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ばてばて…
2003/09/03 19:29:03, written by ftinfo

連日37度0分の体温で過ごしております。
「商品化合唱団」をやるのに十分なネタが揃ったのに…。

現在、
2003/07/27 01:17:03, written by ftinfo

神経性夏バテのため、ネタの整理が出来ない状態(^^;;)
近所の神社で静養中。

「バカの壁」(養老孟司 著)
2003/07/02 14:04:39, written by ftinfo

立ち読みしました(^^;;)

で、あの本を立ち読みして良く分からなかったのが帯の文句。
「朝日、毎日、読売で絶賛!」
今まで新聞が社説で偉そうな顔をして主張し、その結果として
社会に浸透した事柄を、あの本は批判しこき下ろしているよう
に思えるのだが、それを新聞が絶賛しているとはどういう事だ。

もちろん新聞の書評欄というものは、新聞社の責任で書かれた
ものでも新聞社に所属する記者個人の責任で書かれたものでも
なく、外部の作家や大学教授などがその署名入りで書いたもの
であって、新聞社が絶賛しているわけではない、というのは
分かる。
あるいは新聞社は、ここ数年の社会情勢をみて、今までの自ら
の主張に非を認め、その一環としてあの本を絶賛していると
いう可能性もなくはない。
そうはいっても、あの帯はなんだか間抜けでいかんなぁ。

へー、そーかぁー
2003/05/29 04:21:14, written by ftinfo

USAでは「人種平等」→「愛国心」なのかぁ。
「固有の文化」→「愛国心」な民族国家群とは理屈が違うわけだ。
「愛国心」の中身が違うから話が通じないわけだ、深く納得。

でもこの理屈でいくと「文化の違いを認め合おう」は分裂主義者?(笑)
確かに今のヨーロッパ・中近東は国境を増やす事に熱を上げてるからなぁ。

↓ドイツの話のつづき
2003/04/13 04:18:51, written by ftinfo

ホテルでテレビを見てたら、「20年前のニュースをそのまま流す」という
なかなか面白い番組をやっておりました。本当に20年前のをそのまんま。

ノストラダムス
2003/04/13 04:15:40, written by ftinfo

今年の1月にドイツに行ってきまして、適当に本屋でも入り浸ってましたら
(他に行く所ないんかい(笑))、なんとノストラダムスの本が結構ありました。
ノストラダムスは詩として楽しむべきだ、と言う論もあるので、だからどうだと
いうこともないのでしょうけれど。で、ノストラダムスは買わずに
カードキャプターさくらを買いました、ヨーロッパまで行って(笑)

売売新聞 txt版完了
2003/04/08 05:37:54, written by ftinfo

とりあえずこれで思い残すことはない…(笑)

ただいま担当者は静養中(笑)
2003/03/20 19:37:21, written by ftinfo

pic!/VVLのせいで体調を崩したとか気が変になったとか
言われるのなら本望だ(^^;;)
資料(主にVVL用)を1立方メートルほど廃棄したら、
部屋が寒くて仕方ない。本当に気が変になりそうだぞ…

予告
2002/12/21 05:38:46, written by ftinfo

現在、看板用の新年特別企画を作成中。
本当は××の日特別企画のネタだったのだけれど、
今まで作る余裕が無かった、というのは内緒(笑)
新年にふさわしく、未来を語る壮大な画像付きの
内容です(所詮pic!なので、夢とか希望とかは言わない)。
家庭の事情(笑)で1月2日更新になるかもしれないけど、
FT-pic!からの年賀状をご用意いたします。

ほほー
2002/11/13 00:58:34, written by ftinfo

political correctness を偏見だと言ってる人がいますね。
「男はなぜ暴力をふるうのか」とかいうタイトルの本の前書きにそういう
記述があります。多分訳の問題ではなく、本文にそう書いてあるのでしょう。

