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【ウォークシリーズ】
「多摩川ウォーキング

我が家のアルバムは「とおるお話」

ふじい家の全員が「とおるとお話」をするのが、我が家のアルバムです。
                                          このページの御意見・御感想はfujii@mti.biglobe.ne.jp
まで
2013/04/29:奥多摩湖〜JR奥多摩駅(9.5Km)
2013/05/05:JR奥多摩駅〜JR川井駅(10.5Km)
2014/03/16:JR川井駅〜JR青梅駅(12.7Km)
2014/03/22:JR青梅駅〜JR日野駅(23.1Km)
2014/04/05:JR日野駅〜京王多摩川駅(16.7Km)
2014/04/12:京王多摩川駅〜(東急)多摩川駅(15.0Km)
2014/04/29:(東急)多摩川駅〜(京急)六郷土手駅(8.3km)
2014/05/03:(京急)六郷土手駅〜(東京
モノレール)羽田空港国際線ターミナル駅(6.8km)

(2013年4月29日(祝))
ゴールデンウィークの前半(4/27〜4/29)が始まりました。
透くんはカレンダー通りのお休みで、4/30〜5/2は通常通園日です。
4/29(祝):奥多摩湖から多摩川沿いに”むかし道”を下りました。

「奥多摩むかし道」は、「奥多摩湖からJR奥多摩駅まで」の約9.5kmの山道でした。
(上記MAPは、「Mapionキョリ測β」で作成しました)


朝早く(6:30)、バスと電車を5回乗り継いで「奥多摩湖(元小河内ダム)」まで行きました。
到着したのは、予定よりも早い9:00(予定は10:00)でした。


奥多摩湖は、都民の貴重な水瓶で、多摩川の起点(源流)となります。
湖畔を出発して、「奥多摩むかし道」を多摩川に沿ってJR奥多摩駅まで
約9.5kmウォーキング(ハイキング?トレッキング??)をしました。


最初の「むかし道」入口からしばらくだけが急な上り坂でした。
(「伊豆ウォーキング」で稲取の急坂を経験しているのでへっちゃら!でした)


直ぐに眼下に山並みが見えてきました。急に登った証明でも有ります。

登り切った所から「奥多摩湖」が一望できました。
後は、ゆるやかな登り降りがゴールまで続きました。


「むかし道」は、舗装された道路から急に横道へ入って、
急な斜面に並ぶ民家や段々畑の中を進みました。



細い山道ですが、道標なども整備されていて歩きやすい道でした。

崖の山肌を縫うように道は続きました。
(ガードレールも整備されていて、一級ハイキングコース?みたいです)


正に新緑の季節!「黄ミドリの光」中を気持ちよく歩きました。

「小河内ダムの壁?」が覆いかぶさる様な景色のところで一休み。
(休憩場所は、ダム建設現場の跡だったみたいです)


多摩川の源流が眼下に臨める道を下りました。


細かった山道から、道幅のある林道へ出ました。
「同時に3人しか渡れないので注意!」と書いた吊り橋も在りました。




逆向きに奥多摩湖を目指す多くのハイカー達と、沢山すれ違いました。
(JR奥多摩駅へ到着した「ホリデー快速」電車に乗ってきた人たちが登ってきた様です)



山の中に、突如!コンクリート橋梁が見えました。ダム建設時に建設された「トロッコ鉄道」
(元東京都専用線小河内線→現水根貨物線)の鉄道遺産です。


「むかし道」は、国道411号線のトンネルの上を越えました。

2つ目の鉄道遺産を発見しました。今度は民家の上を越える「鉄橋跡」でした。

12:00(歩きだして3時間)になったので、持ってきたオニギリを「不動の上滝」で食べました。

コンクリート階段を登り切ると線路も近づいてきてゴールも近づきました。


とうとう、3番目の「鉄道遺産」がウォーキングコース近くに現れました。
廃墟となったトンネルの上を越えると線路跡が側に寄ってきます。



「むかし道」も元踏切!?を渡って、トンネルも目の前に現れました。


「むかし道」には、たくさんの地蔵さんや神社が有りました。

奥多摩湖からJR奥多摩駅へ向かう「むかし道」の出口は羽黒坂を下って、
民家の路地を出たところに有りました。(駅まで10分程度です)


13:05「JR奥多摩駅」トウチャコ!!
(約9kmですが、下りが多く楽しい道でしたが、逆向きは「特に後半が連続上り」
となるので、安易に歩き出すと大変(約5時間コース)でしょうネ!)

