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匡体が届いた。とは言うものの、前述の通り ディスプレイハウジングだけだ。けれども、 今後も何が起こるかわからないし、旧くて パーツの供給の雲行きが怪しいから、二つ 発注しといたのだ。 このパーツは1**シリーズ の泣きどころの ひとつだから念には念を。 備え有れば憂い無し・・・・・・・なのだ。 |
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新品なんだから当たり前なのだけど、Apple のタグが貼ってあって、Canon販売の箱に 入って来るとなんか、とても嬉しい。 忘れかけてた「新品」の雰囲気が今、蘇る ・・・・・・(^^; 作業はばらしたときの逆でOKだけど、ここ で壊してはシャレにならないので、慎重に。 しかし、度々やってると手際がいいもんだ。 何事も精進あるのみ、なのだな、うんうん。 |
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一度、組み上げてあった150をディスプレイ側のみばらす。 正面の2本のビスをはずす。このとき、その後の作業が やり易い角度で開いておく。そうしないと、新しく組んだ ハウジングをすかさず壊してしまう。新品だって壊れる時 は同じ。強度があるわけじゃないのだ。ヒンジを中の2本 だけで留めているときが一番危険な状態なのを忘れずに! |
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ヒンジの部分はハウジングとベゼルでサンドイッチする仕組み。 だから、はずすときも半分は中に入ってる。やむを得ず開閉する 場合は指でヒンジを押すようにしてハウジングに力を加えない事。 |
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ベゼルがはずせたら、液晶ユニットをはずす。例の金具は付属 してるので、液晶本体だけでいい。ケーブル類に注意。 新しいケースに組む。左側のフラットケーブルに注意しながら 仮止め。この時点で位置を決めとかないと後でやりなおしに。 ヒンジの真中、2本のビスの間に通す。 無事、組めたら、本締してベゼルを上のツメから合わせて、ビス止め。 お疲れさまっ! |
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