下タ沢会によせて(覚書)

子供の頃の遊び(抄)

△遊びの種類(主に夏場)
 縄とび、輪まわし、陣取り、石けり、釘打ち、シタンコ打ち(バッタとも)、ヒ ヤボール(三角ベース?)、ヨーヨー
 お手玉、オハジキ、あゆとり、駒まわし、竹トンボ
 高ゲタ − 竹馬のこと、竹はないので、杉の木のウラの方の細いところで作る。
 弓矢 − 弓は根曲り竹とタコの糸、矢はカヤの穂
 ねまり相撲、足相撲
 (忘失) − 大きく両足を開いて互い違いに一線上に並んで、お互いに片方の手 で相手を押し倒す。
 フジ突き − 藤の葉の葉っぱの部分を落としてクキ(茎)だけにして、ある本数 をパッと落とすと、三角形が出来る。その三角形に藤が何本入るかの勝負。
 笹舟
 笹の葉のヒヤク(柄杓)づくり − 登下校時に、タカチの坂の湧水を呑んだ。ま た、山ではフキの葉でヒヤクを作って呑んだ。八郎太郎のように腹ばいになって、 沢の水をゴクン、ゴクンと呑んだ。

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