『約束の日』

in Aso 久木野

「国内最大のカントリーミュージックの祭典」

第13 回「カントリーゴールド」10月21日正午 曇天小雨の会場で静かに幕開け。

チャリーの挨拶。「今日のこの雨は、テロで亡くなった皆様また遺族の方々の涙です。雨の中、みんな来てくれてありがとう!!」
感激の涙声での挨拶。同じくチャリーの音頭で、アメリカの多発テロで亡くなった方々に全員で黙祷を捧げました。
ステージではハイジャックにも恐れず、はるばるアメリカから来てくれたミュージシャンがステージに整列、

ジョリー・エドウォーズ嬢がアカペラで「スター・スパングル・バーナー」を独唱し、テロ犠牲者のめい福を祈りました。
いつも、爆竹とともに上がる風船も、いつの間にか上がったとの感じでした。
しかし、午前中までは何とか持ちそうだった天気も、始まってからは秋雨特有のシトシト雨。

シートに溜まった雨水が......。毎年楽しみにしてる、寝っころがっての周りの方々と和気藹々の歓談、とまではいきませんでしが、
いつもの会場での聴き慣れたカントリーミュージックの旋律と、仲間との交流は変わりませんでしたよ。

最後は全員で「AMAZING GRACE」(神の恩恵で平和を願う曲)を歌って閉幕しました。

はるばる東京から、毎年駆けつけてくれる同級生の洋ちゃん(中央)は、今年チャーリーとアメリカツアーへ。
キャノンボールのニック(右)とは、降りしきる雨の中、久々の再会でした。