2002年TOPIC
2003年
 FREEWAYの周辺に起きた出来事などを書きます。
■ 2003年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。本年もなかなか思うように更新が出来ないと思いますがよろしくお願いいたします。相変わらず、クラレンス・ホワイトランブリン・ジャック・エリオットのディスコグラフィーを追いかける年になりますが、今年はクラレンス・ホワイトの関連アルバム等をアップしていこうと思ってます。まずは、ストリング・ベンダー関連のアルバムを紹介するページなんかを予定してます。実は新年早々の更新でMUSICページを大きく変更する予定でしたが、残念ながら実現出来ませんでした。近日中には・・・。RADIOのページは、更新回数が少なく、もう何年も内容の変化がありませんので今年はコンテストでの更新以外に考えようと思ってますのでこちらの方もよろしくお願いいたします。
現在間借りしてますBIGLOBEのスペースも残り少々です(^^;。容量の追加は可能ですが一部のコンテンツを自宅内のサーバーに移し、最終的には独自サーバーでのFREEWAY運用を予定してます。自宅で立てている仲間内のWEBサーバーは、DDNS、フリーのHTTPD等を使ってADSL料金以外は無料で行っています。最近は回線使用料が、安くなってきましたがドメインの維持、固定IPの料金等がまだまだ高くて手が出ません。もう少し、安くなったら、独立する予定です。
                                                         2003−01−01
■ 新年の更新第一弾は
いろいろ予定してましたが、まず第一弾はクラレンス・ホワイト関連のCDをディスコグラフィーに追加しました。ザ・バーズ時代のものを何枚かアップしました。ジャック・エリオットのディスコグラフィーでは、ピート・シーガーのCDを1枚追加してます。
正月がこれといって出かける予定はなくて家でゴロゴロしてますが、まずは部屋の掃除に追われてます。不要なものは思い切って捨てましょう!雑誌の付録のCD−ROM、MS−DOS時代のアプリケーションフロッピー、バカでかいスピーカーセット、全然読み返す事が無い小説や雑誌等。でも、なかなか捨てられないのが、古いパソコン(16MHz、33MHz)、1200BPS、2400BPSのモデム、外付けのハード・ディスクやMOディスク、古いジャンクっぽいRIG(無線機)、古いスタンドマイク、古い写真等々・・。まぁ、今年の末までには処分したいと思ってます。
                                                    2003−01−01
■ 各種ディスコグラフィページのレイアウト変更など
MUSICページのトップにDiscography、Booksへの直リンクを張り、各ディスコグラフィのレイアウトをある程度統一しました。今までは結構バラバラだったんですが、今後の事も考えて行いました。どんなパターンが見やすいか難しいんですが、とりあえず統一してみました。少しずつになりますが、各アルバム1枚1枚の内容についても追加していく予定です。左記アルバムは、最近発売されたGib GuibeauとGene Parsonsの「LOUISANA RAIN」BigBeat:CDWIKD-219です。ナイスなCountry Rock &Cajun & Folk Rockアルバムになってます。こんなの聴きながら更新作業をしてました。
Amateur Radioのページのデータを見直しました。使用RIGやパソコンが昔のまま更新していなかったためにある程度最近のデータにしました。
                                                           2003−01−07
■ THE ROLLING THUNDER REVUE
ボブ・ディランのブートレッグシリーズ第5集ということで発売されましたローリング・サンダー・レビューがとても話題になってます。初回限定盤では、何とボーナスDVDも付属していますが、最近では、すっかり店頭では見かけなくなってます。レコード・コレクターズ2003年1月号でも特集をおこなったりと賑やかでいいですね。
今回の更新でMUSICページのCLARENCE・WHITEディスコグラフィーにバーズ時代のコレクターズCD等を数枚アップしました。次回の更新でもまた数枚アップしてみたいと思ってます。近々、Scotty Stoneman with Kentucky ColonelsのアルバムがCDで復刻されますので入手次第アップする予定です。
