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ITJPCAT version 3.2.5.2 [2005.03.13]
3.2.5.1 に対して以下の修正を行っています。
  1. カタログ項目ソート時の大文字小文字区別
    カタログ項目ソート時は常に大文字小文字区別が有効になっていたので、拡張設定項目の大文字小文字区別オプションの値に従うように修正しました。

ITJPCAT version 3.2.5.1 [2004.12.29]
3.2.4.3 に対して以下の機能追加を行っています。
  1. スライド表示時のガンマ補正機能追加
    スライド表示の際に、画像に対してガンマ補正の指定ができるように機能追加しました。プロパティダイアログのエフェクトタブで指定します。
    この機能追加に伴い、カタログファイル(*.CMN)のヘッダ情報を追加しています。従来のカタログファイルと上位互換性を保っていますが、 version 3.2.5.1で保存更新したカタログファイルは version 3.2.4.3 以前のカタログマネージャで開くことはできません。

ITJPCAT version 3.2.4.3 [未公開]
3.2.3.3 に対して以下の修正を行っています。
  1. スライド表示の不具合修正 (3.2.4.3)
    オートモードのスライド表示時に画面が表示されない不具合を修正しました。 CPUが2GHz程度に高速である際に、タイマー処理と画面再描画処理の整合が取れない不具合がありました。
  2. オリジナルファイルコピー機能の修正 (3.2.4.2)
    オリジナルファイルコピー機能がフォルダ作成チェックの失敗で正常動作していなかった不具合を修正しました。
  3. 128文字を超えるファイル名対応 (3.2.4.1)
    今更ながらですが、128文字を超えるファイル名に完全対応しました。 扱えるファイル名長が128文字までのAPIを一部使用していたため、カタログに登録できても画面表示できない不具合がありました。

ITJPCAT version 3.2.3.3 [2003.03.30]
3.2.3.2 に対して以下の修正を行っています。
  1. 内部ビデオウインドウのポップアップメニューに再生中断を追加
  2. 内部ビデオウインドウのウインドウサイズ指定に16:9(480×270、640×360)を追加
  3. カタログ項目の右クリックポップアップメニューに「外部プレイヤーで再生」を追加
    外部プレイヤーで再生可能な項目を右クリックした際に、プロパティの外部プレイヤーT、Uで指定されているプレイヤーで再生を開始するためのメニューコマンドを追加しました。このコマンドは、外部プレイヤー使用指定の有無にかかわらず有効です。
  4. プログレスバーのクリックによる再生シーク機能の追加
    内部プレイヤーで再生中のプログレスバークリックによって、再生音声、動画の前後シークが可能となりました。
  5. 内部ビューア表示中、スライド表示中のクローズイベント処理を修正
    内部ビューア表示中、スライド表示中にAlt+F4系のウインドウクローズ処理を行った際に、後処理が正しく行われず操作不能なメインウインドウが残ってしまう不具合を修正しました。
  6. Mdilib.dll 2.1.2.3 の同梱
    このバージョンのカタログマネージャからMdilib.dll 2.1.2.3を使用しています。プログレスバーの表示をスムースバーに変更しました。このDLLはマルチ画像ビューア3/4、ULパイプでも使用可能です。

ITJPCAT version 3.2.3.2 [未公開]
3.2.3.1 に対して以下の機能追加を行っています。
  1. 内部ビデオウインドウの解像度指定追加
    内部ビデオウインドウの右クリックでウインドウサイズ 640×480、320×240 が指定可能となりました。

ITJPCAT version 3.2.3.1 [2002.08.04]
3.2.2.13 に対して以下の機能追加、修正を行っています。
  1. 全画面スライド表示時のスクリーン解像度指定機能の追加
  2. スライドエフェクト指定時のオーバーラップ表示のずれを修正
    エフェクト指定のあるスライド表示時に、スクリーンサイズを越える画像のオーバーラップで原点がずれていた不具合を修正しました。
  3. Mdiimg.dll 1.0.1.3 の同梱
    このバージョンのカタログマネージャからMdiimg.dll 1.0.1.3を使用しています。JPEGプログレッシブ方式に対する適用範囲が少し広くなりました。このDLLはマルチ画像ビューア3/4でも使用可能です。

ITJPCAT version 3.2.2.13 [未公開]
3.2.2.12 に対して以下の修正を行っています。
  1. 外部ビューア起動時のワークディレクトリを内部指定
    QuickTimeプレイヤー5等で起動時にエラーが出るための対処。

ITJPCAT version 3.2.2.12 [2001.08.11]
3.2.2.11 に対して以下の機能追加を行っています。
  1. マルチ画像ビューア4との連動追加
    マルチ画像ビューア4の公開に伴い、カタログマネージャ側の連動機能対応を追加しました。

