ko040103 十和田ホテル本館
 
4.国登録有形文化財
所在地 小坂町十和田湖字鉛山
所有者 秋田県

 十和田ホテルは、昭和11年(1936)に十和田湖が国立公園に指定されたのを機に建設が 計画された。
 事業主体は秋田県、設計は当時日本大学教授であった長倉謙介、工事を請け負った のは湯瀬ホテル創設者、関直右衛門であった。昭和13年(1938)に竣工、翌14年から営 業が開始された。
 
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