王子神谷  おうじかみや   Oji-kamiya   N-17   東京メトロ南北線


北本通りの下にある駅

南北線の車庫がある

沿線の光景(王子駅から)

 南北線は王子駅を出発すると今度は国道122号線北本通りの下を進む。北へ進路をとり、王子神谷駅へと向かう。


駅案内

 周辺の地名は神谷であるが、「王子神谷」と頭に王子がつく駅名となったのは、日比谷線の神谷町駅と区別する意味もあったと思われる。駅周辺では、北本通り沿いに高層マンションが建ち並んでいる。また、環状七号線が交差する交通の要所でもある。
 全線で地下を走る南北線は、王子神谷駅のそばに地下式の車庫を持つ。南北線開業当初は他の路線とつながっていなかったため、工場でつくられた車両は、地上から地下の車庫までつり下ろされて搬入されていた。有楽町線や千代田線と線路がつながった現在では、大規模な研修は千代田線の綾瀬工場で行うが、日常の点検は引き続きこの車庫で行われている。


周辺はマンションやアパートが多い

マンションが建ち並ぶ北本通り

天井が高い改札口

南北線では珍しい相対式ホーム

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔関連サイト〕


庚申通商店街

神谷陸橋

ニトリの東京本社がある

都バスの車庫

駅データ






トップ駅紹介王子/王子神谷/志茂   参考資料