忙しくて11月17日から18日にかけてのことに関して、ほとんどサイトに情報を流すことができませんでした。ごめんなさい。とりあえず、簡単な経過報告をダーっと書いておきます。
お昼に臨時後期学生大会がありました。定足数に足らず、学生集会となりました。夕方から臨時前期学生大会がありました。延べ数400人以上が来て、成立しました。決議内容は、18日の有権者投票の撤回を求めること、ストライキ権の確立などでした。これにより、ストライキ実行委員会が設置されました。 学生部長選挙は総投票数1061でした。除斥数は多い順から加藤、廣本、田崎でした。最終的に田崎教授が学生部長に内定しました。詳細については後ほど掲載します。 同日15:30から5年ぶりに団体交渉が本館21番教室にて行われました。議題については後ほど詳細を載せます。 学生はおよそ500人ほど来ていました。評議会は慣例どおり図書館長以外の方が出席しました。途中休憩を挟んで23:00ごろまで続きました。結局合意にはいたりませんでしたが、双方の認識の一致点について確認がなされ休会宣言がなされました。確認事項に関しては追って掲載いたします。最後の時点でも学生は100人ほど残っていました。 早朝までの激論の末、ストライキはやらないことに決まりました。12:10より全学大集会が催され、数百人(?)が集まりました。各自治団体、駒場寮の人、全学連、学生有志によるアピールがなされました。田中克彦名誉教授の飛び入り参加もありました。 その後有権者投票会場前にて抗議行動。学生は300百人ほどいたかどうか。たぶんいたような気がします。いややっぱり200人ちょっとかな? 投票結果待ちの間、プロレス研究会によるプロレス興業が兼松講堂前にて行われました。 最終的に190対90ぐらい(詳細はまた今度)で規約改正が可決されました。といっても、有権者投票の成立要件や可決人数などは規約に記載されてないインチキなものですが。おまけに評議会が提案したこの投票は開票作業も評議会がやるというものでした。なんか変な感じ。 最後に学生アピールを採択し、終了。同日評議会は有権者投票の結果を受けて改正を決定。今後も学生・教職員との折衝が続きます。 |