バーデンバーデンC
1着 ティエッチグレース 6番人気
全馬普通にスタートを切ってるから短距離で外からハナに行くのは難しいけど押して先手を奪いに行く。この為に前半はかなり早くなったけど突っつかれる事もなく馬体を併せられる事もなくレースを進める。直線に入ってからもしっかりとした脚取りで走り、ゴール前になって脚が上がったけど2着に2馬身半離しレコードで走って優勝。ハイペースでも1頭で楽に行けたのが良かったのだと思う。
2着 マルターズスパーブ 8番人気
スタート後は押して押して前に行き逃げたティエッチグレースの真後ろに付けて内目の4番手を追走。3コーナーまでには離されてしまったけどそれでも4番手は変わらず。手綱を動かされての追走で3〜4コーナーでは無理かと思えたけど4コーナーでも着いていって直線で外に出すとしぶとく伸びて2着を確保。スピードが無い分、バテ無い強みを活かせた展開が良かったのかも。
3着 スターエルドラード 2番人気
道中は前の4頭とは少し離れた5番手を追走。3〜4コーナーでステッキで気合いを入れられ前との差を詰めにかかるけどペースが早いだけに差は余り縮まらない。直線に向いてから外に出して伸びてきたけど勝った馬の脚が上がったから差を詰めた程度。休み明けの前走でも8着だしその前も良い成績を残してないからメンバーを考えて人気に成ったのだろうけど成績からは良く走った方だと思う。
9着 1番人気
道中は後ろから2番手グループの外を追走。直線でも伸びずに外から交わされていく。千六で千二の通過タイムが良くても千二のレースとは違うと言うことなのかも。藤澤和厩舎、柴田善騎手どちらともこういうポカがあるから何が敗因か分からない。
プロキオンS
タニノゴードン,サンキンヘイロー,レジェンドハンターの内容を書くために1回見ただけで間違って重ね録りしちゃった・・・・
位置取りしか分からない・・・
1着 スターリングローズ 1番人気
前に行った3頭を見る後ろの馬群のほぼ先頭でのレース。ハイペースを自分から動いて前の馬を捕らえに行き、直線でツルマルファイターが並びかけると再度伸びて完勝。仕掛けられるタイミングは早かったけど馬の力が違って完勝。
2着 ツルマルファイター 8番人気
後ろから2,3番手からレースを進め直線では勝ったスターリングローズに並びかけたけど離されてしまった。相手が悪かった。
3着 インタータイヨウ 12番人気
スターリングローズの後ろ辺りでの競馬。後を付いていくように動いて3着。復調したと言うよりも後ろからなら差を詰めるレースをしてるので展開が向いたと考えるべきかも。
6着 テンシノキセキ 4番人気
離れた馬群の先頭でレースを進める。自分の位置取りでレースは出来たけど展開が悪く6着。
8着 タニノゴードン 5番人気
スタートから押して前に行きハナに立つ事にこだわり超ハイペースでレースを進める。逃げた場合の連対率が10割と聞いたけどこのハイペースでしかも2頭に絡まれてしまったのだから失速も仕方ない。
9着 スターキングマン 2番人気
前にスターリングローズを見る位置からの競馬だけど伸びずに終わる。右回りが影響したのだと思う。
12着 ワンダフルデイズ 6番人気
中団からのレースだったけど展開が厳しすぎた。
15着 サンキンヘイロー 3番人気
内と外の馬に挟まれ馬の闘志に火が点いた感じで退けないレースに成ってしまった。ただそれほど前に行く必要もないのに芝の部分で手綱を動かし先手を奪うかの勢いだから自分から進んでハイペースに巻き込まれに行った感じがする。最近の武豊騎手は何か変な騎乗をする。
16着 レジェンドハンター 7番人気
行かないとダメと言うことでペースに関係なく行ったらしい。それで結局ハナに立てないのだからどうしようもない。指示通りに乗らないとダメな競馬界の仕組みに疑問が残るけど村社会だからなぁ・・・ |