(2013年5月5日(祝))
ゴールデンウィークも後半(5/3〜5/6)となりました。
東京近郊を車を使わないで楽しむ!GWを目指しました。

5/5(祝):多摩川沿いに「鳩の巣渓谷」をウォーキングしました。

今年のGW2度目の奥多摩訪問は、「JR奥多摩駅〜JR川井駅」間の10.5kmでした。
(上記MAPは、「Mapionキョリ測β」で作成しました)

約1週間前(4/29)と同じ時刻(8:45)にJR奥多摩駅を出発。
多摩川の下流に向かって「昭和橋」を越えて、脇道から再び多摩川を「もえぎ吊り橋」で渡りました。


吊り橋といっても最近出来た新しい橋でした。


橋を渡って、ハイカーに人気の立ち寄り湯「もえぎの湯」の前(開店前です)を通過して、
青梅街道(国道411号)を白丸トンネル、数馬峡橋まで歩きました。


「数馬峡橋」の上で、JR青梅線の電車が来るのを待ちました。

特別快速「ホリデー奥多摩3号」がやって来ました。

橋の先の遊歩道は、「数馬峡橋〜白丸ダム」間が崩落の為通行止で、
橋をもどって再び国道を歩きました。


白丸ダムへ到着。ダムの川沿いには「魚が遡上する魚道」が作られていました。

「白丸ダム」から急な崖を下って、多摩川の川面近くまで降りました。



今日のメインイベント、「鳩の巣渓谷」岩畳遊歩道を歩きました。

鳩の巣渓谷を跨ぐ「鳩の巣吊り橋」が見えてきて、渡りました。

「鳩の巣渓谷」の絶景を眺めて多摩川を越えました。

が、「JR鳩の巣駅」の手前から再び多摩川を越える「雲仙橋」を渡りました。

この道は、舗装された林道でしたが、連続した上り勾配で、結構疲れました。

林道脇の細い小路(判りにくい)を下ると、JR古里駅(鳩の巣駅、御岳山)との3分岐点が現れました。


尾根道から急激に尾根を下る山道となりました。
(古里駅から登ってくるハイカーには大変きつい登り坂です)


尾根をほぼ下りきった所に、多摩川の支流となる「越沢川」と出会いました。

支流の河原脇で、持ってきた”オニギリ”で昼食にしました。

食事後、少し下ると「寸庭川」の滝があって、多摩川の河原が見えてきました。

再び多摩川の本流に戻って、河原に沿って歩きました。

「寸庭橋」が見えてきて橋を越えた時に、GWだけの臨時列車・大宮駅発武蔵野線経由の
115系スカ色を使用した「むさしの奥多摩号」がやって来ました。


JR古里駅へは12:20に到着しましたが、その直前、上下列車が出発していきました。
次の列車まで40分以上もあって、未だ時刻も早かったので次の「JR川井駅」を目指す事にしました。


駅前から「万世橋」を越えて、「吉野街道」沿いに歩き出すと、
道沿いに「東京都歴史的建造物:丹三郎屋敷長屋門」が有りましたが、
今は人気の「そばうどん」屋さんでした。


「丹生神社」のスギの巨樹の下で一休みしました。

「藤」や「シャクナゲ」の花が満開で、お地蔵さんの横に「水車」も有る道を歩きました。

異様に?立派な「梅沢橋」の正面に「JR川井駅」が見えてきました。

多摩川の川原では、たくさんの人たちがディキャンプをしていました。

今日は1駅を延長して、13:30にGoal!
「JR川井駅」へトウチャコ!です。


帰り道は、青梅特快・バスと乗り継ぎましたが、さすがの透くんもウトウトしていました。
今日10.5km、GWの期間中に奥多摩を多摩川沿いに合計20.0kmを歩きました。(お疲れ様でした)


【2013年ゴールデンウィークの多摩川ウォーキングは、奥多摩湖〜JR川井駅の20.0Kmとなりました。
次回は更に下流を目指してゴールデンウィークの時期に訪れたいと思います】

(2014年03月16日(日))
10ヶ月ぶりに「多摩川ウォーキング」を今年も再開しました。
春らしくなった気候の下、奥多摩の「JR川井駅からJR青梅駅まで」
約12Kmを歩きました。

