おもちゃのまち おもちゃのまち Omochanomachi 東武宇都宮線 |
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静かな西口 |
すべてひらがなの駅名 |
沿線の光景(新栃木駅から) |
新栃木駅で東武日光線から分かれた東武宇都宮線は、田園地帯の中を進んでゆく。駅ごとに周辺に住宅が増え、工場もちらほら見られる。壬生町の中心地の壬生駅を過ぎると、まもなくおもちゃのまち駅に到着する。
駅案内 |
おもちゃのまちの名前は、東京オリンピックの前年となる1963年に、東京下町から玩具関連の工場が移転してきたことに由来する。駅周辺の施設には、民間、公共を問わず、「おもちゃ」がついた名称が数多くある。時代は変わり、玩具の生産拠点は他のアジア諸国等に相次いで移転し、玩具の工場は少なくなったが、今も玩具に限らず、多くの工場があり、おもちゃ団地は地域の経済を支えている。おもちゃを利用した町おこしも行われており、おもちゃをテーマとした「壬生町おもちゃ博物館」がある。
おもちゃのまちがある壬生町は、奈良時代に国分寺と国分尼寺がつくられた歴史のある町である。現在も史跡が点在し、観光資源となっている。また、宇都宮までは東武宇都宮線で一本であり、宇都宮市のベッドタウンという側面も持つ。車社会とはいえ、東武宇都宮線の乗客はそれなりに多い。
西口広場にあるオブジェ |
外観は普通の駅 |
おもちゃ博物館がある |
狭い改札口は有人 |
出入口は二つある |
おもちゃ団地がある東口 |
周辺案内 |
〔見どころ〕
おもちゃ団地…徒歩10分。
〔教育・医療機関〕
獨協医科大学…徒歩15分。バス3分。
〔路線バス〕
〔関連サイト〕
整備された東口の通り |
駅前にはSLを展示 |
駅前にある石像 |
バス停はおもちゃの町 |
おもちゃで町おこし |
住居表示も「おもちゃのまち」 |
こども警官駐在? |
こども郵便局? |
駅データ |
こども銀行? |
勉強より遊びに夢中になりそう… |
売れ筋はやはりお子様ランチ? |
治療法が気になる |
歌うのはおもちゃのマーチ? |
道路も「おもちゃ」 |
夢のマイホーム? |
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