2000年 トニコン北海道 【長野博の1日】
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スクリーンに、ブースカの着ぐるみ(寝袋)で就寝中の博さん。突然"イノキのテーマ"が鳴り響き、目を覚ます。ブースカを脱ぎ捨て、ボディブレードで ▼コンビニシーン (札幌バージョン) 途中で何人かとすれ違い、挨拶を交わす。てくてく歩いてコンビニへ。なぜか入り口近くにリュックを置いてしまうという迷惑ぶり(笑)。博さん、1つしかない小枝(小技←×)を取ろうとするが、そこへやってきたイノッチも小枝を.....。ここで「急げ若者」のイントロ。両者、曲に合わせて不気味な動きで交互に攻撃。コンビニ従業員坂本さんが出てきて「ちょっと!やるなら表でやってよ!!」 (苫小牧バージョン) 誰とも会わずに「腹が減った」とコンビニへ。博さんはシャンプーなどが置いてある売り場へ。向かいにある雑誌コーナーでは、イノッチがしゃがんで雑誌を読んでいる。博さんが物を取ろうとしゃがんだら、例のデカリュックがイノッチに"ドシッ"と。「急げ若者」のイントロ。「なんだよー」な表情のイノッチ、何回かぶつけられるうちにキレる(笑)。その後は札幌公演に同じ。 ステージ上。表に出てきた博さん+イノッチ。イノッチ側には、青いスカジャンの6人のジュニア軍団。「急げ若者」を歌って踊る。格闘シーンでは、シマナオ+幸人のバック転が炸裂!!!! ウルトラマン博さんは手から光線を出し、イノッチ以下みんなまとめてやっつける。仲裁部分(「♪みじか〜い〜」のトコね)で坂本さん登場。緑色っぽいジャンパーを着て出てきたと思ったら、カッコよく脱ぐ!!!.....そして、ジャンパーを裏返すとオレンジ色に。それを再び着る(オレ大爆笑)。坂本さん、リバーシブルっすか!?!?(大ウケ) その後も歌って踊る。中腰でクルッと回る、あの独特の振り付けがたまりません(笑) 博さん「あっ、俺の大事な大事な"小さい"リュック忘れた〜」と取りに戻って、その後公園へ。 ▼公園シーン スクリーンには、ベンチに座ってカップラーメンを作る博さん。ポットまでもがデカリュックから出てくるからあなどれない(お母さんが入ってるってのも、案外本当かもしれない/爆)。イノッチ+坂本さん演じる幼稚園児に「ダイゴだ〜」「「変身しろよ〜」と、蹴りを入れられる始末。博さんは、ポットで反撃。ステージでは、そのスクリーンをスカジャンのジュニアたちが見ている。ここからは、やっさん+丸さんも加わります。やっさんは森雄と、丸さんは中村くんと一緒にスクリーンを指差したりコソコソ言いながら楽しそうに見てる.....のを見てるのが楽しかった(笑)。 トニセンの3人は、実際にステージ上に出てきて抗争。ジュニアたちもみんなで博さんを追いかけ回す。19日2部では、ステージと客席の間に降りてきた博さんがステージに上がろうとすると、トニセン+ジュニアがみんなで「カバディ カバディ」と両手を広げて博さんが上がれないようにジャマすんの(爆笑)。みんなが一斉に目の前に来たから、ちょっとコワかったり.....いや、実に贅沢な眺め。 博さんがステージ下手上段から落とされたところで再びスクリーンに、ブースカ寝袋の博さん。どうやら夢だったようです。 そこへ、あのケータイに電話がかかってくる。「もしもしぃ 坂本〜。カラオケボックスで待ってんだから早く来いよバ〜カ」 博さんは「忘れてた!」と急いで用意を始める。 その間暗い暗いステージ上では、ジュニアたちがカラオケボックスセットの準備。左右からどんどん運び込まれる。章大は、主にソファの台を担当。セットし終えたジュニアたちは、ステージ上を走る、跳ぶ、ふざけ合う、すべる...(誰かコケてたんだもん/笑)。