第三回「関東の駅」フォトコンテスト応募(1)
写真タイトル さくら満開 井の頭公園駅「急行臨停」
撮影場所 京王井の頭線 井の頭公園駅 撮影年月日 平成20年3月29日
撮影データ(カメラの種類、天気) Panasonic DMC-FX01 晴れ
作品説明 自宅から神田川沿いにゆっくりと散歩して井の頭公園まで行くことを始めて
15年以上になりました。きっかけは三男「透(18)」との“お出掛け!散歩”で、月に1,2回
沿線の四季の移り変わりを見ています。ゴールは公園口にある焼き鳥屋「いせや」さんで、
透はコーラですが、おやじは夏はビール、冬は熱燗で、一緒に煮込みやマグロブツ、たこ刺し
を食べて一休みしています。井の頭線は「あじさい沿線」のキャンペーンもありますが、
やっぱり「春のさくら沿線」が真打でしょう。
03.29急行臨時停車、これからお花見! 06.28「あじさい路線」は今にも雨が降りそうな天候、いつもの落ち着いた井の頭公園駅
07.19 午前中から真夏日、それでも神田川散歩へ。井の頭公園はボートも、公園通りの階段も、いせやさんも空いていました。
第三回「関東の駅」フォトコンテスト応募(2)
写真タイトル 梅雨の晴れ間。筑波山、往きはケーブルカー、帰りはハイキング〜ゥ?
撮影場所 筑波観光鉄道 宮脇駅−筑波山頂駅間 撮影年月日 平成20年6月1日
撮影データ(カメラの種類、天気) Panasonic DMC-FX01 晴れ
作品説明 筑波山ケーブルカーの出発駅「宮脇駅」は、ふもとの境内の横(宮脇?)にあります。
乗車したケーブルカーは急な坂やトンネルを登って山頂駅に着きます。途中にある列車交換場所は、
ハイキングコースと重なっていて下山途中の人達が手を振ってくれました。男体山、女体山を両側
に見て「コマ展望台」で一休み。ふもとまでハイキングと考えましたが家族3人全員一致でやっぱり
帰りもケーブルカーで下山。宮脇駅からすぐ下の境内まで、形ばかりのをハイキング?をしました。
06.01 筑波神社境内で行われていた、大道芸「ガマの油の口上」を横目に見て、ケーブルカー出発駅まで石段を登りました。
筑波山頂駅では爽やかな気温と景色を満喫して再びケーブルカーで下山しました。このハイキング写真は云わば偽装写真?です。
第三回「関東の駅」フォトコンテスト応募(3)
写真タイトル 質素な駅舎に、「大黒天さま」が待っている駅
撮影場所 JR東日本 烏山線 大金駅 撮影年月日 平成20年7月21日
撮影データ(カメラの種類、天気) Panasonic DMC-FX01 曇り
作品説明 SLが走る真岡鉄道茂木駅から山を越えてのどかな山間の駅に着きました。
白い駅舎の正面横には縁起の良い「大黒天を祭る大黒神社」がJR宇都宮支所の働きかけで
建立されていました。大金駅では烏山線専用のキハ401000番台2両編成×2同士の列車
交換があり、「スタフ(タブレット?)」による珍しいものでした。その後、駅前の案内所で紹介を
受けた南那須自然休養村「こぶしが丘温泉」へ移動して汗を流しました。
07.21 JR烏山線「大金駅」は、静かな山間にありました。「大黒天さま」を祭った神社が駅前にありました。
上下り列車が到着して「スタフ」による列車交換が行われました。那須烏山市の名前の通りこの地は温泉の宝庫でもありました。