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曲名 | アーティスト名 |
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Baby Be Mine | Michael Jackson |
↑松尾さんはMichael Jacksonの曲の中で一番好きな曲だそうです。「こういう曲を作れたら潔く代表作と言い切ってやめますよ(笑)」 今 "MJ" と言えばマイケル・ジョンソンなのかな。(世界陸上で)マリオ( ン?)・ウィリアムズ倒れましたね、あのときの織田裕二のリアクションはよくできたコントみたいなものだった。織田裕二、松尾潔、清原、桑田このあたりはタメ年。 | |
My Little Secret | XSCAPE |
Pastime Paradise | Stevie Wonder |
今週はStevie Wonder、ドン・コーネリアス、TLC 、Monica、 いろんなR&B 関係者が東京に結集していた。 Monia, TLC, 宇多田ヒカル のLIVEに行ってきた。宇多田ヒカルちゃんのときは、ダンサーの人達のレベルがお世辞にも高いとは言えなかった。宇多田ヒカル、Monica、TLC の順番に見たので、どんどんエンターテインメント度が上がっていって、アメリカのR&B のショービズ度があらためて高いなと。ダンサー出身っていうのはああいうとき強いですね。 Stevie Wonder のコンサートもなかなか素敵だったそう。Soul Train Cafe にドン・コーネリアスと Stevie Wonder のツーショットがあったらしい。そういう時ってどんな会話してるんでしょうねぇ。 | |
I Don't Think So | Heavy D. |
↑久々のアルバム「Heavy」から。これは歌なのか、ラップなのか、単にヘタな歌なのか、3番目が正しいと思いますけど。そこらのシンガーよりもともと歌心があるラッパーとして知られている。R&B 好きが聴くアルバムとしてはほんとにいいアルバム、だそうです。 昨日一年ぶりに洗車をしたそう。ゼロから10まで(普通、「1から」って言いませんか?(^^;))一人で洗車をしたのは生まれて初めて。 先週は、月・火と札幌の某FM局の仕事。SKOOP のメンバーとまた札幌の街でバッタリ。火曜日は爽健美茶のコンサート。松尾さんの近くの席には梅宮アンナが。「宇多田ヒカルが終わったらパーッと帰りましたね。ほんとこういうこと言うと、TLC 見たくて応募して当たらなかった人が怒っちゃうでしょうけどね。」「怒って下さいよ、あんなアンナに....これ言いたかった」 (笑) | |
↓この人のLIVEも日本で見たいけど、ある種Luther Vandross 的にアメリカと日本での人気の格差がどんどん広がっているから難しいんですかねぇ。 Toni Braxton の曲で一番好きな曲。 | |
I Belong To You | Toni Braxton |
Could It Be I'm Falling In Love | David Grant & Jaki Graham |
デビューしたときからずっと変わらない人というのはほんと少ない。Keith Sweat なんかはその数少ない一人。(Toni Braxton に対して)この頃にまた戻ってほしい。 | |
昨日Club Asia でイベントがあった。台湾・フランス合作映画「HOLE」(松尾さんがサントラを手がけている)のイベント。そこに、"おやじダンサー" (といっても松尾さんの一つ上)のパパイヤ鈴木さんが。松尾さんは太った男の人を尊敬しているそう。パパイヤ鈴木さんは主演のリー・カンシャンをずっと「こちらの男優さん」と。言ってることが全部デタラメだが、太ってるからまあいいかという気になる。 | |
↓来月ポニーキャニオンから出る「Wire」というコンピレーションアルバム(R&B アーティストのコラボレーション)から個人的に親交が深いみとともみさんの曲。 | |
あなたのたび | みとともみ |
Best Thing That Ever Happened To Me | Gladys Knight & The Pips |