この本、書いてある内容はそれなりに面白いのだけれど、やや表現がくどくて、
内容の割に分厚い本になってます。ちょっと買う気になれなかった。
どうやら、アメリカ(またはアメリカの社会学、心理学などの一部学派)の「常識」を、
自らの動物行動学の成果を利用して覆す事を目的としているようで、「常識」を覆す部分
を何度も何度も繰り返しているのだけれど、その「常識」を信じていない人、そもそも
知らない人にはかなり読みにくい本になっています。
多分大多数の日本人に対しては読みにくいどころか、日本人が知らなかったアメリカの
「常識」を広めてしまうという、著者の意図とは逆の効果があるのではないかと心配して
しまうくらいです(^^;;)
ま、この手の記述を書く上での「他山の石」としたいところでございますです、はい。

ちょっと微調整<壁紙
2002/10/14 19:28:18, written by ftinfo

やっぱりシンプルな方がよろしい。
ということで、飛び血はなくして、代わりに感嘆符を赤に変更。

壁紙変えました
2002/10/14 07:44:49, written by ftinfo

改めて眺めると、結構殺伐としてますなぁ。
"into your heart" のコンセプトはまさにこのまんまだからいいんだけど。
これで心理分析なんかされたらとんでもない結果が出そうだ(笑)

今日の希望
2002/09/01 08:44:43, written by ftinfo

食塩水を自動販売機に入れてくれ(笑)
生理食塩水でも可。これなら日本薬局方を横流しできる(^^;;)

今月の「言語」
2002/08/20 02:18:29, written by ftinfo

全国の教育評論家は9月号p.23を読むこと。

あう〜
2002/08/14 03:00:48, written by ftinfo

ネットにつなげなくてもネタは出来るが、
ネットにつなげないと書きこめない〜
たまりすぎて収拾つかない〜

あー、早く書かないと次の号が出てしまう…
2002/07/05 02:24:14, written by ftinfo

「言語」7月号、2〜3才程度の幼児向け番組に取り組んだ人の
エッセーが載ってます。最後に「ポケモン見て子供たちが失神した」
事件について簡単に触れています。当時「映像表現が与える影響に
ついて日本では真剣に検討されてこなかった」みたいな事を言ってた
報道がありましたが、どうやら嘘だったようです。「アニメ業界では」
だったら当たってるかもしれませんが。
もちろんこのエッセーを書いた人は「教育番組」の製作に関わってきた
人でありまして、「アニメ番組」あるいはもう少し広く「娯楽番組」の
製作に携わる人達は芸術的観点で映像表現を考える事はあっても……
………あー、もう書く気が失せた(笑)

ただポケモンは他のアニメ番組に比べて「子供向け」という気持ちが
強かったはずですが(「アニパロ逮捕事件」もそれに関係しているはず)。
いや、あるいはポケモンは「子供を持っている親の『子供がこういう番組を
見てる姿を見たいな』という気持ち」を対象にしていたのかも。
ま、今のアニメはある意味みんなそうなんですが。

ネタはたくさんあれど…
2002/06/22 19:22:14, written by ftinfo

とりあえずメンテ情報。

6月26日(水)5:00 〜19:00(14時間)
の間は当サイトは見れません。


寝ぼけた状態でスーパーに行った
2002/06/16 02:35:36, written by ftinfo

ほー、0−ホルマリンという化学物質があるのか、へー。

などと思ってしまった(笑)

部屋の整理をしてましたら…
2002/04/22 06:36:08, written by ftinfo

バルコ出版「アクロス」の10年くらい前の号が出てきました。
この号の特集は「『東京問題』問題」。今読み返すと色々思う
事がありますが、それはまた追々。
この頃のアクロスは面白かったなー。高くてなかなか買えなか
ったけど。今じゃ価格も内容もチープになってしまった。これ
も時代の雰囲気の違いなのか。こういう雑誌を作り出す原動力
がバブルにあったのなら、私はバブルを肯定するぞ〜。
チープはチープなりに、ひとつの業界誌として「観察」し続け
るってのも面白いかもしれないけどね。