右側に写真を掲載してますのは、ローリング・サンダー・レビューを題材にしたボブ・ディラン監督の映画「RENALDO and CLARA」のDVDです。何とRamblin' Jack Elliottが登場して歌ってます。その他、Joan Baez,Bob Neuwirth,Roger McGuinnなども登場します。
                                               2003−01−19
■ SCOTTY STONEMAN with THE KENTUCKY COLONELS
最近のリリースでは、SCOTTY STONEMANのアルバムがCDで発売になりました。それと間もなくNASHVILLE WESTのCDもUKより発売されるようです。こちらはすでに国内、USA共に発売されてます。入荷しましたら、お知らせしたいと思います。
ここ2〜3日は、プロバイダーに転送している画像ファイルの容量をチェックしたりしてます。ジャケットのJPGをそのままの状態で転送しているものが結構ありました。それらを表示用に変換してFTPで再度転送しましたら、容量がだいぶ減り、あと4MBくらいの余裕ができました。JPGもデジカメで撮影したままだと30〜40KBあり、表示用に変換すると1/10位になります。だぶって転送していた画像なんかも結構ありました。
今回の更新では、THE BYRDSのコレクターズCDを中心にアップしました。クラレンス・ホワイトが参加している1968年から1973年のCDです。
ジャック・エリオットのディスコグラフィーは、ローリングサンダーレビュー関連で2種アップしてます。
次回のアップでは予定ですが、友部正人さんの最近のCDをアップしてみたいと思います。あとGIB GUILBEAUの新譜も!
                                                                2003−01−25
■ JOHN HERALD紙ジャケ発売!
ここのところ出張が多くてホームページのメンテがなかなか進みません(^^;。まずは、ジョン・ヘラルドの名盤がCDで復刻したということで早速入手しました。3曲のボーナストラック追加盤で登場です。LPを持っていても手を出してしまう。やっぱ病気でしょうか? それとGIB GUILBEAUの新譜も入荷してまして最近のカントリーロック愛聴盤になってます。
友部正人さんの「誰もぼくの絵は描けないだろう」が、CDで復刻されました。CBSソニーで当時発売されたジャケットと同じデザインの紙ジャケです。このアルバムも好きですが、やっぱ「どうして旅に出なかったんだ」は自分にとって衝撃的なアルバムだったと思います。こちらもCBSソニーからのリリースだったんですがすぐに発売禁止になり、後ほど自主制作盤がでました。
ジョン・ハートフォードの名盤2枚(CD盤)をディスコグラフィに追加してますが、まだまだ掲載できないのがいっぱいありますので徐々にアップしてみたいと思います。
ジャック・エリオットのディスコグラフィレイアウトも変更し、これですべてのレイアウトが統一された形になりました。
デジカメを買い換えまして、それをきっかけにこれからは意欲的に更新をするつもりですが、どうなる事やら・・・。あんまり高価なのは買えなかったのでCANONのIXY320という機種です。画像も以前の80万画素から一気に320万画素にアップ。ズームもついてとても実用的になりました。
                                                                2003−02−09
■ クラレンス・ホワイトの超レア音源がCD化
なんと言ってもクラレンス・ホワイトの超レア音源がCDになるという話題が、ここFREEWAY周辺でも賑やかです。情報は、本サイト内のBBSに津田さんが書き込んでいただいてますのでそこのリンクを見てください。
それとついに いとうたかお さんの「BOOKING OFFICE」が初のCD化です。このアルバムでもっとも好きな曲は「いきたいところがあるんだ」です。こういう曲があるから音楽はやめられないんですね!最高です。