そのハジケ具合がもう、かわいくって(><) コレを見るのが、毎回楽しみだった。暗いから、よーく見てないと誰が誰なのか一瞬わからなくなるのね。でも、動きでわかっちゃうんだなァ.....特に、キミたち2人は>やっさん+丸さん(動きもやっぱりお笑い系/爆) たぶん、その間にスクリーンでは博さんがカラオケボックスに行くまでの道のりが、おもしろおかしく流れていたはず。ジュニアしか見てなかったから、よくわかんないけど(痛) で、カラオケボックス到着。 ▼カラオケボックス ★博さんのリュックから這い出てくる坂本さん+いのっち。博さんの「どうやって入ってたんだよー!!」と、大変ごもっともなセリフ。 「このリュック狭いよ〜」と、いのっちもごもっともなセリフ(笑) ★まず電話で飲み物を注文。オレンジジュース、ポンジュース、トロピカーナ、普通の水 etc ★坂本さんの衣装選び。 (18日1部)ピンクのふりふりワンピ (18日2部)赤いスカート (19日1部)剛次郎風衣装 (19日2部)再びピンクワンピ ★坂本さん熱唱 (18日1部)もののけ姫 →キモチワルイと、途中で却下。 (18日2部)SHAKE →SMAP(中居、稲垣、木村)のモノマネ振りマネ付き (19日1部)UFO →客席からのリクエスト。もちろん振りつき。 途中いのっちがキーを変更。ついていけなくなった坂本さん、美川憲一チックな歌い方に(爆笑) ブイロク病棟でも頻繁に登場する、あのキャラです。 (19日2部)SHAKE →やっぱり各会場でやらないと気がすまないのか?(笑) ★店員さんが飲み物を持ってくる 待ってましたッ!! 店員、章大+丸さん。赤いベストがキューーーートッ(><) (19日1部) 「失礼しま〜す」と、2人が飲み物を持って入ってくる。 丸「え〜、ポンジュースと、オレンジジュースと、普通の水を」 飲み物を置いたあと、「じゃ、ごゆっくり」。トニに「またあとでね〜」って言われて「はい」って言いながら出ていこうとするんだけど、何か物足りない様子の2人。それに気付くいのっち。 井「なんかねぇ、この2人がねぇ"もっとからんでくださいよ〜"っていう目をしてるんだよね」 一同爆笑。 井「そう。丸山くんはねぇ、"お前がいる"を歌ってくれたんだよね。ジュニアのコンサートで俺と一緒に歌ったんだよ」 客席からは、お約束の反応「歌って〜!!」。まっ、結局歌わなかったんですけど。2人の「お前がいる」を久々に聞きたかったな。 (19日2部) 持ってきた飲み物を説明する2人。 安「超天然水道水(ボル○ックのラベルを剥がし、ペンでそう書いただけ)です」 博「"超"ね」 安「チョー!!です」 丸「あと、スペシャルドリンク(タピオカが入ったミルクティーだっけ?何気に流行ったやつ)を....」 いのっち少し飲む。 丸「どーですか?」 井「うん。微妙な味。お前飲んでみろよ」 丸「いいんですか?」 丸さん飲む。客席からはイッキコール。そうとうイケるクチ。 丸「ん?うーん....おいしいです」(←表情はかなり微妙なのが笑えた) その後も2人はトニ兄さんにいじられます....いや、自らいじられにいきます(2人の視線がね.....いのっち曰く"いじってくれ光線"を発しているらしい)。出てきたからには、ただでは帰らない!!! さすが関西人、芸人魂備わっとります。オイシイぞっ!!!! 札幌では"若手の漫才師"とか色々言われてましたが(^^;; 確かに動きがソレっぽくて、妙に舞台慣れしてる2人(それはきっとKTKのおかげ)。 そして、なぜか出てくる度に坂本さんをジーッと見つめる丸さん。 坂「なんで俺ばっかり見るんだよ」 丸「うちの父に似てまして.....」 そう。どうやら坂本さんが自分のお父さんに似ているらしい(大笑)。 