第二回「関東の駅お宝発見」フォトコンテスト応募(1)
写真タイトル モハ2形「108+110」の重連がスイッチバック駅から駆け下りて行きます。
撮影場所 箱根登山鉄道 大平台駅
撮影年月日 平成22年7月31日
撮影データ(カメラの種類) Panasonic DMC-FX01 (天気 晴れ)
作品説明 創立120周年を記念して昔の「金太郎塗装」となった「108号機」を40分待って
キャッチしました。モハ2型の重連(+110)という豪華編成でした。
大平台駅は昨年に続いての訪問でしたが、今年は猛暑の中でした。
2010.07.31 左から108号、109号、110号のモハ2型トリオ揃い踏み。
ことし、三男透もいつのまにか20歳になりました。お父さんも還暦を迎えました。
時代の変化でしょうが。箱根登山鉄道大平台駅も整備され、今年からpasmoが導入されていました。
@AB
@2002.06「塔の沢―大平台間」104号機へ拍手、A2005.06関東の駅百選で訪問、B2009.08第一回お宝発見で訪問
第二回「関東の駅お宝発見」フォトコンテスト応募(2)
写真タイトル 桜の「井の頭公園駅」を通過する、今年がラストランの3000系急行電車!
撮影場所 京王井の頭線 井の頭公園駅
撮影年月日 平成22年4月3日
撮影データ(カメラの種類) Panasonic DMC-FX01 (天気 曇り)
作品説明 夕暮が迫る中テンプラの愛称を持つ3000系が井の頭公園駅へ、急行の識別灯とヘッド
ライトを輝かせてやってきました。ラストランの特別ダイヤ(残った2編成で、毎日1編成で運用)
を組んだ京王井の頭線に感謝すると共に、今年最後の桜がフィナーレを見送っていました。
2009.04.03 翌日(4/4)も三男透の強い希望にせかされて、神田川に沿って富士見ヶ丘−吉祥寺間を散歩していると、
広報撮影の為?でしょうか富士見ヶ丘の車庫に7色のレインボーカラー電車が整列!?していました。この整列した編成の横を、
3000系が懸命にラストラン!の任務を真っとうしていました。(トリミングサイズが非指定なので応募できませんでした)
第二回「関東の駅お宝発見」フォトコンテスト応募(3)
写真タイトル 新緑の奥多摩ハイキングの玄関口は、白壁の山小屋風がランドマークです。
撮影場所 JR東日本青梅線 奥多摩駅
撮影年月日 平成22年4月11日
撮影データ(カメラの種類) Canon IXY DIGITAL 20 IS (天気 晴れ)
作品説明 新緑が始まったばかりの奥多摩の玄関口、JR奥多摩駅はまだ少ないハイカー
でしたが賑わって?居ました。見上げる駅舎は白壁が青空に映えて威風堂々としていました。
「奥多摩駅はこの姿、この角度が一番」立派で、すてきです。
2010.04.11 快晴の奥多摩駅に最新鋭の233系が登場!何か??ではありますが、やっぱり中央本線の支線と納得。
そのまま奥多摩湖(お父さんに言わせれば小河内ダム)へ移動しました。
奥多摩湖の周辺は桜が見ごろで、新緑と言うよりも白い(薄いピンク)が湖畔を囲んでいました。
元奥多摩有料道路(今は無料)を通り抜けて山奥にある立ち寄り温泉「数馬の湯」で温まりました。
鉄道の駅を訪ねながら、「我が家の温泉の旅」は通算147回目(主に立ち寄り温泉)となりました。
第二回「関東の駅お宝発見」フォトコンテスト応募(4)
写真タイトル 灼熱の上州路、上信電鉄の秘蔵子「銀河鉄道999号」が疾走します。
撮影場所 上信電鉄 「東高崎−根小屋間」
撮影年月日 平成22年8月7日
撮影データ(カメラの種類) Panasonic DMC-FX01 (天気 晴れ)
作品説明 高崎市の横を流れる鳥川(利根川の支流)を上信電鉄は10パーミルの大ループ
で越えて、田んぼの中の築堤を走って来ます。2時間前に着いて次々とくる、ド派手な
カラーリングの電車を見ながら田んぼのあぜ道で待っていましたが、やっぱり、上州路は暑い!
次々とくる上信電鉄は全身が広告宣伝カラーリングのオンパレード。
午前中とは言え、ナカナカの灼熱地獄?でした。
その中で、「銀河鉄道999号」だけは、コピーライトマーク付きの著作権料を負担する戦略的?イベントトレイン!でした!