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御霊代みたましろ
 
 御霊代とは、神霊が憑依ひょういせられるところの物を云い、御神体、神実かむざね御形みかた御正体ごしょうたい御霊体ごれいたいとも称します。
 
 御霊代は、神社では最も神秘にして神聖、侵すべからざるもので、本殿の内陣ないじんに奥深く奉安して、最も鄭重を期さなければならないものです。
 
 御霊代は尊貴無二にして、如何なる場合でも決して衆庶に拝観させることはありません。
 
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 「御霊代の例」
 
 神鏡しんきょうを御霊代とすることは、伊勢の神宮、宮中の賢所かしこどころを窺い知ることが出来ます。
 このことは、「宝鏡奉斎の神勅」に由来するものと思われます。
 
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 なお、宮内省では、明治二十八年以後、創立の官国幣社に対し御霊代として神鏡御奉納のことが内定されたと云います。
 
 現在、多くの神社において、本殿前の案に神鏡が置かれていることを、拝殿の向拝こうはいから窺い見ることが出来ますが、この場合の神鏡は、御霊代としての神鏡とは認められないものと思われます。
 
 前述の神鏡のほか、三種神器に因むと考えられる、別製の剣や玉を御霊代とする神社もあります。
 
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