多摩川ウォーキング3回目のチャレンジとなりました。

始発バス(6:31)に乗って、JR中央線(三鷹)/青梅線(青梅)と乗り換えて、
今日のスタート駅(前回のゴール駅)JR川井駅へ到着しました。



JR川井駅(8:35)から国道411号線(青梅街道)沿いに歩き始めました。

「御岳美術館」の前(開館前)で、家から持ってきた手作り「おにぎり」と、
三鷹駅前で買ったパンで朝食にしました。


多摩川の河原からは先日の残雪が残る山並みも見えて、
「早春の上高地?梓川?」にも負けない絶景!でした。



下流の御岳渓谷までの川沿いには「マス釣り」の客や、
渓流下りのゴムボートで賑っていました。


この辺が【御岳渓谷】(後方は御岳大橋)の中心?です。


川幅も広がった多摩川の河原をルンルン?と歩きました。


JR沢井駅付近に蔵元のある「小澤酒造」さんの澤乃井園・清流ガーデンで
澤乃井酒元限定の「亀口酒(できたての酒)」を買って帰ってきました。



更に、川沿いに歩きました。

河原を歩ける遊歩道もJR軍畑(イクサバタ)駅の手前までで、
ここからは、国道(青梅街道)とJR青梅線沿いに歩きました。



JR二俣尾(フタマタオ)駅へ到着すると駅構内には、ジョイフルトレイン「華」
が停車していました。そして、歩いている途中に追い越していきました。


JR日向和田(ヒュガワダ)駅では「梅まつり(吉野梅林)」の最中で、
青梅線用4両編成の電車から満員の乗客がたくさん下車していました。



賑やかな日向和田駅前から山側の路地を歩いて、
今度は誰もにない静かな、JR宮ノ平
(ミヤノヒラ)駅前を歩きました。

いよいよ今日のゴール「JR青梅駅」が見えてきて、13:05にトウチャコしました。
川井駅〜青梅駅間を多摩川沿いに12.7Km(2万5,000歩)を歩いて、
奥多摩湖(旧小河内ダム)から32.7Km地点までやってきました。

(2014年03月22日(土))
2週連続で「多摩川ウォーキング(青梅〜日野間)」をしました。
今日は頑張って20Km以上(3万8,000歩)も歩いたので、
源流から50Km以上となって、残り半分を越えました。

ウォーキングルート【青梅〜福生(拝島):13.7Km】

ウォーキングルート【福生(拝島)〜日野:9.4Km】

一週間前と同じバスと電車を乗り継いで、JR青梅駅(8:00)まで行きました。


昭和の街並みを残した(再現した)青梅市街から多摩川の河原まで歩きました。


キラキラと光る多摩川の川面の先に圏央道の高架橋が見えてきて、
高速道路の下を潜りました。


橋の先に現れたのは「小作(オザク)の取水堰」でした。取水された水は、
地下導水管で山口貯水池(狭山湖)まで送られているそうです。


小作取水堰で分流された川が、浅間神社(羽村神社)の裏手から
灌がい用水となって土手の内側へ引き込まれていました。

浅間神社付近が「(多摩川の河口)海から55Km」地点でした。
そして、境内を抜けると川沿いに遊歩道が現れました。


直ぐに「羽村の取水堰」が見えてきました。
玉川上水の取水口となる所で、自転車やウォーキングで来たことが有ります。
羽村取水堰からの水は地下導水管で村山貯水池(多摩湖)へ送られています。


羽村の取水堰から「多摩川50Kmウォーキング遊歩道」が始まるようです。
付近のベンチで持参したおにぎりを食べて、先を急ぎました。

多摩川を始めて越える「JR五日市線」の鉄橋が見えてきました。
鉄橋に先には真っ白な「富士山」(左、右)が見えました。

鉄橋を潜って、歩きやすい遊歩道をドンドン先へ進みました。


遊歩道は整備されていて、歩くペースも早まりました。


当初の予定では、「今日のGoalは拝島駅(13Km地点)」としていましたが、
まだ12:00であったこともあって、更に先へ進む事にしました。


その先の目標にしたのが「JR八高線」の多摩川を越える二つ目の鉄橋でした。
やってきたのは、「205系3000番台」の八高線専用車両でした。

目標までやってきたので、今日のGoalとなる最寄りの駅として、
「JR中央線日野駅」を目指しました。


44Kmポストの先に「多摩大橋」が見えてきました。
ここで川を渡って、八王子方を歩きましたが、遊歩道がありませんでした。

15:00に日野駅付近のラーメン屋でやっと!昼食を取ってから、
日野駅へ到着しました。帰りの中央線は、三鷹駅まで早かったですヨ。
今回は23.1Km(3万8,000歩)、源流から通算55.8Kmとなりました。

