伊勢崎   いせさき   Isesaki   東武伊勢崎線


高架化前の駅舎の様子

伊勢崎線の線名の由来でもある

沿線の光景(新伊勢崎駅から)

 新伊勢崎駅を出発すると、電車は北へ進んでゆく。まもなく左にカーブすると、JR両毛線が右手から合流し、終点の伊勢崎駅に到着する。


駅案内

 東武伊勢崎線の終点で線名の由来ともなっており、東京でも知名度が高い伊勢崎市は高崎や前橋にも近く、交通至便な地である。かすりが名産品であり、近年では内陸の工業都市も多い。『タッチ』などで有名な漫画家、あだち充氏の出身地でもある。市の中心部はやや南に離れたところに位置するため、伊勢崎駅の周辺には大きな建物は少ないが、JR両毛線へ乗り換える客も多い。

 2010年3月まで駅舎や改札は東武線の分も含めてJR東日本が管理しており、東武線の切符の販売や改札もJRに委託されていた。このため、伊勢崎駅の東武の駅員は運転関係の業務や乗客の整理などのみを行っていた。しかしながら、高架化工事の進展に伴い、2010年3月からJRと東武の改札は分離され、東武線の切符の販売や改札は東部の駅員が行っている。


駅前には大きな建物が少ない

JRのホームの先にあった東武線のホーム

かつては自動改札機もJR仕様だった

東武線のきっぷもJRが販売していた

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔関連サイト〕


東武伊勢崎線の終点


JR線とは改札を通らずに乗換えが可能だった

群馬県と栃木県を結ぶJR両毛線

駅データ


トップ駅紹介新伊勢崎/伊勢崎   参考資料