11.17団体交渉 休会宣言


休会宣言

 この文章は一部おかしな所があり、まだ完全に確定しているわけではありません。後日評議会との折衝により最終文が確定します。

 本団交では学生三自治会は学生との団交での合意のないまま、有権者投票が行わないことを求めたが、評議会は一八日に有権者投票を行うとし、この点について合意は得られなかった。他方、一八日有権者投票は学生との合意を得られないまま提案されたものであることと、こうした今回の措置が本学の自治における合意形成ルール(確認書)に「違反するものであること」と学生側は主張したが評議会側は「違反した面がある」と主張し、両者は平行線をたどった。「特例措置」があったとしても、規則の改廃を行うことに変わりはないということについては双方の認識は一致した。学生部長選考規則については学生側は話し合いすら経ておらず改廃は認められないとしたが、評議会は一八日有権者投票の結果に連動させるとし、この点についても合意に至っていない。本団交は確認書には至らなかったが、なお、今後も確認書に則った団交を含む議論を続けていくことに合意した。


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