いかん…
2002/04/20 05:23:23, written by ftinfo

ネタ帳は書きつづけているのに、整理どころか掲示板にも移してないぞ…

人混みに酔う
2002/02/25 00:47:58, written by ftinfo

人混みに酔う、という人がいます。
「私、田舎の人間だから、人混みに弱くて〜」という人がいますが、
田舎者の私にはこれが理解出来ない。私の知っている限りでは、
人混みに酔うという人は都会の人間に多く、田舎者と言っても
秋田市や宮崎市など地方都市の人間に多い。

私にとって東京の人混みというのは
「草木が鬱蒼と生い茂る森の奥や自分の背丈ほどの草が生い茂る
原っぱをかきわけながら歩くのに比べたら、東京の人混みでは
所詮目の前にいるのは人間」といったところでしょうか。
もともと体調悪くて空気が悪い所で乗り物酔いする事はあっても、
人酔いってのは経験がないなー。

デジモン
2002/02/05 00:35:16, written by ftinfo

1年くらい前だったか、ホテルでテレビを見ていたら「デジモン」を
やってました。ぼけーっと見ていたら、
「デジモンは戦うための道具じゃないわ、仲間なのよっ」
みたいな台詞があってずっこけてしまいました。
これが人間や動物や怪獣ならば良くある表現だし、ロボットでもまあ理解
出来なくはないのですが、これはデジモンですよ、「デジタルモンスター」
ですよ。一部視聴者を考えると、似た者同士の「ポケモン」の事を考えると、
もんのすごい皮肉に聞こえるんですけど(^^;;)

大学入試センター試験
2002/01/22 10:49:22, written by ftinfo

さっき大学入試センター試験の問題を読売のサイトで眺めていたのですが、
総合理科の問題はいいですねー(笑)まるで「小中学生に勇気と希望を与える」
ために作られたような問題。あれがあれば中学生相手に楽しい漫才、じゃなかった
授業がやれます。大学入試センターとは「大学入試」という肩書きの中学校の
教材を作ってくれるところだったんですね。さすが。

…正直いって、たんぽぽに関する問題は「私立中学の入試問題です」と言われても
信じてしまう問題ですね(^^;;)ちょっとヒントを付け加えたら十分高校入試に
使えると思うんですが。もっとも、就職試験の教養問題も(職種によっては)
あんなもんですが。「就職試験」の方が「愛と勇気と希望」にあふれてますかね?

あの問題で要求されている能力は「理科的文章を読解する能力」って事になるの
ですが、そんなもん小学3年生でもある子にはあるんです。むしろ、「理系」を
名乗るのなら小学生で持ってて当然。「文系」なら高校までには、という考え
なのかもしれないけれど、要するに今まではそういう能力を小中学校で(あるいは
高校でも)明示的に育ててこなかったって事でしょう。なにしろ距離と時間と
速度の関係を「T型図式」で教えてしまうような教員が多数生まれるくらいなの
だから。

ひさびさにセサミストリートねた
2001/12/07 03:04:45, written by ftinfo

スナフキンという毛むくじゃらの象みたいな巨大なキャラクターが
いるのですが、このスナフキン、確か20年前には
「とんでもない人見知りで、ビッグバードと一部の小さな子供とは
仲良しだけど、他の人が来る前にいつの間にやら消えてしまう。
ビッグバードがいくら熱心に話しても大人達は『ビッグバードの
空想上のお友達』と取り合ってくれない」
という実に素晴らしい設定だったのですが、いつの間にやら誰とでも
仲良しの、ちょっぴり臆病なだけのキャラクターになっていました。
現在こうなっているという事は、「スナフキン発見!」という回が
あったという事なのでしょうが、それにしてもちょっと残念(^^;;)