↑"White Men Can't Jump" という映画で、ウェズリー・スナイプスが「ヒップスじゃない、ピップス、ピップス.....」と怒るシーンがある。邦題は「めぐり逢い」。先週 "Greatest Hits" というアルバムが日本で発売された。ブッダレーベルの音源が日本ではBMGファンハウスからどんどんリイシューされることになり、その第一弾。松尾さんが解説を書いてるそうです! 9月には、葛谷葉子さん、m-flo、具島直子さんなどのゲスト予定あり。 | |
True Lies (Soul Messiah Remix) | 葛谷葉子 |
曲名 | アーティスト名 |
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祝 1時間編成復帰! | |
Love Light In Flight | Stevie Wonder |
↑映画、「Woman In Red」のサントラより。今日は何故か Stevie Wonder な気分で、だそうです。なんか途中針飛びしてませんでした?(^^;) 1時間編成に戻り、1時間全て美メロ、うれしいです。 | |
All I Do | Blackstreet |
All In Love Is Fair | Trisha Covington |
↑上記2曲共、Stevie Wonder のカヴァー。 | |
Jazzie's Groove | Jazzie B. |
今週の半ば、風邪気味で近くの病院へ。「マツオヒロシ」という人が他にいて、精算時に名前を呼ばれたときに、二人の間にバシッと火花が散った。(笑) Color という女の子4人組みのプロデュースをしているのが、「KC Harmony」。音楽的にも松尾さんが好きそうな感じで、まわりから「KCさんやってるんだ〜、SPEEDから乗り換えたの〜?」なんて言われるが、あれは、韓国のコムテツと言われる「キム・チャンファン」さん。でも、「KC Melody」だったらヤバかった。 20日は横浜アリーナのSPEEDのコンサートに行ってきた。「かわいいねぇ」 | |
Crazy Love (KC's Be Mellow Remix) | Rome |
↑この番組ではおなじみ。RCAレコードのケビン・エバンスというおっさんに頼まれてRemix したが、プロモでしか流通しなかった。その後お金のトラブルがあった..... サンプリングに使っているのは、Levert の「カサノバ」。 | |
Whole Scenario | Levert |
↑そのLevertの中のすごく好きな曲。詩がせつない。日本でいうとスガシカオさんみたい。 SPEEDのコンサートでは、それぞれのソロコーナーが。その構成を見ると、New Edition のLIVE を思い出す。 | |
NATURAL | 葛谷葉子 |
↑9/22 発売のアルバムより。 交通情報のときには、交通管制センターの女性と会話のキャッチボールを楽しむ松尾さん。 | |
Love Me, Love Me Now | Curtis Mayfield |
↑昔のサントリーのCM の「少し愛して、長〜く愛して」にニュアンス的には近いものを感じる。でも言っているのはCurtis Mayfield 、写真見てビックリ。こんなロマンティックなことを歌いながらオッサン顔。大リーグのことを語りながらパンチョ伊東みたいな。(爆) Blandy & Monica の「The Boy Is Mine」は多分この曲からとってるでしょう。 | |
Reach Out And Touch | Diana Ross |
曲名 | アーティスト名 |
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Someone Like You | James Ingram |
Trippin' | Adriana Evance |
You And I | Johnny Bristol |
今日は若干、いや大いにトリッキーな構成。 人によってはフリーソウルな選曲と言うかもしれない。番組スタッフとさんざん話し合った結果、レイト・サマーな感じの選曲。 実家にいた頃は精霊流しなどをしていた。精霊流しといえば、グレープ featuring さだまさしさんの曲。山下達郎さん、シュガーベイブのあたりの曲は、歳時記を開かなければ出てこないような「こぬか雨」などの言葉が出てくる。ほんの20年ぐらい前の日本のポップスだが。 "Marvin is 60" の日本盤に収録されている小澤健二の「黒い夜」は珍訳。Marvinと小澤健二、両者に通じるキーワードがあるとすれば「Crazy」ってことかな。「黒い夜」は山田詠美さんの「ソウル・ミュージック・ラヴァーズ・オンリー」という本を読んでいただきたい。 | |
