Last Update 01-03-21
2001年の年賀状
もう3月ですが、今年もやります、年賀状シリーズ。今年はどんな年賀状が来たでしょう。
3月も終わりだというのに、年賀状とはお気楽なものですが、まあいいでしょう。
昨年は、このページにもあるように、いろいろな人からの年賀状を紹介しましたが、今年はもう時期を逸してしまったため、代表的な物だけを紹介します。(実は、スキャナで取り込んだ画像が無駄になるのが嫌なだけだったりします)
まずは、友人Nからの年賀状
うーむ、EPSONのふちなしプリントのCMに使えそうな年賀状ですね。
こうやってみると、確かにふちなしプリントはインパクトがありますね。
ただ、友人Nによると、「ふちの部分の印字が物凄く遅い」そうで、結構時間がかかったそうです。
続いては、大学の友人K野からの年賀状。
去年のページで、紙は高級だが画質が悪いだの文句を言った、からかどうかはわかりませんが、今年はカンペキ、エクセレントな写真を送ってきました。(こうなるだろうとは薄々感じていましたが..)
「うーむ、画像としては完璧に近いな。」そう思った私は、普通紙に印刷した年賀状を送っていたにも関わらずインクジェット紙に印刷した年賀状を再度送ったのでした。
しかし、このままでは終わらないのが私、Heiny-Meederです。子供との会話..
「ねえ、何で煙が出てるの?」
「火事になってるんだよ。ほら、後ろの人が逃げてるだろ。」
「どうして火事になったの?」
「壊れちゃったからじゃないかな..」
ごめん!K野。でも、言わずにはいられなかったんだ。
さて、今年の年賀状ベスト1は、
何故か今でも続いている旅先で会った名古屋出身の男からの年賀状。
手書き、ボールペンとマーカーペンのシンプルな構成、おまけにドラマー志望の彼らしくスティックとドラムセットの絵まで書いてあるぅ。
「なんて味わい深い年賀状なんだ」
そう思った私は、早速筆ペンを買いに走りました。来年の年賀状は、宛名を筆で書く予定です。(ホントか?)