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今月のADLIB情報
〜 2000年 〜

ADLIB のホームページは
http://www.swingjournal.co.jp/adlibです。


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2000年12月号

  • 今月は特集ページではないですが、やはり、いつもの小さいコーナーの他にも久保田が出ています。しかも、いつものコーナーは「NEWS in JAPAN」というところの中にあるのですが、もう一つ載っているのは、「NEWS of THE WORLD」という海外アーティストの小さな情報がたくさん載っているところのトップで1ページ割かれています。パチパチ。
  • その1ページには、「7月に米盤アルバムが発売されてからの米国内での活動」ということで、TV番組に出演した話とかNYでのショーケースライブのことなどが載っています。
  • そして、いつものページでは・・・
    「今回のライヴの見所は、何と言っても個性豊かなミュージシャンたちとのコラボレーションです。」だそうです。アメリカでのショウケース・ライヴのメンバーを中心にお馴染みの日本人ミュージシャンが加わるという編成、だそうで、「彼らが『As One』のイメージを、それはそれは高めてくれています。」だそうです。
  • "様々な個性が集まり、ひとつのグルーヴを作り上げる"というテーマそのものに、日本人、中国系アメリカ人(彼はメイズのキーボーディスト)、オーストラリア人、そして全米各地からやって来た人々がひとつのステージに集い、見事に『As One』の世界が出来上がっています。」ということだそう。
    「中国系アメリカ人」のフィリップ・ウーさんについて、ここで私からもうちょっとだけ説明を加えると、SAKURAの旦那さんですね。

2000年11月号

  • 今月は(も?)、いつもの小さいコーナーの他に、目次では「日の丸R&Bの金メダリストが極めた日本語ソウル」と題された久保田のページが4ページあります。このページを書いているのは松尾潔さん。そして、このページに書かれている内容の一部が、今回のツアー「NOTHING BUT AS ONE」のパンフレットにも使われています。
  • そして、前号から1ページ隣に移動してしまった小さいコーナー。今月も同じページです。ということは、今後ともこのページでやっていくんでしょうか・・・
  • さて今月のメッセージは・・・
    DC, NY, シスコ, LA で行われた新作ショーケース・ライヴの、初日のDCでは、かつて久保田のアルバムに参加したことのあるメイシオ・パーカーの前座を務めたそう。
  • DCはGO-GO の都なのでFUNKYで大盛り上がりだったそうですが、ただ、あまりに「シガーの臭い」(タバコとは言わないんですね、さすが)がひどいと思ったらステージ・サイドにデニス・チェンバースがいて、犯人は彼だったよう。
  • NYではBETの人気VJ、メランダがMCで協力してくれてこちらも大盛況だったそうです。「日本でのライヴもお楽しみに。」とのことです。

2000年10月号

  • 今月は、いつもの小さいコーナーの他に、割と頭の方のページで、久保田が取り上げられています。(1ページ分) 日本盤のアルバムは"メロウないい感じ" に仕上がってるようですよ。
  • そしてそして、なんと、もう何年も変わらずに続いていた小さいコーナーの位置が、今回は(今回から?)変わっています。1ページ隣に移動してしまいました。これは何を意味するのか?
  • さてさて、今月のメッセージを。間もなく発売の4年振りの国内盤「As One」、自信作なので是非聴いてください、とのことです。
  • アメリカでは9月末から、NY, LA, DC 等5都市でアメリカ盤のショウケース・ライヴを行うそうです。バックのメンバーは、ディアンジェロの初期のバックだったラルフ・ロール(ds)、グルーヴ・セオリーのアメール(b)、メイズのフィリップ・ウー(kyd)、ATCQのスティーヴ・D. (DJ)、プリンス・ファミリーのマーク・アンソニー(g)、そしてシェリル・ペプシ・ライリー(back-vo)などだそう。豪華ですね〜〜。
  • さて、来月号も久保田が取り上げられるみたいです。要チェック。

2000年9月号

  • ワールドワイド盤の米国内プロモーションと、日本向けアルバムの制作で忙しい中からのメッセージです。
  • 米国でのアルバム発売日の翌日、NYの"CLUB Ohm" にてリリース・パーティを行ったそう。1000人ぐらいの大勢の人が集まり、もみくちゃにされたそうです。
  • そして、その時のDJをあのグランド・マスター・フラッシュが務めたのだそう! またラフ・ライダーズのイヴも遊びに来てくれたそうです。
  • 日本では8月30日に一年ぶりのシングル発売。CX系シドニー・オリンピック・テーマ・ソングで、久々のスタンダード・バラード系だそうです。前回も書いたように、タイトルは"ポリリズム" ですね。

