Macintosh LC III

1999年 3月購入 。 初めてジャンクで手に入れた記念すべきMacintosh。
99年早々、月毎に増えていったため、“月イチMac”と呼ばれた。

ジャンクということで非常に安く手に入れたが、SIMMとVRAMが搭載済みで
さらに安い買い物であったことが判明。VRAM１枚より安かったのだ。
まさしく"Low Cost Color" 。ぺったんこな匡体がマニアな気分に浸れる。

能力的には所有機で一番劣るものの、すぐ後に購入したApple 13inchとの
組み合わせの絶妙さにチャラになってしまう。Macにしかないであろう喜び
に浸る。購入時にFDD不良と云われていたが、掃除したら直ってしまった。
（▲よくある事だというのが、後々わかってきた。）
このマシンだけはEthernetに組み込まず、スタンドアローンだったが現在は休暇中。

その後、せっかくなのでMac BSD（UNIX“ぽい”BSD系の68k版）をやって
みようと準備していたが、忙しくなって中途半端になってしまっている。
そのうえ、いつの魔にか...もとい、いつの間にかLC IIも増えていてどうしたものか？
程度良くないのに21世紀になっても手放せないのは、やっぱりMacなんだな。
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