東武和泉 とうぶいずみ Tobu-izumi 東武伊勢崎線 |
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県駅に次ぐ無人駅 |
両方向に矢印が付く駅名標 |
沿線の光景(福居駅から) |
福居駅を出発すると、電車は国道50号線足利バイパスと交差する。北東には工場団地がある場所である。このあたりでは短い駅間距離を走り、交換設備がない東武和泉駅に到着する。
駅案内 |
館林駅を過ぎると単線になる東武伊勢崎線であるが、ここ東武和泉駅は交換設備が無く、ホームが一本あるだけという、シンプルな構造の駅である。このあたりとしては両隣の駅まで距離が短いので、ダイヤ上はあまり問題は無いのであろうが、ローカル色はいっそう強まる。
足利市駅の隣の駅であるが、足利市駅自体が市の中心部から少しはずれたところにあるため、その隣の東武和泉駅も利用客は多くない。駅自体も福居駅より利用客が多い(2004年度現在)にもかかわらず、ポイントの管理などの手間が不要なためか、無人駅となっている。周辺に「和泉」が付く駅は他に無いので、なぜ「東武」が駅名の前についているのかはわからないが、全国的に見れば「いずみ」駅は多いので、それらとの重複を避けたのかもしれない。
列車交換は出来ない |
自動改札はない |
ホームの裏手は田んぼ |
無人駅にある証明書発行機 |
周辺案内 |
〔教育・医療機関〕
足利工業大学附属高校…徒歩5分。
〔関連サイト〕
駅前には民家とビニールハウス |
踏切の先には工場あり |
きっぷ販売委託所の看板 |
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駅データ |