理想の世界
作品紹介
 この作品は、2000年 3月21日(火)の夕方からパソコンに向かい、一気に書き上げたものです。この日私は、スタジオジブリの「耳をすませば」と「魔女の宅急便」のビデオを見ました。この2つの作品は、私に大きな影響を与えました。前者は「小説を書く」という事に対するひたむきさを、後者は「スランプになったらどうすればいいか」を教えてくれました。この2つの作品を見ると、小説を書こう、という気になるのです。
 見終わってからパソコンに向かいました。しばらくはぼんやりしていました。
 そして。
 私は適当に文章を紡ぎだしてみました。今まで「何かを書こう」と意識しすぎるあまり、逆に何も書けなかったからです。プロットも考えず、キャラクターも考えず、ただただ脳裏に現れる言葉を書き留めてみよう、とそう思ったのです。
 最初は詩のようなものが出来ました。それが冒頭部分です。正直言って、これを書きながら自分では「何を書いているのだろう?」と疑問に思っていました。
 そこで、書き上げてからこの詩が何を表しているのかを考えてみました。そこから想像を膨らませて書いたのがこの作品です。今日中に書き上げるために話が長くならないように気をつけましたが、それ以外は特に何を意識したわけではありません。また、リハビリ的要素が高いので下調べなどは行っていません。私の思うがままに書いたので、一部事実関係に過ちがあるかもしれませんが、どうか見逃してやって下さい。
 やや独善的な作品に仕上がってしまいましたが、今の自分が考えていることを記録に残しておきたいと思い、あえてそのままに留めました。

 では、この作品が好意的に受け入れていただけるとありがたいのですが……。
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