは渡さないもん!」
別キャラ :「よーしよし  ほざいてなさい、おじょーちゃん」余裕の笑み
チュルク :「……負けないんだから」
別キャラ :「(本気で怒ってるよ、この子。だから、楽しいのよねー☆)」
チュルク :でしょうねぇ(^^;)>だから楽しい

チュルク :寝取られたらやだなぁ(^^;)>手段を選ばない
ルクレシア:こらこら、こいつは魔女です、女性です(笑)
チュルク :いやいや、魔女のことだし……(^^;) < 違うって
ルクレシア:で、そのあと、ルクレシアと腕くんで歩いてるんだ、きっと(笑)
      <こいつ
チュルク :それって、多分反対側の腕にはチュルクがくっついてますよ(^^;)
ルクレシア:「あの……お二人とも、いったいどうなさったのですか(^^;」
別キャラ :「あー いつのまに出たの、お邪魔虫」>チュルク
チュルク :「チュルクはルクレシアが好きなの。お邪魔虫はどこかに行って」
ルクレシア:「いったい、何のお話ですか(^^;」
チュルク :「ルクレシアはチュルクが好きなんだよね?」
別キャラ :「んなことないよねー? あたしがいるもん」ルクレシアに抱きつきっ
      (笑) ちろっとチュルクを流し目で見る
ルクレシア:「ええ、わたくしは、2人とも…… 」>チュルク
チュルク :むっ。「ほら、ルクレシアはあなたのことを哀れんで2人ともって言ってる
     の。それくらい察してよね」
ルクレシア:ルクレシア、いきなり別キャラさんの額に手をあてて、精神キュアの魔法
     (笑)
チュルク :(^^;)
別キャラ :「てっ(^^;  違うってば、ルクレシア(^^;  このチビ助をからかってるの
      よー(^^;」
ルクレシア:離れる(笑)
チュルク :それをいいことに、ますますルクレシアにくっつく(^^;)
ルクレシア:「そうなんですか?」からかってる>チュルク
チュルク :「いぢめられたの……」
ルクレシア:「……」はぁ、と軽くため息
チュルク :「あ、ルクレシアは何も悪くないんだよ。だから、ルクレシアが悩むことな
      んて何もないんだから」
別キャラ :「おっとぉ、こりゃ形成不利かな(笑) んじゃ、あたしゃ退散するわ。で
      も、このままじゃ済まさないわよぉ☆」
ルクレシア:悪者の笑みを浮かべて捨てゼリフ。
チュルク :「私、負けないもん」
      「ルクレシアは渡さないんだから」
ルクレシア:「あの、もしかして、お2人して わたくしをからかっていますか?」
      真面目な顔でお尋ねします(笑)
チュルク :「ううん。ルクレシアをからかうなんてそんな事しないよー
      「なんて言うの? ほら、じゃれあうって言うのかな。とにかく、そんな感
      じ」ごまかしごまかし
      結果的に擁護してる(^^;)
ルクレシア:「そうですか。そうですよね、優しい人たちですもの」にっこり


チュルク :しかし、これでルクレシアがハルバートとくっついたりなんかしたら、気っ
     と共同戦線をはるんだろうなぁ(^^;)
ルクレシア:(笑)>共同戦線

チュルク :「あんな人がルクレシアにふさわしいと思う?」「うんうん、やっぱりそう
      思うよね」 < 共同戦線
ルクレシア:きっと、あやつより、年下のチュルクのほうを甘やかすのです、ルクレシア
     は(笑)
チュルク :わーい。年下の強みー(^^;)
別キャラ :「馬鹿ねー  ルクレシアは、罪悪感で親切にしてるのよぉ。これだからお子
      様はー」でも内心、穏やかでなかったりして(笑)
      <共同戦線
ルクレシア:こやつはきっと、ルクレシアよりも年上。
チュルク :「そうかー。やっぱり年期が違うと考え方もちがうねー。さすが」



 そして夜は明け、もう7時だったりしたのでした。ちゃんちゃん。

 

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