新橋  しんばし   Shimbashi   G-08   東京メトロ銀座線


建物と一体化した入口

新橋は「お父さんの原宿」

沿線の光景(虎ノ門駅から)

 虎ノ門駅から新橋駅まで銀座線はオフィスビルが建ち並ぶ通りを直進する。途中で都営三田線と交差し、新橋の街へ入ると、旧新橋駅のホームへ向かう線路との分岐点を通過し、新橋駅に到着する。


駅案内

 別名「お父さんの原宿」とも呼ばれることがある新橋の街であるが、ゆりかもめの開業により、お台場に行く場合の経由地となり、汐留の再開発も進み、家族連れなども増えてきた。また、銀座もすぐ近くであり、そちらへ行く人が駅を利用することも多い。しかし、ゆりかもめ、汐留、銀座の三者がある東に対して、西は昔からの店が多く、サラリーマンの姿をよくみかける。やはりここはサラリーマンの街である。

 東京メトロは銀座線しか走っていないが、地上にはJR線とゆりかもめ、地下には都営浅草線が走り、利用客は非常に多い。駅のホームはかつては1本しかなかったが、乗客を捌くために1本が追加され、変則的な形になっている。また、駅の虎ノ門寄りには、幻のホームと呼ばれる旧新橋駅ホームがある。地下鉄の創設期の複雑な過程の産物であるが、現在では車庫として利用されている。


一日中、にぎわう改札口

ホームは変則的な形

見どころが多いところ

内幸町方面には周辺は中小のビルが建ち並ぶ

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔商業施設 アンテナショップ〕

 〔宿泊施設〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔関連サイト〕


鉄道発祥の地、新橋

新橋の新しい顔、汐留の再開発ビル群



駅データ






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