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[鹿角の演芸・民俗芸能]

 
川原大神楽「川原万歳」
 
参考:鹿角市教育委員会発行「川原大神楽」
 
△概要
 「川原万歳」は、毛馬内月山神社祭礼の余興として演じられる。七月十二日の宵宮に は、月山神社里宮において、神楽奉納に次いで行われ、十三日の本祭の町内巡行では、 大家訪問のときなど、更に古町の神明社での神輿納めの神楽奉納の後で披露される。
 これは、他地域ではあまり見られない貴重なもので、かつては風折烏帽子に素襖スオウと 云う姿であったが、昭和に入ってからは、大神楽と同じく、揃いの浴衣に白足袋で演じ てきた。
 太夫は扇子、才三は小鼓を用いる。
 
(リンク)「川原大神楽」とは
(リンク)「鹿角市指定無形民俗文化財記録作成事業」
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