「のび太・ジャイアン症候群」
2001/11/13 03:54:21, written by ftinfo

つ、ついに出ましたね(笑)
さあ、この地球上からのび太とジャイアンがいなくなり、
世界中の子供達がどらえもんから離れていく日も
そう遠くはないようですよ〜。

うむ、いかんな
2001/10/28 14:59:53, written by ftinfo

最近ちょっと楽しとるな。メモ帳にメモしてもほったらかしだ(^^;;)
ただ、見たら見たでやる事が多いんだよなぁ。

今月の「言語」
2001/10/13 02:27:30, written by ftinfo

エッセイ「コンピュータ言語学者の泣き笑い」。
コンピュータによる言語処理、あるいはもう少し広くマン・マシン間の自然な
インターフェイス(あるいはコミュニケーション)が日本の文系大学で十分に
研究されていない、という指摘です。
この手の指摘がなされるたびに思うのは、日本の「『文系』文化」というのは
研究の価値があるのではないか、という事です。もっともこんな研究をすると
すれば社会学者だろうし、一方で大部分の社会学者は「文系文化」の人間だろうし、
自己言及的な研究にどれほど期待出来るのか?という不安はありますが。
実はNHK教育の「人間大学」か何かで「『文学青年』の歴史」というのが
あったようなのですが、内容を確認し損ねたのは不覚であった(^^;;)

特集はポライトネスと敬意表現に関する話題。
読んでいて思った事は、「研究者、または外国語として学ぶ者としての視点」
と「母語話者として話す者としてのメンタリティ」はどこまで同じか、
どこまで同じであるべきか、どこまで同じであることを要求するか、
あるいは要求出来るか。外部観察者が観察対象のメンタリティにどこまで
影響を与えていいのか、という極めて難しい問題を感じたのであります。
対処方法がない訳でもないんだろうけど、全ての観察者にそれを要求
出来るのかという、なんだかメタ「メタ理論」な話になってくる(^^;;)
ただ、「敬語は上下関係を前提にした古い封建的体質の名残だ」みたいな
アホな指摘をすると観察対象に対して悪い影響を及ぼす、というのは
確かですが。

今月のお買い物
2001/09/28 01:02:33, written by ftinfo

京都に行った時に某古本屋の軒先で見かけて買ってしまった本

・「言語」1983年9月号
特集は「民話の構造」で池上嘉彦さんが書いてます(と言って
分かるのは業界の人間くらいじゃないか(^^;;))
エッセーなどもそれなりに面白かったので。世相語散歩は、
さすがに1983年だと私だって知ってるわい、って内容ですが。

・地域研究論集vol,3 No.2(2000年12月)
特集は「揺らぐジェンダー 地域社会から考える」。
部外者がタイトルだけを見ると間違いなく誤解しますが、ここで
揺らいでいる「ジェンダー」とは社会の中に組み込まれている
ジェンダー意識ではなく、むしろそれを研究しようとする
「ジェンダー論」、すなわちフェミニズム自体が批評の対象なのです。
「地域研究」の場にもフェミニズム的視点を持ち込んだ研究が往々に
してなされている中、観測対象である「地域」もさることながら
観測者や観測方法にも目を向けようとする試みなのです、
と言ったら言い過ぎか(笑)

今月の「言語」
2001/09/26 06:19:56, written by ftinfo

特集は「シェークスピア」。題材はもちろんシェークスピアの戯曲なのですが、
その扱い方が色々あって楽しいです。「当時の常識を前提に解釈する」とか。

他にもエッセイの何箇所かがいきなり笑えてよろしいです。

中央公論9月号
2001/09/10 16:29:23, written by ftinfo

書評に、アメリカでベストセラーになったHowTo物やアドバイス物
の本とその邦訳の「表紙」に関する考察が載っておりました。
「アメリカのこの手の本の表紙が(邦訳の表紙に比べて)素っ気ない
のは、このような本を読む、アドバイスを真剣に求める層にとって
表紙など関心外だからだ」
これは十分納得出来るのですが、そういうベストセラーの邦訳の表紙
がなぜ「おしゃれ」なのか、は言及されて」いません。言外に
「アメリカでベストセラーのアドバイス本を読む事はファッションだ、
と日本人は思っている」
と言いたかったのでしょうか?もっともそれ以前に、日本人にとって
アドバイスを求めたくなるような不幸自体がファッションなのかも
しれませんが。