(2014年04月05日(土))
天候不安定な晴れ間でしたが、今年3回目(通算5回目)の
多摩川ウォーキングに出掛けて、JR日野駅〜京王多摩川駅間
約16Kmを約5時間、31,000歩で歩きました。

JR中央線「日野駅」〜京王線「中河原駅」付近

〜京王相模原線「京王多摩川駅」

自宅から朝6:30発のバスに乗って出発、三鷹駅から中央線特別快速へ乗り継ぐと、
JR日野駅を、7:25には「多摩川ウォーキングをスタート」できました。


多摩川を越える、JR五日市線、JR八高線に続く3つ目の「JR中央線」鉄橋を
日野市側の護岸工事中の土手から眺めました。


4つ目の鉄道橋は「多摩都市モノレール」で、一般道「立日橋」との併用橋でした。
「立日橋」を渡って、多摩川の日野市(西岸)から立川市(東岸)へ戻りました。



「立日橋」からは、真っ白な富士山が多摩川の河原の先に見えました。



川の土手沿いに歩いて立川市から府中市へ入ると、中央高速を潜りました。
多摩川沿いの一般道路も下流に向かって「多摩川通り」となりました。


日野バイパスなどを過ぎると、京王線(本線)が見えてきました。


5つ目の鉄橋となる京王線「中河原-聖蹟桜ヶ丘」間の
鉄橋のそばで、電車を見ながら一休みしました。



京王線を過ぎて間もなく、「関戸橋」を潜ると桜が咲く土手が続きました。

ちょうど今が、桜満開の季節でした。(ラッキー!)


JR府中本町駅付近では、武蔵野貨物線を走る「貨物列車」と遭遇!しました。
とおるくんは大喜びでした。(通過するのは、「EF64」「EF210桃太郎」です)



武蔵野貨物線と並行して渡る鉄橋が「JR南武線」の鉄橋で、
一気に6番目と7番目の鉄道橋を潜りました。


土手に座って、次々とくる電車や貨物列車を見ながら、
持参したおにぎりを食べて、列車見物をしました。



是政橋の側には、「西武多摩川線」の終点「是政駅」が有りました。
駅に着くと「武蔵境駅」行きの電車が出発していきました。




多摩川の土手に戻って、両岸に桜が咲く中をサイクリングロードを歩きました。
空模様は神奈川県(西岸)側に雷雲が発生してきていて、先を急ぎました。


稲城大橋、多摩川原橋(鶴川街道)を過ぎると、今日のGoalとなる、
多摩川を越える8つ目の鉄橋「京王相模原線」が見えてきました。


土手を登って、「京王多摩川駅」でGoalとしました。
今回は16.7Km歩いて、累積72.5Kmとなりましたが、
河口までは、未だ約30Kmを残しました。


(2014年04月12日(土))
今年4回目(通算6回目)の多摩川ウォーキングへ出掛けました。
今回は、「京王多摩川駅〜(東急)多摩川駅」までの約15Kmでした。
「小田急線と東急田園都市線・大井町線、東急東横線・目黒線」の
多摩川を越える3鉄橋(累計11鉄橋)を眺めました。

京王多摩川駅〜東名高速・二子玉川駅間

〜(東急)多摩川駅間

7:35京王多摩川駅からスタートして、多摩川沿いに歩きました。


二ケ領上河原堰堤が見えて来て、間もなく小田急線の「和泉多摩川〜登戸」間の
鉄橋に到着(河口からほぼ23Km)しました。


ここで一休みして、次々にやってくる小田急線の電車を眺めました。
中には、「クヤ31(愛称:テクノインスペクタ:上中右)」や「50000系(愛称:VSE:下右)」が居ました。


