世話人一家のモットー

世話人一家のモットーはシンプルかつ明快です。
どぼく荘の一員になれば、世話人一家の家族も同然ですよ。

ワーイ、ワーイ、楽しいな。毎日々々楽しいな。ルンルンルン

その1 自 由
 
 全ては自己の責任において自由に物事を行う。
 
その2 やる気は己の心の中に在り
 
 かの有名なやる気のおじさん(鳥取県在住)の教えに従っている。
 
その3 パラパラだけど楽しい
 
 原則として自由であるが、どぼく荘の住人としての自覚を持ち行動をする。


やる気のおじさんについて

 やる気のおじさんは、立派な方です。私は一度しか会っていませんが、その教えに感動しました。その時買ったお札は今でも大事に持っています。

所在地
 鳥取県八頭郡佐治村 佐治川ダム直下
弥留気地蔵御真言
 人生の吉凶すべからく己の為せる業にして、やる気を起こし持続する限り吉運常に座右に在りて為すこと叶わぬ事なし
 オンカカカビサンマエイソワカ
弥留気地蔵尊の由来
 やる気は己の心の中に在りですが、思うだけでは念の力は弱く、やる気を起こすには対象が必要です。やる気を無くした子供を相手に、話を聞かせながら作ったお地蔵さんが、何時の間にか子供たちの間でやる気の出るお地蔵さんと親しまれるようになりました。
やる気のおじさんの由来
 仏典にも登場しない弥留気地蔵尊をこの世の中に初めて誕生させたやる気のおじさんは、昭和7年に東京に生まれました。誠意勤労見識気で絵を描き、竹工芸をしながら生きていましたが、昭和49年8月、当時の村長さんに招かれて、佐治村尾際の地に来られ、自分一人の手で自分の作品を展示する美術館を建てました。そこで閃きがあり、弥留気地蔵の建立を発起し、昭和52年9月7日に誕生させ、やる気起こしに取り組みました。

やる気のおじさんに貰ったパンフレットより

上へ


前のページに戻る | メインへ戻る