この間、ある書店で特に目的もなく本を見ていたら、突然目の前に「テレキャスター」の文字が・・・。何だぁ、これはという感じでしばらく立ち読みをすることなく即、購入してしまいました。正式タイトルは「前略、テレキャスター様」といい副題として「エレクトリック・ソリッド・ボディ・ギターの原点、テレキャスターに感謝を込めて」となってます。第4章では「名プレーヤーたちの肖像」ということでJames Burton、Steve Cropper、Jim Messina、George Harrison、我らがアイドルClarence White、Don Rich、Wilko Johnsonの事が数ページずつ書かれています。竅iエイ)文庫¥600で今月の新刊です。興味のある方は、どうぞ。昨日位から毎年恒例の「花粉症」が今年も忘れずにやって来ました。5月の連休くらいまでは、辛い毎日が続きます。
                                                   2003−02−19
■ 自宅ADSL 8Mbpsから12Mbpsへアップ
今月10日に無事回線スピードのアップが完了しました。変更前は、8Mbpsの回線で下り平均約2.3Mbpsの速度がでてましたが、12Mbpsに変更後は、平均3.0Mbpsとなり、少しではありますがアップしました。NTT収容ビルまでの線路長が3.04kmで損失が35dBとうい条件なのでこれが一杯一杯でしょうか。ルーターも以前使っていたスループット4Mbpsのものから8.5Mbpsに交換しました。まぁ、結果的には必要なかったかもしれませんが・・・。当分はこれで運用していきます。 
「丸ごと一冊マーティンD−28」が書店で見かけなくなって久しいこの頃ですが、それのポケット版のような文庫サイズの「マーティンD−28という伝説」というのが発売になりました。前回このTOPICで紹介しました「前略、テレキャスター様」と同じ竅iエイ)文庫で¥680です。ジャックの写真もバッチリ載ってます。
もう一つの話題は、「NASHVILLE WEST」のUK盤が発売になってます。曲目や曲数等はすでに発売されているsierra盤と同じです。変わったのはジャケット周りです。
今回の更新でJack Elliott、Clarence White、中川イサトさん、友部正人さんのディスコグラフィーを若干追加アップしました。4月のアップ予定はThe ByrdsのLP、CDなどです。
花粉症が、かなり辛くなってきました。目、鼻、のどがボロボロ状態です(笑)                                                                                           2003−03−16
■ アーチストバンザイのページに「サミー・ウォーカー」追加しました
やっと暖かくなってきました。4月より仕事の内容も変わり(部署が変わって)気分一新という感じです。FREEWAY周辺の話題ではアーチストバンザイのページに新たに「サミー・ウォーカー(Sammy Walker)」が加わりました。とは言っても単にディスコグラフィーだけの相変わらずのページですが・・。「アーチストバンザイ」のコーナーは、このFREEWAYがまだ仲間内だけのミニコミ誌時代(25年以上前)からあるコーナーで当時はワープロなんていうのも無くてすべて手書きで原稿書いて、レコードジャケットを普通のカメラで写して、現像に出して、原稿に張付けて、コピーをとって、そして自分で製本して、仲間に強制的に送りつけていたのです。「アーチストバンザイ」のページは、あくまでもアーチストを中心に紹介するコーナーで「THIS ONE」のページはアーチストではなくアルバムを中心に選んで紹介するコーナーです。今回の更新で「THIS ONE」のページに「OLD & IN THE WAY」というお気に入りのアルバムを紹介しました。
次回の更新では、クラレンス・ホワイト(The Byrds)のコレクターズCDや中川イサトさんの参加アルバム等追加する予定です。たぶん、クラレンス・ホワイトの新譜も登場出来ると思います。
                                                                2003−04−06
■ クラレンス・ホワイトの新譜CDが届いてます