8/18,NHK教育「21世紀ビジネス塾」
2001/08/25 19:31:53, written by ftinfo

堀場製作所の社是が「おもしろおかしく」だそうです。

気持ちはよく分かるんだけど、教育の観点から考えると
何を「おもしろい」「おかしい」と思うのか、それを
感じるためには膨大な知識や文化が必要なんですね。
特に「文化」の部分は十分言葉では表されていないし、
言葉で表すとぶち壊しになるものかもしれない。
大きな会社だからそういう知識や文化を十分身に付けた
人が就職するからそんなに問題ないのかもしれませんが、
その前の段階を考えると結構難しいのであります。


2001/06/17 04:24:34, written by ftinfo

表看板に持ってきて、カウンタつけました(笑)
英語サイトでも見つからなかったこともあり、英語で書きました。
「同君連合」の訳が分かりません(^^;;)commonwelthかなぁ。
「保護領」は分かったんだけどね。
その辺の細かい事はともかく、英語でも分かる内容だから問題ないか。
Hellenicは後で括弧付で説明を入れておこう。
ローデシアを知らんといわれても私の責任ではない(笑)

ちなみに順序は「アルファベット圏の国については現地綴りの順」。
ドイツ、オランダ、オーストリアでだいたい見当がつきますね。
チェコは多分初参加時に「(オーストリア・ハンガリー下の)
ボヘミア地方」だったからでしょう。ユーゴは分かりません(^^;;)
元の資料がそうなっていて、確認作業の容易さを考えてそのままにした
のですけどね。

ハイチはアメリカ軍占領下で、キューバはアメリカ保護領下でオリンピック
に参加してるけど、独立後は参加してないのね<第二次大戦前
見事としかいいようがないなー。

よこく〜
2001/06/14 01:06:23, written by ftinfo

1936年第11回大会以前のオリンピックへの参加国リストを作成することと
なりました。英語サイトを含め、探してみたけどなかったからです。
参加国と各国選手数のリストはあるのですが、当時の独立状況を確認中。
例えば「ボヘミア(チェコ)」は第一次大戦前はオーストリア・ハンガリー
帝国内の一地域のはずなのですが、どういう地位で出場したのか調査する
必要があるのです。結構面倒だな(^^;;)
第一次大戦以降はもう少し簡単なはずなので、新しい方から順次公開予定。

公開場所は、汎用性の高い情報なので表看板に持ってくる可能性あり。

今月の言語
2001/05/22 23:26:30, written by ftinfo

鴻上尚ニ氏がインタビューを受けております。
インタビューを受けるに至った理由である本からの引用も多い
のですが、最後の辺りにちらっと面白いことを言ってます。

鴻上氏って確か国の補助金でイギリス留学したはずですが
(今確か指輪ホテルの脚本書きも同じ理由でアメリカ行ってるはず)
奉仕活動さえ「ボランティア」という言葉に逃げ込んでいる今の状況を
考え合わせると、この補助金はある意味「成果はあった」といえますね。
「社会への貢献」にもいろいろある、って事ですねー。

緊急連絡
2001/05/19 01:24:46, written by ftinfo

デスクトップのモデムが死んだ模様。
当面大規模な更新は無理です。もともと予定はないけど(^^;;)


新ネタ作るより
2001/05/15 23:40:58, written by ftinfo

整理に力入れた方がいいかな、当面は。
でも整理のために過去のネタをたくさん見たら、
そこでいろんな組合せを考えついてしまうかも(^^;;)

ねがぽじやってて
2001/05/12 00:26:49, written by ftinfo

精神状態ギリギリ(笑)新ネタは当分期待薄〜。
とかいってると出来たりして(^^;;)

自分でカウンタ増やしてしまった〜
2001/05/03 00:56:54, written by ftinfo

出来上がりの確認をするためだから仕方ないのだが。
という事で仮設営業所はとっとと更新。

ちょこっと更新
2001/05/02 01:07:46, written by ftinfo

1ヶ月ぶりに仮設営業所更新。ちょっと手抜き(^^;;)

冬コミの際、水増しのために出したうりぴ〜辞典(v2.1)をようやくアップ。
だってアップしないと次の補綴出せないもん(爆)
そういえば、うりぴ〜辞典のカウンタがリセットしてしまってましたね。
更新時にほとんど0でちょうどいいや。

