△古事記 下巻 広国押建金日天皇(安閑天皇)
御子の広国押建金日命は、勾(まがり)の金箸(かなはし)の宮にお出でになって、 天下をお治めになった。
この天皇は、御子が居られなかった(乙卯年の三月十三日にお亡くなりになった)。 御陵は、河内の古市(ふるち)の高屋村にある。
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