待ちに待ったクラレンス・ホワイトのCDが届きましたので毎日のように聴いてます。内容はいきなり「Nashville West」の軽快なリズムではじまります。音量をいつもより大きくして聴くとグッドです。やっぱ、いいなぁ!。その他インストあり、セッションありで盛りだくさんの26曲。全体的な選曲がとってもバランスがいいと個人的には思ってます。話題は変わってついこの前、自宅WebサーバーのHDDがクラッシュしまして急遽HDDを購入し復旧しました。復旧には何だかんだで半日くらいかかり、何とか元の状態に戻りました。幸いこのFREEWAYは、某大手プロバイダー殿にあるので心配は無いんですが。ついでに言うとほぼ同時期に仕事で使っているデスクトップPCもマザーボードが壊れました。幸いHDDは無事だったのでデータをバックアップ後に大掃除を含めて再インストールしました。実は明日も続きが待ってます。
久しぶりに昔よく聴いたLPを聴きました。グラム・パーソンズの「GP」というアルバムです。カントリーフレーバーたっぷりのご機嫌な1枚です。今年ももうすぐ半分が終わってしまいますが、特になにもしないまま、今年も終わるんでしょうね。終わると言えば、厄年が終わりました。
次回の更新は、今月もう一度する予定です。
                                               2003−05−01
■ 昔の曲を久しぶりに聴きました
通勤途中の車で懐かしい曲を聴きました。それはドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」です。1970年代に流行った曲だと思ったんですが、今聴いても良い感じでした。8分以上の長い曲ですが、一気に最後まで聴いてしまいます。そう言えば、長い曲が結構好きなことに気がつき、今回は3枚のアルバムをこのローカルトピックスで紹介します。まずは、DON McLEANの「AMERICAN PIE」8分27秒:Liberty LN-10037。そしてデビッド・グリスマン・クインテットのファーストアルバムにも長い曲が入ってます。この曲も大好きな1曲なのです。THE DAVID GRISMAN QUINTETの「DAWG'S RAG」9分4秒:Kaleidoscope K-5。もう1曲はボブ・ディランの追憶のハイウェイ61より廃墟の街というアコースティックな曲でギターはマイク・ブルームフィールド。BOB DYLANの「DESOLATION ROW」11分23秒:CBS/SONY CSCS6012。他にもまだありそうなので機会があれば紹介してみたいと思います。
今回の更新では、ジャック・エリオット関連のCD2枚追加、友部正人さんのCD2枚追加、そしてクラレンス・ホワイト関連のCD5枚、LP1枚追加してます。ザ・バーズの新譜も出ました。
                                                    2003−05−14
■ ハードではなく、硬いフォークシンガーが聴きたくなって・・。
とても強烈なジャケットに驚いたのはもう何年も前でした。はたしてこのアルバムからはどんな音楽が飛び出して来るのかと期待と不安で針を降ろしたのを今でも覚えてます。CDもTOMATOより発売されていたので手に入れて改めて聴いてます。そのシンガーの名は「CHRIS SMITHER」。心臓に突き刺さって来るようなこの2枚のアルバムが一気に身体の隅々までしみ込んでいく感じです。
今回の更新では、ジャック・エリオットの関連CDが4枚、そしてクラレンス・ホワイトの関連CDをアップしてます。友部正人さんのCDもなぜが1枚忘れていたものを今回アップしてます。そろそろネタ切れの雰囲気がありますが、もう少々未掲載の在庫がありますのでなんとか毎回の更新時にはアップ出来そうです。
                                                                2003−05−30
■ THE BYRDSのDVDが、届きました。
以前から予約していたTHE BYRDSの初のオフィシャルDVDが到着しまして何度も観ております。今回ジャケットに使用されたデザインはご覧の通りですが、実はこのジャケットに決まる前は「UNTITLED」のジャケットで使用されたグリフィス天文台の写真が使われる予定だったようです。どういう訳か、正式リリース盤では変わってしまったのです。我らがクラレンス・ホワイトがど真ん中に写っていてうれしいのですが、ちょっと複雑な心境なのは、自分だけでしょうか?。
最近よく聴いているCDは、「SEATRAIN」と鈴木茂さんの「BAND WAGON]です。SEATRAINは、とても懐かしくピーター・ローワンのボーカルがとてもメローでいいですネ。
夏に近づくと鈴木茂さんのこの「BAND WAGON」を聴きたくなってきます。ボーカルもいいし、ギターは文句無しだし、トロピカルな夏らしいサウンドに聴き惚れます。
