◎はワールドスケールです。 前走では駒草賞勝ちを評価せずにキャピタルSでの惨敗からフロック視してしまった。 前走の2着は馬群での競馬で楽な物とは言えないにも関わらず直線でしっかり伸びてきたように スタミナを消耗せずにレースを進めることが出来るのは良いし、距離も二千以上が良いのかも しれない。メンバーも今までのAJC杯とは比べ物に成らないほど手薄だし、前走の方が良かった と思える。 ○はダンツジャッジです。 前走はワールドスケールと同じ様な位置取りでの競馬だったけど、3〜4コーナーで外々を回ったし 手応えもこっちは追っつけられて悪く見えた。でも外々を回ってあの着差なら今回は斤量差も 狭まるから逆転できる様に感じたけど、ディセンバーSでの勝ちっぷりなら前走も勝っても 良いように思える。再度否定になるけど元々千六までの馬と考えられて、安田記念では 距離が長いと思われた馬、200m伸びた分が響いたのかとも考えられ、今回さらに200m伸びる からワールドスケールよりは下の評価にした。 ▲はウインジェネラーレです。 1000万下、準OPを特別レースで連勝して勢いがある。メンバーが手薄で距離も二千二なら 格下でも適性で逆転できるものだから3番手評価。 グラスエイコウオーはオールカマーで2着になってる 条件なら上位に評価できるのだろうけど前走の中山金杯でまったく見せ場がなかったから メンバーが手薄になっても切ることにした。 タケハナオペラは前走の7着では◎○馬とは 差があると思えるし、距離が伸びて良いと言うわけでも無いのと、追い切りでも 終いで失速して上昇してるとは言えないから切った。 ユキノサンロイヤルはディセンバーS2着だけど 折り合いが難しい馬で距離延長が良いとは言えないから切った。
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