◎はシーイズトウショウです。 小回りは問題無いし右回りとかも問題無い。高松宮記念と阪急杯でサニングデールに負けてるけど、 阪急杯は着差は僅かで斤量の差が1キロ、高松宮記念はG1で先行争いが激しくなるし斤量差も2キロ、 今回は斤量差が4キロに広がるし、G1よりも先行争いは激しくならないだろうからこっちを 上位に取った。 ○はサニングデールです。 シルクロードSで復調してその後2連勝でG1ウイナーに成っただけに能力は上に思える。 前走は純粋に距離が長かったから普段の末脚が使えなかったと考えたい。 ただシーイズトウショウとの斤量が4キロに広がること、平坦で前の馬が比較的有利に成ること から相手を上位に取っただけで調子落ちとかを考えての2番手評価ではない。 ▲はサクラタイリンです。 3ヶ月ぶりで追い切り評価が多少急仕上げと成ってるのが不安だけど、追い切りの動きを見ると 良さそうに見えたから山城Sの内容が良かったのと右回りで7戦4勝と言う事から3番手評価にした。 ただ別定戦で斤量差が余り無いのが気がかり。 △のウインラディウスは千二を経験してるから千四、千六で 折り合いを欠くから千二にしたと純粋に受け取れなく、息の入りなど有るから単に距離を短くすれば 良いと言う物ではないと言うことが当てはまらないかも知れないけど、この距離はスペシャリストが 揃ってるからスピードや能力が上でも押さえまでの評価にした。 △のアタゴタイショウの前走は1ハロン長い距離を先行して 行ってしまったから大敗も仕方ないと思う。適距離に戻る今回はプラスと考えて押さえにした。 カルストンライトオは逃げるのだろうし逃げ切りや粘って2着も 有るレースだから簡単に沈まないとは思うけど小回り平坦の割には逃げが少ないような気もするし、 以前ほどの粘りも無いから切ることにした。 ゴールデンロドリゴは終いの脚は鋭いけど、復帰後は年齢からか 以前ほどの脚を使ってないから切ることにした。
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