2000年8月号

  • 今月号も、「こんな近況を寄せてくれた」とのことで、本人からのメッセージが載っています。
  • 「先月メアリー・J. ブライジをラジオ・シティにソングライターのゴードン・チェンバースと一緒に見に行きました。」だそうで。
  • 「前座がジャギド・エッジカール・トーマスで、そちらにも期待をしていましたが、女王メアリーと比べるとサスガに貫禄負け。ヒップ・ホップ・ベースの新しいソウルの堂々たるパフォーマンスは圧巻でした。」とのこと。日本でも見たかったですねぇ。
  • 「7月末にいよいよ、こちらでの2nd作がリリースされます。アメリカ人の反応が楽しみです。それと8月末には国内向けのシングルもリリースになるのでお楽しみに。」だそうです。各メディアで書かれてるように、国内向けのシングルはフジテレビのシドニー企画タイアップの"ポリリズム" というタイトルだそうですね。

2000年7月号

  • 前号での予告通り、今月号の巻頭特集は久保田。しかも何年ぶりでしょうか、表紙まで飾ってくれました。不精ヒゲで横を向いている写真、とってもかっこいいです。
    そして巻頭特集は写真も含めて5ページにわたってインタビューが載っています。インタビュアーの女性との2ショット写真が載っていたせいでしょうか、ちょっとだけジェラシーが・・・(^^;)
  • で、ここではいつもの通り、後ろの方にちっちゃく載っているレギュラーページの内容についてのみ載せておきます。
    今月も「本人からのメッセージ」ということで。
  • シングル <Nothing But Your Love>PMV (プロモビデオのことでしょうね) を撮影したそう。監督はCG の腕が素晴らしいということで起用となった日経(と書いてるけど『日系』の誤りでしょう)3世のSteven Murashige 氏。「おかげで相当Funkyでハイテクなビデオが出来そうです」と。
  • 「今回程スタッフのプロフェッショナルぶりに感心したことはありません。撮影も完璧ながら、ケイタリングも充実で、手作りアイスクリームまで」だそう。
  • そして「シングルのリミキサーはザ・ルーツと、ジェイ・ディー。こちらも楽しんでください」だそうです。

2000年6月号

  • 今号ではなんと、どの雑誌よりも早く(おそらく)、インタビュー記事が載っていました。1ページは写真、もう1ページに「プレ・インタビュー」ということで載っています。なかなか貴重です。
    そしていつものページは、やっとドレッド写真に変わりました。そして「プライベートでのこんなエピソードも届けてくれた」ということで、いつものように久保田からのメッセージが載ってます。
  • 「無理やり彼のマネージャーに最高の席を取ってもらったディアンジェロのコンサート。当日喉が枯れたとかの理由でステージをキャンセル。その3日後にラジオ・シティ・ホールにて振替公演があった。」のだそうで・・・
    「普通のヒップ・ホップ・ショーを期待していたが <+(O (最近名前を元に戻したみたいね。 by Elly)も真っ青の王道JBばりソウル・ショーだった。」のだそう。
    「本人が本音でやりたいことは、こういうことだったと認識。1stのメロウ・クラシック・ソウルはキダー・マッセンバーグが作り上げたのかもしれない、なんてね。」だそうです。

2000年5月号

  • 今回載っている写真は、まだドレッド前のもの。ちょっと延びすぎ?みたいなこの髪型も今となっては貴重!?
    で、今回もまた、「秋にリリース予定の日本盤の制作も真っ只中の多忙な」久保田からのメッセージがそのまま載っています。
    前号では「夏の終わり」が「秋」になっちゃったのね。(^^;)
  • ワールド・ワイド・アルバムの発表に向けて稼動し始めたようで、「ジャケット撮影も終了しました。」とのこと。カメラマンは、"トリプル・ファイブ・ソウル" の広告写真もやっているJAMIL GSという人だそう。
  • 「お知らせがふたつ」ということで、まず一つめは、「『PLANET FLAVA』 が今月からヴァージョン・アップ。番組専用BBS(掲示板)もできます。」とのこと。TFMのWebって全然見てないんですけど、BBS って稼動してるんですか・・・
  • もう一つは、「TV番組、『SOULOOK』(月曜深夜CX系)にちょこっと出演しました。興味のある方は見て下さい。」とのこと。オイオイ、このADLIB発売時点で、既にこの番組の1回目放送は終わってたってば。(^^;) ま、2回目も出ていたみたいですが。

