神田  かんだ   Kanda   G-13   東京メトロ銀座線


神田の街の東に位置する駅

江戸を代表する町のひとつ、神田

沿線の光景(三越前駅から)

 電車は中央通りを進むと江戸通りおよび地下化されているJR総武快速線と交差する。その後、電車は中央区から千代田区へ入り、JR山手線などの下をくぐると、まもなく神田駅である。


駅案内

 銀座線とJR線の神田駅は広い神田の街の東に位置する。このため、書店街などがある神田神保町からはかなり離れている。駅の周辺は中小のオフィスビルが中心であり、高層ビルや大学、高校が集中する御茶ノ水、神保町周辺に比べると、華やかさには欠ける。とくに多くの会社が休みになる土曜、休日はかなり静かになる。特徴的なのは日本銀行に近いため、地方銀行の東京支店が多数集中する点であり、街を歩いていて看板をみているだけでも面白い。

 かつては交通博物館の銀座線の最寄り駅であった。交通博物館は大宮へ移転するため2006年5月14日に閉館してしまったが、神田の街の歴史を語るには外せないところである。


改札口はホームと同じ階にある

ホームの幅は広い

中小のオフィスビルが建ち並ぶ

JR線と接続する

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔関連サイト〕


2006年5月閉館の交通博物館

永年、神田の街とともに歩んできた



駅データ






トップ駅紹介三越前/神田/末広町   参考資料