更に土手の上を歩いて、東名高速道の下を潜りました。

土手を降りて、より川面に近い「岸辺の散策路」を歩きました。


多摩川と合流する「野川の河口」に架かる橋の上です。
後方は、東急田園都市線・大井町線の橋上駅「二子多摩川駅」です。



二子玉川駅の下を潜った直後は、工事中で河原には入れませんでした。
旧「二子玉川園」跡と思われる「二子多摩川公園」で休憩しました。


遠くに見えてきたのは、武蔵小杉のビル群のシルエットで
段々と大きくなってきました。


元ジャイアンツの多摩川練習場付近まで来ると、
「世田谷区」から「大田区」へ入りました。


丸子橋を過ぎると、東急東横線・目黒線の鉄橋が見えてきました。
多摩川を越える11番目の鉄橋でした。


今日のゴールは「(東急)多摩川駅」にしました。
駅前にある「浅間神社」へお参りをして180°の眺望を眺めました。

今日のウォーキング距離は15.0Km、29,000歩
累積距離は87.5Kmとなって、河口まで残り10Km少々となりました。
次回は、Goal!を目指します。

(2014/04/29(祝、火))

「多摩川ウォーク」の第7回目(今年5回目)に挑みました。
「丸子橋(東急・多摩川駅)」から「六郷橋(京急・六郷土手駅)」までを
8.3Km歩きました。残り約7Kmで多摩川河口のゴールに着く予定です。

多摩川の東岸(東京側)を歩きました。


(東急)東横線・多摩川線の「多摩川駅」を出発して、
丸子橋から新幹線鉄橋(多摩川を越える12番目の鉄橋)まで歩きました。



GWの前半が始まって、次々と新幹線が走ってきました。



並走する「JR品鶴線(東海道貨物線・横須賀線・湘南新宿ライン)」の線路にも
次々と列車が走ってきましたが、「透くんと待つ、貨物列車」は1時間半待ちましたが、
とうとうやって来ませんでした。(多摩川を越える13番目の鉄橋です)
(調べた結果、更に1時間後の11:50頃(12:27新鶴見操)にやってくることが判明、再挑戦します)


川岸で「貨物列車を待つこと1時間半」、透くんの重い腰を上げさせて、
あきらめてもらって、先に進むことにしました。


土手の上を、「ガス橋」まで歩きました。
名前の通り「東京ガス」が鶴見で製造したガスを東京へ送るために架けた橋でした。




多摩川大橋(国道1号線・第二京浜)を過ぎました。
並行して架かっている橋(右・手前の橋)は「多摩川専用橋」で
東京電力とNTTが共同使用している橋でした)



大きく蛇行する広い河原では、「凧あげ大会」が開かれていました。
会場・グランドを過ぎると東海道線と京浜東北線の六郷橋梁
(14、15番目の鉄橋)が見えてきました。


六郷橋梁を伊豆ウォークで何回も会った事のある「伊豆急アルファー・リゾート21」
を使った特急「リゾート踊り子号」が走って行きました。



JRの「六郷橋梁」は、上流側を越えているのが「京浜東北線」の鉄橋
(14番目)で、下流側の「東海道線」の鉄橋(15番目)となりました。


多摩川を越える最後の鉄道橋は16番目となる
「京浜急行の六郷橋梁」でした。

(実は、この先には鉄橋は無いのですが、「東海道貨物支線の鉄道トンネル」があります。
今回は鉄道橋を探してカウントしましたので、「多摩川を越える鉄道橋梁は16橋梁」となりました)



京浜急行は、”いやぁ〜よく走ってきます!”
しょっちゅう、ガタン・ゴトンと鉄橋を渡って行きました。



第一京浜国道(国道15号線)の「六郷橋」を歩いてみましたが、
途中で引き返してきて、東京側の京急「六郷土手駅」から帰宅しました。
今回は8.3km、1万9,000歩の短い旅でしたが、貨物列車の待ち時間
(1時間半)もあって、ウォーキング時間は十分でした。
残りは、河口まで約7kmで、5/3(祝、土)にGoal!予定となりました。

(2014.05.03(祝、土)、04(日))
5/3、第8回目のウォーキングで「多摩川ウォーク」をGoal!
多摩川河口(羽田空港沖)へ
「とうちゃこ!」しました。
1年と4日目、累積102.6Kmを、3人で歩き切りました。
翌5/4、京急の「みさきまぐろきっぷ」で完歩祝いをしました。

多摩川の河口は何処か?と、歩いてみて決めましたが、
羽田空港国際線ターミナル付近としました。


いよいよGoalを目指して、ラストウォーキングを「六郷土手駅」から開始しました。


河口(羽田空港)へ、土手の上を歩きました。



河口近くになると、シジミが採れる干潟が産業道路の橋の下に広がっていて、
屋形船なども停留されて居ました。



サイクリングロードの起点は「天空橋付近」でした。
合流する川(海老取川)の下には、JRの東海道貨物線のトンネル(左下の立札)が
通って居ました。(多摩川の下を潜る唯一の鉄道トンネルです)


