志木第九の会

第10回定期演奏会 (終了) 第10回定期演奏会

2003年11月9日(日) 14:00 開演
 志木市民会館(パルシティ)大ホール
 東武東上線志木駅東口下車 案内図は こちら


 指 揮  安藤常光   ピアノ  矢内直子

 ソプラノ 藤崎美苗*1  バリトン 杉野正隆(二 期会) *1

 テノール 初谷敬史 *2  ナレーション 瀧上尚子

■ 武満 徹 混声合唱のための うたII (無伴奏)
   
日 本ショット版 より

  • (マル)と△(三角)の歌 (武満 徹 詞)
  • 島へ (伊沢 満 詞)
  • 死んだ男の残したものは (谷 川俊太郎 詞)

■ 愛唱歌から  「東京混声合 唱団愛唱曲集 2」
   音楽の友社版 より

 ・遠くへ行きたい
   永 六輔作詞/中村八大作曲/青島広志編曲

 ・思い出のグリーングラス
 *2
   山上路夫作詞/ プットマン作曲/福井利雄編曲
 ・翼をください
   山 上路夫作詞/村井邦彦作曲/福井利雄編曲
"思い出のグリーングラス"にはテノールとピア ニカのソロがあります。

■ フォーレ 「レクィエム」 op.48 (ピ アノ伴奏版) 
    カワイ出版 *1
 19世紀の宗教音楽の中では屈指の名作とされています。Adagioから Moderatoの緩やかなテンポで、澄んだメロディーとハーモニーにあふれた 美しい曲です。
 なお、OffertoireとLibera meにバリトンの独唱が、Pie Jesuにソプラノの独唱が入ります。
(会 報紙Freudeより)    
こんな“フォー レ”を聴きたい(Freude No.143 2003.9、No.144 2003.10)
フォーレ「レクィ エム」の思い出(Freude No.141 2003.7)
フォーレとフォーレのレクィエム−清澄、静謐(せいひつ)、優雅さに満ちた音楽−
(Freude No.132) 2002.12より)
メー ンはフォーレの「レクイエム」-これから1年、安藤先生を中心に-(Freude No.133 2002.11)


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