博さん、いのっちからも「似てるんじゃなくて、本物だったりして(笑)」「パパって呼んでみなよ」なんて言われるもんだから、丸さんも少し沈黙のあと意を決して「.....パパ....」って(一同爆笑)。 坂「丸山は何才?」 丸「.....16?....才です」(←誰に聞いてんねん!^^;;) 坂「よし。じゃあ大丈夫だな」(←13才の時の子供ってコトですかね) 博「大丈夫って何だよ(笑)」 そして博さんの小ボケが冴え渡る。「3人目かァ.....」 苫小牧でそんなコト言っちゃダメだって!! きっと本気にされるから。実際「えっ!?」って言っちゃってる人いたし(笑)。 そして「失礼します」と去っていく、我らが安田店員+丸山店員。 ★長野博 熱唱 「万華鏡」 衣装は赤い着物。背中には"万 華 鏡"の文字が。博さんお得意の演歌(いのっち+博さん作詞、いのっち作曲)。 スクリーンにはPV(ロケ地:ジャポン)が。どぎつい化粧の女装博さんが。その姿は.......ノーコメントでお願いします(汗)。 なんせ、それまで(岩手、福島)はカラーだった映像が、北海道ではセピア色になってしまったくらいですから..... 途中、PV内で出てくる"若い男の子"の写真がなんとタッキー!!! なぜか客席が盛り上がる(笑)。博さんは「秋山じゃなくてよかった」、しまいには「米花じゃなくてよかった」なんて言ってましたが、翌週の大阪公演ではトニに何の報告もなく写真がアッキーと米花くんに変わっていたらしい(爆死)。見たかったァァァ!!! 最前席のとき、曲の途中で相方と「博さ〜ん」って呼びかけたら、笑顔で手を振ってくれました(^^ 坂本さんの"おやじ手拍子(手を合わせた時スリスリすんの/笑)"が笑えた。マネしてやっときましたけどね(^^;; ★井ノ原快彦 熱唱 「JINGI愛してもらいます」(18日1部のみ) ★「bird cage」(18日2部から) いのっちの「マイクスタンド持ってきて〜」で、再び章大が登場。マイクスタンドを持ってくる。 19日1部、マイクスタンドセッティング後、坂本さんを見つめる章大。「なんだよ〜、俺を見るなよ〜!(笑)」と坂本氏。どこまでもオイシイ関西ジュニア安田章大、恐るべし。(しかしその姿がやけにカワイイ) ★「Dahlia」 安田店員が「お時間5分前ですが、延長なさいますか?」とやってくる。「じゃあ5分間でできる曲を」ってことでコレ。トニ自ら「だいたいの曲は5分で終わるんだけどね」とのツッコミも忘れてない(笑)。 曲の入りに、いのっちが「ワン、ツー」ってカウントをとるんだけど、苫小牧ではどうも"ミック入来"口調になってしまい(爆)、笑いが堪えきれなくてなかなか始まらない。そこで癒し系CDの告知をしたり、癒し系のうた(「♪キミのハートを〜」ってやつね)を歌ってくれたり。すごく楽しかった。 下手に章大、上手に丸さんが。腕時計を見る振りをしたあと、他のジュニア(バイトという設定らしい)に合図してカラオケセットを片し始める。ステージの左右に、大きな扉(?)みたいなものが出現。ジュニアたちがその回りでダンシンッ! 今回初の章大+丸さんのダンスが!!!! やっぱり踊ってるほうがいいよ....うん。キミに釘付け!状態で、やっさん凝視。章大のステップが他のジュニアと一味違ってて、「さすが!」でした。おまけにそんな笑顔でダンシンされたら......(><) 連れて帰っていい?(殴) 間奏では、トニに紹介されてジュニアのみのセンターでのダンスが。 「カラオケボックスの店員、関西ジュニア〜」と紹介されて、やっさんと丸さんが2人で踊る。苫小牧2部では、"坂本くんの息子!!"と紹介される丸さん。坂本さんにおいでおいで〜ってされて、肩に手を回されて一緒に歌ってた(誰が見ても親子/謎)。←これ、めっちゃカワイイ光景だった!!! 「カラオケボックスのバイトたち〜」で、他のジュニアもダンシン。 |