天空橋を渡って、鳥居の前で休憩しました。


鳥居を過ぎて、更に進むと環状8号線と合流しました。


環八との合流地点で持ってきた、おにぎりとサンドウィッチで昼食を取りました。


環八とモノレールに沿って、多摩川の河口を目指しました。


とおちゃこ!地点(累積102.6km)を、
東京モノレール「羽田空港国際線ターミナル駅」付近としました。
50Kmサイクリングロードの起点は、約1km手前の「天空橋付近」です。
並行する「環状八号線」はこの先A滑走路の下をトンネルで潜って、
国内線ターミナルまで続いています。達成地点の背景が多摩川河口です。

東京モノレールの「羽田空港国際線ターミナル駅」へ向かいました。
GWの国際線出発ゲートでしたが、既に混雑は有りませんでした。


モノレールに乗って浜松町駅へ戻って、「多摩川ウォーク」102.6kmを完了しました。
3人で約1年間掛けて、8回目のウォーキングで達成しました。

5/4:翌日、「多摩川ウォーク完歩」をお祝いをするために、
三浦半島で「日帰り温泉」へ入って、「マグロ寿司・丼」を食べてきました。


京急の「みさきまぐろきっぷ」を購入して品川駅から出発しました。
この切符は「3,060円/人、日帰り温泉付き、マグロ寿司・丼、電車バス乗り放題」
全てを含んだ超格安切符!で、多摩川ウォークの最中に見つけました。

京急「三崎口駅」からバスで、城ケ島へ直行しました。

「京急・城ケ島ホテル」で日帰り温泉に早速入りました。
開店の11:00直後に入浴したので浴槽内も空いていました。


内湯と露天風呂で、「多摩川100Kmウォークの疲れ」を癒しました。

ホテルのすぐそばに、「城ケ島灯台」が建っていました。
遠くに城ケ島大橋(右)も見えました。


さわやかな気候のもと、まだ渋滞が始まる前の道路を「三崎口駅」まで、
直行の臨時「急行バス」で戻りました。

一駅「三浦海岸駅」まで戻って、鮨処「紀川」へ行きました。
切符には「まぐろ寿司、マグロ丼、吸い物、サラダ付き」が含まれていました。

透くんの大好きな「温泉とお寿司」で、「多摩川ウォーク完歩」のお祝いが出来ました。
”三崎のまぐろ”も食べることが出来ました。良かった、良かった、でした。
多摩川は、玉川上水・神田川・善福寺川・妙正寺川・桃園川に続く6番目の完歩河川でした。

累積ウォーキング距離:102.6km
累積ウォーキング歩数:209,531歩
多摩川ウォーキングチャレンジ回数:8回
1回目:奥多摩湖【源流】〜JR奥多摩駅、2013/4/29、9.5km、22,781歩
2回目:〜JR川井駅、2013/5/5、10.5km、24,752歩
3回目:〜JR青梅駅、2014/3/16、12.7km、25,109歩
4回目:〜JR日野駅、2014/3/22、23.1km、38,083歩
5回目:〜京王多摩川駅、2014/4/5、16.7km、31,580歩
6回目:〜(東急)多摩川駅、2014/4/12、15.0km、29,285歩
7回目:〜(京急)六郷土手駅、2014/4/29、 8.3km、19,051歩
8回目:〜(東京
モノレール)羽田空港国際線ターミナル駅【河口】、2014/5/3、6.8km、18,890歩
ウォーキング期間:1年と4日(369日)

多摩川を渡る「鉄道橋梁(鉄橋)」:16橋梁
【@JR五日市線、AJR八高線、BJR中央線、C多摩都市モノレール、
D京王本線、EJR武蔵野貨物線、FJR南武線、G京王相模原線、
H小田急本線、I東急田園都市線・大井町線、J東急東横線・目黒線、
KJR東海道新幹線、LJR品鶴貨物線・横須賀線・湘南新宿ライン、
MJR京浜東北線、NJR東海道本線、O京浜急行本線】
(尚、多摩都市モノレールは、「東京都と西武鉄道・京王電鉄などの出資」による第三セクター鉄道会社です)

多摩川を潜る「鉄道隧道(トンネル)」:1隧道
【@東海道貨物線】



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