Thank you, "PUNKY BAD HIP"
時は1991年春・・・当時、購読していた「宝島」のインタビュー。するどい瞳をしたアサイ氏のコトバ。
「皆んなに感じて欲しいんだ。
人は誰でも絶対にきれいな心とか、
小さい頃にいろんなことを見て感じた素朴な物の考え方とかさ、
そういうのがあるはずだから、
それを思い出してくれれば。」
彼がどんな音を出すのか知りたくて、急いで買いに走ったデビューアルバム。
かっこ良さよりも何よりも、ただ・・・痛かった。胸に刺さった。
金沢のライヴハウスVANVANV4での5月のライヴには結局一人で行く勇気が無かったのだけれど、
夏に行われた隣県の森林公園での某イヴェントのテレビ放映を観て、(これも行ってないんすけどね)
「今度こそ絶対彼らを観てやるんだ。」そう心に誓った。
そして、「その日」はやってきた。
授業をサボって電車に乗り込み、当日券目当てで一人ふらりとライヴハウスへ足を運んだのは、
忘れもしない11月26日。「死神のサングラス」ツアー。金沢VAN
VAN V4。
衝撃的だった。繰り返し繰り返し聴いて来たアルバムの音なんかメじゃない。
ハタチのあたしは、ノックアウトを食らった気分で家路についた。
それ以来、ブランキーがあたしに与えた影響ははかりしれない。
今まで聴いた曲、観たライヴ、出会った人達、たくさんの思い出、
それらすべての「抱えきれない財産」を詰め込んで、歩いてゆくよ。これからも。
ありがとう。ブランキイ。
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