                      2003−06−17
■ 蒸し暑い夜は、ヘレン・メイルを聴きながら・・・。
今年の梅雨はイマイチ梅雨らしくなく、カラッと晴れたりする日が多い様に思います。除湿機を買ったりして準備してたんですが、ほとんど活躍していません(笑)。最近聴いてるCDは、JAZZボーカルの「ヘレン・メリル」のこの1枚とクラレンス・ホワイトのフォロワーとして有名な「Steve Pottier」と「Sandy Rothman」の「Bluegrass Guitar Duets」です。JAZZはもともと結構好きで何枚かLPも持ってますが、その中でも好きな1枚で「You'd Be So Nice To Come Home To」という曲が中でもお気に入りの1曲です。
今回の更新では、クラレンス・ホワイトのディスコグラフィーを中心に更新しました。「Bluegrass America」という大切なアルバムの掲載忘を忘れてましてビックリです。あわててデジカメ撮影して今回掲載しました。あと、帯付きの国内盤は極力帯を付けて紹介するようにしました。昔は帯なんて捨ててましたが、これがとっても大切なものだと知ってからは、帯を求めて何とやらです。帯だけでも買いたいくらいです。今回は更新内容が少なかったので次回はもっとがんばりたいと思います。
                                                        2003−06−30
■ 梅雨真っ最中です。(やっぱ、この時期はしょうがないですね!)
このジメジメした時期を吹っ飛ばすには、喜納昌吉&チャンプルーズの左記2枚でしょうか。最近、沖縄の音楽がよくラジオなどで聴かれます。ビギンとか、いいですね。
今回の更新では、またクラレンス・ホワイトのケンタッキー・カーネルズ時代のLPを2枚追加しました。1枚は、1966年というタイトルなのですが、このアルバムにまつわる話がありましてCWCの永戸さんより情報をいただいてます。
カーネルズ時代のアルバムは、正直言ってこの辺で私は限界かなぁ、と思ってます。何か情報がありましたら、お手数ですがお知らせいただきますと助かります。これからも気長に探し続けたいと思ってます。
FREEWAYでは、MUSIC、MOTORCYCLE、AMATEUR RADIO、COMPUTERというカテゴリーがありますが、COMPUTERに関しては、未だ空っぽです。実はコンピュータ関連が本職でもあるので趣味の世界と区別がつかない部分が多くて何から始めようか検討中です。プログラミング、ネットワーク、ハードウェア等。時期をみてコンテンツを作成していきたいと思います。

                                                          2003−07−21
■ 冷夏、そして今日は最高気温34度。 束の間の猛暑!
今日は、久しぶりの良い天気に恵まれたようですが、それも明日まで。来週はまたぐずついた天気になるようです。
今回の更新では、クラレンス・ホワイトのCD、関連LP、ジャック・エリオットの関連CD等をアップしました。次回はMULE SKINNERの最近発売されたCDをアップする予定です。
最近よく聴いているのが、名盤の誉れ高き2枚。そうです、GENE・CLARKの「ホワイト・ライト」とBOBBY・CHARLESです。特にGENE・CLARKは、噛めば噛むほど味がでるアルバムのような気がします。LPしかなかった時代に聴きまくった1枚です。
来月は、夏休みをとりまして近場ですがトリップしてきます。その話題などもこのローカル・トピックで紹介できたらと思ってます。

                                                          2003−08−23
■ やっと涼しくなりました。 旅行も行きました。
9月は、何かと忙しく更新もサボってしまいました。左の画像は、福島県にあります「アクアマリンふくしま」という俗に言う水族館です。そこの展望台に上がるガラス張りエレベーターの中で撮影しました。意味は無いんですが、あまり見かけない光景だったので掲載してみました。どことなく映画「キューブ」を思い出すのは私だけでしょうか?。水族館へ行くのが結構好きで近場ではありますがいろいろと探しては訪問してます。来年は男鹿半島の水族館がリニューアルして8月頃にオープンするらしいので行ってみたいと思ってます。
