鹿角一葉松
「はじめに」
 
△私ごと
 私は、生まれも、育ちも、現在も、鹿角の郷の「住人」です。
 
 しかし、若い頃から、60歳定年退職をするまでは、実家を留守にして、 国内各地(山形県・東京都・宮城県・青森県など)を転々としながらの、 いわゆる「月給取り」でした。
 
 その間は、正月・お祭り(4月25日)・盆には、ほぼ欠かすことなく、帰省していました。
 その帰省も、とんぼ返りであったため、鹿角の郷の変わり具合とか、実情とかについては、 あまりと云うか、よく分からないというのが本音です。
 
 またその間は、隣近所の方々、松館部落自治会各位、先輩諸兄各位、また親戚などなどから、 多大なご協力ご支援をいただいてまいりました。

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