言語5月号
2001/04/21 23:54:28, written by ftinfo

生と死の記号学5 通過儀礼にみる個人の変性

最後の2段落を読むと、「夫婦別姓肯定論」が近代社会が生み出した
徒花に過ぎないという事がよく分かります(爆)

ちょっと動作テスト
2001/04/05 02:01:31, written by ftinfo


「なぜ日本では誰でも総理になれるのか!?」
2001/03/31 12:34:28, written by ftinfo

とかいう本がありまして(井沢元彦著、祥伝社)、細かい部分や価値判断は
ともかく、そこそこ面白かったです。日本の文化の基本は「話し合いが大事」
にある、というのが主題です。「話し合いを尽くせば戦争はなくなる」という
主張と談合とが同一線上にある、というのは昔私が言ったことか。

では、そういう文化を、どうやって子供に伝えているのか?
「話し合いが大事」といっている当事者はそんな問題意識を持たないし、
外部の人間には学校現場の些細な一言まで調べることは不可能。
井沢さんや私が自分の小学校時代をせっせと思い出す以外方法はない
のでしょう。
という事で思い出すと「話し合いが大事」の他に「結果よりも過程」と
いうのも結構重要なキーワードではないのか?過程に瑕疵があれば、
結果が良くてもいちゃもんをつけることができる。ここでいう瑕疵という
のは、他人に危害を及ぼすという本質的なものではなく(それだと結果
そのものの評価に影響を及ぼす)、「話し合いが尽くされていない」という
メンタルな瑕疵の事を指します。

この一週間
2001/03/12 23:45:05, written by ftinfo

ずっと外出だったせいか、ものすごくたくさんの事を思いついて、
ものすごくたくさんの事を考えたような気がしたけど、
あまりに多過ぎてメモさえ追いつかずに、ほとんど忘れてしまったぞ(^_^;)
これで精神科なんかいったら色々言われそうでやだなぁ。

↓訂正
2001/01/10 05:26:56, written by ftinfo

12月号ではなく1月号でした〜。
ついでに正しいタイトルは
「日本語から見た日本人 日本人は『集団主義的か』」
です。

ちなみに1月号の特集は、言語学界(の一部)のステレオタイプを
並べて「このうちどれを変えどれを残すべきか」と問題提起してます(爆)
なんで言葉の性差がなくなる事が社会の多様化につながるのかさっぱり
分からない。不思議だ。

言語12月号
2001/01/09 12:55:43, written by ftinfo

『日本語は集団主義的言語か』とかいう論文が乗ってまして、
いろんな意味で面白い論文です。

「敬語使用の基準となる『ウチ』と『ソト』は状況によって
大きくなったり小さくなったりする」「『ウチ』とは異なる
絶対的個人がある」というのを読むと数学的な興味が生まれる
のですが(爆笑)、一番重要なのは「日本語における絶対的個人
というのは『私的な個人』であって、欧米での『公的個人』とは
異なる」という点でしょう。この指摘の是非はともかくとしても、
『個人』といってもいろんな側面があるという点はもっと重視
されるべきでしょう。

冬コミ新刊
2000/12/29 00:55:00, written by ftinfo

なんというか、pic系何も無しというのもなんだから、
うりぴ〜辞典をバージョンアップさせる事にしました。
A4・3ページ半くらいです。いくら取るかはもう一晩考えます。


「学習指導要領批判」批判
2000/11/30 17:59:11, written by ftinfo , URL: http://www.jssst.or.jp/jste/toku402.html

学習指導要領批判というのは9割方単なる権力批判なのですが、
その証拠となるような論文を見つけました。昭和44年告示
学習指導要領の、いわゆる「現代化カリキュラム」を誰が導入
させたのか、その一端が垣間見えます。文部省はそれこそ明治
から「新しいもん好き」だったのですが、では誰がその「新しい
もん」を文部省に紹介したのか。
今起きている学習指導要領批判の実態を考える上でも意味が
ある論文でしょう。

過去ログ→
Asagi version 1.0