今回の更新では、クラレンス・ホワイト関連、ジャック・エリオット関連のCDを少しだけ追加しました。もう少しあるのですが時間が無くて次回にしたいと思います。それと次回は、ボブ・ディランのプライベートCDを何枚か掲載(紹介ではなくてあくまで掲載・・)したいと思ってますので。
9月の愛聴盤は「ジャックナイフ・ジプシー」ポール・シーベルでした。

                         2003−10−06
■ ボブ・ディランのプライベートな好盤です。
実は、ここに掲載しましたジャケットは鈴木カツさん著書の「ファーキーブルースな夜」で紹介されていましたボブ・ディランのプライベート盤CD5種です。この書籍の記事を読んでからどうしても聴いてみたくなり集めてみました。全部集めるのに3ヶ月位かかったと思います。西新宿の暗い路地を迷路の様に探し回ったのもまだ記憶に新しいところです。いちばん右の「THE FREEWHEELIN' BOB DYLAN OUTTAKES」だけは残念ながら書籍で紹介されていたレーベルではありません。この中で一番気に入っているのをあげるとすれば、それは真ん中の「THE MINNESOTA TAPES」です。
ボブ・ディランのプライベート盤は、とても多く出てますのでその中で何を聴くかは難しかったです。今回は、「ファーキーブルースな夜」での記事がとても参考になりました。
FREEWAYの更新の方は、相変わらずクラレンス・ホワイト関連、ジャック・エリオット関連、ポール・シーベル等のCD、LPをディスコグラフィーへ追加しました
                                                       2003−10−19
■ CDにて再発される昔の音盤
今回、発売された左記CDアルバム(Sounds of GoodBye)は、現在LPでの入手が非常に困難です。今後もクラレンス・ホワイト関連で次々とCD化されて昔の音源が蘇って来るようです。次の目玉としては、ケンタッキー・カーネルズの「The New Sounds Bluegrass America」の発売でしょうか。とても楽しみです。
今年もあと1ヶ月になりました。結局、新しいコーナーも登場させられずに年を越してしまいそうです。更新も12月にもう一度行いまして2004年に突入したいと思います。今回の更新では、ザ・バーズの紙ジャケット盤などを追加したのと鈴木カツさんのホームページへリンク(American Beat)を張らさせていただきました。是非、アクセスお願いいたします。とても貴重な記事が次から次へと登場しています。とても楽しいページになってます。
                                            2003−11−30
■ 今年最後の更新です
今年最後の更新になりました。12月によく聴いたCDは左記の3枚でした。大塚まさじさんのベスト盤で「昼の月・夜の魚」です。2枚ぐみですが、1枚目から聴きだすと必ず2枚目も聴きたくなりそして最後は名曲「男らしいってわかるかい」でぐぅ〜と来て終わります。1枚目の石田長生さんのアレンジとギターはとても良かったです。特に「うた」、「果てしなき旅(旅する連太)」は、ノリノリですわ。
次の「ハングリー・チャック」のCDも最近ゲットしましてLPでは、かなり昔に購入してます。よく聴きました。そして「五つの赤い風船’75」も最近CDが出るというので慌てて買ってしまった1枚です。金森幸介さんのボーカルが大好きで昔良く聴きました。懐かしい1枚です。
さてさて、幻の伝説的バイブル「THE BIG BOOK OF CLARENCE WHITE」が、何と!CDで衝撃的な復活を遂げました。待ってましたとばかりに発売されました。今回は同時にVOL.2としてCWC「クラレンス・ホワイト通信」の第6号〜第8号の全ページと過去10年間に発売されたオフィシャル・リリースのディスコグラフィー、その他補完記事満載で登場しました。興味のある方は、CWC編集部 E-MAIL<courtney@pop06.odn.ne.jp>までお問い合わせ願います。
今回の更新では、やっぱりクラレンス・ホワイトとジャック・エリオットのディスコ・グラフィーを追加更新しました。特に大きな目玉はないのですが・・・。 来年もこんな感じでのんびりとやっていきたいと思いますのでご支援、ご指導よろしくお願いいたします。

                                                       2003−12−27