2000年4月号

  • 「US盤と日本盤のリリースで2000年はメモリアルな年となりそうな久保田利伸。」だそう。 今回も前回同様、久保田からのメッセージがそのまま載っています。
  • 「まずはお詫びです。」ということで、今制作中の日本盤の完成が遅れ、春に発売予定だったのが夏の終わりになってしまいそう、とのこと。「御免なさい。」と謝っていらっしゃいます。「でも秋からのツアーは予定通りです、ご心配なく。」だそう。なんかもう、心配もがっかりもなくなってきた今日この頃。(^^;)
  • シングルは春頃発売できそうなんだそうで。US盤は6月末から7月頭の発売が決まったらしい。「そのミーティングなどで忙しい毎日です。」だそう。
  • 「忙しいと言いながらお付き合いのパーティへの顔出しも多く、先日はグルーヴ・セオリーのパーティで、ザ・ルーツの連中、エリック・ベネイ、Qティップらと楽しく盛り上がりました。」 いいぞいいぞ、そうやってどんどん大物達と仲間になってって欲しいですね。

2000年3月号

  • 「US盤に続き、早速日本盤の制作に入ったワーカホリックなNYの久保田利伸からこんなメッセージが届いた」ということで、久保田からのメッセージがそのまま載っています。ここではかいつまんで紹介。
  • 10年ぶりのドレッドは「驚くほど似合います」とご本人様はおっしゃってますが、果たして・・・・(^^;) で、その髪型は「イーストヴィレッジで美容師をやっている日本人の若者3人がかりで3日かけて完成」とのこと。で、やはり編み込みされてるときは痛かったらしい。「春にリリースするボクの日本盤アルバム・ジャケットで、その成果を見てやってください」だそうですが、どうやら会報53号によると、リリースは春じゃなくて夏になりそうですよねぇ。(^^;)
  • 今はアルバム制作の真っ最中。ジェフ・ミロノフのアコースティック・ギターが入ったり、フィリーものの作品アレンジで有名なラリー・ゴールドバーグに、上等なストリングスを入れてもらったりしているみたいです。早く私達の耳に届けてください〜〜。
  • そして、今月号のADLIB に、あのANGIE STONE さんのインタビューが載っていたのですが、その中に気になる発言が。「日本にいらっしゃる予定は?」との質問に「一度、久保田利伸のバックで行ったことがあるけど・・・・」と答えてますが、ほんとぉ? いつのことなのでしょうか。情報お持ちの方は是非お知らせ下さい。

2000年2月号

  • 日本向けアルバム制作で忙しい最中、スケジュールの隙間をぬって、いくつかのイベント/パーティに顔を出してきたそう。
  • まず、彼も愛用しているファッション・ブランド "トリプル・ファイヴ・ソウル" (555 SOUL) のパーティ。これにはもうすぐアルバムをリリースするディアンジェロも出席していた(久保田はその日本盤新作用のセールス・コメントを寄せている)。えつこさんからの情報で、トリプル・ファイヴ・ソウルのホームページに一時的に久保田の紹介が載っていたそうです。)
  • そしてプリンスのトリビュート・コンサート。本人は出席していなかったが、久保田ゆかりのザ・ルーツの面々やパーカッション・プレイヤーのバシリ・ジョンソン、ギタリストのヴァーノン・リードらが参加していて、久々に楽しめた、とのこと。

2000年1月号

  • 日本向けのニューアルバム作りにニューヨークで取り組んでいる久保田。ニューアルバムは2000年初春完成予定ということで、前作以来、実に3年半ぶりの新作発表ということに。
  • アルバムのプロデュースには柿崎さんはもちろん、メイズ feat. フランキー・ビヴァリーのキーボード奏者として知られるフィリップ・ウーも迎えているそう。既発シングルも2〜3曲収められるが、あとはすべて新作で、ワールドワイド盤とも曲のダブリはないとのこと。
  • 「また2000年には全国ツアーも」とあります。ホントですね?信じてますよ。必ずやって下さいね!!!!!

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