六本木  ろっぽんぎ   Roppongi   H-04   東京メトロ日比谷線


外国人の方が多く利用する駅

都営大江戸線と接続

沿線の光景(広尾駅から)

 広尾駅を出ると、外苑西通りの下を進む。このあたりは高級住宅街と大使館が多い場所である。西麻布の交差点で右にカーブし、今度は六本木通りと首都高速3号線の下を走る。右手の六本木ヒルズのそばを通ると、まもなく六本木駅に到着する。


駅案内

 かつては大使館街が近くにあり、外国人の街という印象だった六本木も、六本木ヒルズの開業により、様変わりした。休日を中心に多くの人が訪れ、日本人の比率は激増した。駅構内も混雑しがちである。とはいえ、六本木ヒルズから少し離れた六本木交差点周辺は、以前からの雰囲気が残る。

 日比谷線のホームはカーブしており、見通しが効かない。場所によってはホームから改札口までの通路がかなり長い。また、大江戸線の六本木駅のホームは地上からの深さが最も深い駅となっている。丘の上にあるからなのか、少し変わった駅である。なお、南北線に六本木一丁目駅があるが、六本木駅が長い坂の上にあるのに対し、六本木一丁目駅は坂の下にあるので、のりかえには向かない。


休日もにぎわう改札口

ホームはかなりカーブしている

首都高速が上を走る六本木交差点

東京の新名所、六本木ヒルズ

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔大使館〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔関連サイト〕






駅データ






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