ITJPCAT version 3.2.2.11 [2001.04.30]
3.2.2.10 に対して以下の機能追加を行っています。今回の追加機能は割とマニアックな機能のため、意味不明の方スイマセンデス vv;
  1. フォルダドロップによる新規カタログ作成時のデフォルト保存ファイル名設定
    フォルダをドロップして新規にカタログファイルを作成した際の保存ファイル名として、ドロップしたフォルダ名を初期設定するように機能追加。
  2. 項目右クリック時のポップアップメニューコマンド追加
    項目右クリック時に表示されるポップアップメニューに「カタログ項目の表示画像を自動設定」コマンドを追加(項目にカタログファイルが登録されている場合、その項目の差し替えサムネイルを登録カタログファイルの最初のサムネイルにするという機能)。

ITJPCAT version 3.2.2.10 [2001.04.15]
3.2.2.9 に対して以下の機能追加、修正を行っています。
  1. Mdilib.dllの変更に伴うOS判断の変更
    Mdilib.dllのOS判断でWindows Meを区別するようにしたため、Windows Meでは起動しない不具合を修正。
  2. 項目右クリック時のポップアップメニューコマンド追加
    項目右クリック時に表示されるポップアップメニューに「マークの付加/削除」コマンドを追加。
  3. asf形式ファイルに対応
    拡張子がasfであるファイルはwmvファイルと同様の扱いとするようにしました。

ITJPCAT version 3.2.2.9 [未公開]
3.2.2.8 に対して以下の機能追加を行っています。
  1. アプリケーションキー操作の追加
    左選択項目上でアプリケーションキーを押下した場合に、項目右クリック時と同様のポップアップメニューを表示するようにしました。

ITJPCAT version 3.2.2.8 [2001.01.11]
3.2.2.7 に対して以下の修正を行っています。
  1. カタログ項目追加のダイアログ内拡張子リストの修正
    カタログ項目追加のためのOpenダイアログ内の拡張子リストが途中で切れており、想定した拡張子が全て表示されていなかった不具合を修正。

ITJPCAT version 3.2.2.7 [2000.12.09]
3.2.2.6 に対して以下の修正を行っています。
  1. カタログ項目タイトルのフォントを変更
    MS ゴシックからMS UI Gothicに変更するとともに、12文字以上の項目名称の省略表示(・・・表示)を廃止。
  2. カタログ項目名称を大文字に変換していた機能を廃止
  3. カタログ間の項目移動削除時に、前詰め処理後の項目がずれていた不具合を修正

ITJPCAT version 3.2.2.6 [未公開]
3.2.2.5 に対して以下の機能追加、修正を行っています。
  1. Ctrl+DELでの項目削除時に元ファイルが削除されない不具合を修正
  2. wmv形式ファイルに対応

ITJPCAT version 3.2.2.5 [2000.08.18]
3.2.2.4 に対して以下の機能追加、修正を行っています。
  1. 内臓プレイヤーで再生中に別ファイルの再生を指定しても確認ダイアログを出さないように変更
  2. サムネイル登録、一括リロード時にメインウインドウ側のプログレスバーを表示しないように変更
  3. カタログ項目の編集ダイアログでMP3の場合にはID3タグの編集ができるように機能追加
  4. プロパティダイアログでCtrl+TABを使用してのタブ切り替え対応
  5. 3.2.2.4にて機能追加のマーク情報の退避/復元機能をマーク情報1,2,3に変更
    メニューからのページ選択のほかに、Ctrl+Mでマーク情報ページを切り替えることができます。
  6. カタログマネージャへの項目追加としてフォルダのドロップに対応
    カタログマネージャへフォルダをドロップすると、フォルダ配下のファイルを再帰的に検索し項目として登録します。

ITJPCAT version 3.2.2.4 [2000.07.23]
3.2.2.1 に対して以下の機能追加、修正を行っています。
  1. カタログ項目のマーク情報を退避、復元できるよう機能追加 (3.2.2.4)
    カタログ項目のマーク情報を退避、復元できるようになりました。現在のマーク情報を保持したまま、一時的にマーク情報を変更したい場合などに利用できます。退避したマーク情報はカタログファイル中に記憶されますので、カタログファイルを閉じた後も復元することができます。
  2. WMAプレイヤーの設定で、外部プレイヤーを使用の設定が保存されない不具合を修正 (3.2.2.4)
  3. コンポーネントDLLの変更 (3.2.2.3)
    カタログマネージャを構成するDLLの構成を変更しました。従来のDLLに対し、Cmnacc.dll が追加されています。
  4. カタログファイルの保存ダイアログの修正 (3.2.2.2)
    カタログファイルの保存時に、拡張子がCMNでは無い場合にのみ拡張子CMNを追加するようHOOK関数を修正しました。この機能の修正には Mdilib.dll 2.1.1.3 以上が必要です。

ITJPCAT version 3.2.2.1 [2000.05.31]
これまでのバージョンに対して以下の修正を行っています。
  1. Windows2000に対応
    OSのバージョンチェックでWindows2000(メジャーバージョン5)をはねていたのを修正しました。

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