Where Is The Love | Jesse & Trina |
↑現在はゴスペルの世界へ行った Jesse さんが、「デッド・プレジデンツ」という映画のサントラでトリーネさんとデュエットしている曲。 木曜日の夜、番組のイベントがあった。先週告知がなかったのは、松尾さんの「マジボケ」らしい? ま、プリ・イベント、Vol.0 だった。当日、某局で活躍しているRyu さんも来ていて非常に盛り上がった、他局の番組の宣伝をしていた(笑)。「SOUL」とついてればなんでもいいのか.....いいでしょう(笑)。松尾さんは12時〜2時までいたそうです。「エリーさん」(私のことです(笑))と会った話もしてました。私は「パワフルな方」だったそうです。(^^;) そして、質問攻めにあい、質問に答えながら「ほんと自分のことよく分かってないな」と思ったそうです。 また9月に改めて第1回のイベントがあるとのこと。「ま、僕は何する訳じゃないんですけどね。両手に女の子がいて、うまい酒飲んでりゃいいんですよ。」 (出ました〜〜(^^;) やっぱそうなんですか。あ、そうそう、松尾さんの隣にいた女性はお美しかったです。) ディレクターの能勢さんがとんだ御乱行ぶり?だったらしい。 | |
Sweet Rhythm | 葛谷葉子 feat. F.O.H. |
Sparkle | Twice |
↑D'Angelo のプロデュースで2年前にデビュー、R&B ファンの間では話題になっていた4人組グループ。1曲出しただけでお蔵入りになってしまったらしい。曲はCameo のカヴァー。 漫画家、井上三太も聴いている(メールが来たそうです)「SOUL SYSTEM」。 "大人のSYSTEM" は今週で終わりだそうです。はぁ〜、長かったね〜。 |
曲名 | アーティスト名 |
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この日の桜木町はアルフィーのコンサートで人が多かったらしい.... その後も何かにつけ何故かアルフィーが出てきました。(笑) | |
I Like The Way | Hi-Five |
↑アルフィー一色の横浜桜木町界隈。そんな横浜の空気にふさわしいHi-Five の曲をお届けしました。う〜む、よう分からん。(^^;) 今週1週間は何をしていたかというと、先週のこの放送が終わった後羽田に向かい、福岡の海沿いのホテルで缶詰めになって原稿を書いていた。九州だと天気もよかろうと思っていたが、1週間まるで天気が悪かった.... ただ、餃子と焼き鳥を食べるためだけに行ったようなもの(笑)。野球を見に行ったがそれも福岡ドーム。全くインドアな1週間だった。ライ・クーダーという人が、「群集の中に一人でいる時こそ孤独を感じる」と言っていたが、一人部屋で一人も孤独。ライムスターというラップのグループのリリックで、唯一好きなリリックが「君の瞳に映る俺に乾杯」というのがあるが、他人の瞳に映っている自分を見ることで随分と癒されていたんだなと。(「癒し」という流行りの言葉を使ってみました。) アルフィー一色の横浜。アルフィーといえば「あ行」で始まる。「あ行」といえば英語でも「A」。A, B, といえば、「C」。そうCheryl Lynnさんの「C」。彼女の80年代半ば、MANHATTAN RECORD にいた頃のレア・トラック。↓ | |
If You Were Mine | Cheryl Lynn |
Dreamin' | Usher |
今日は清涼感のある美メロを特集。うん、いいですよ〜松尾さん。(^^) ↑3年前のアトランタオリンピックのときに、laFace レコードから出された、"Rhythm of Games" というコンピレーションから、ブレイク直前のUsher のナンバー。曲を書いてプロデュースしているのはJoe。Usher君がこんな曲を歌っていたなんて知らなかった〜。 | |
この日は「地球市民の日」ということで、スペシャルレポートのコーナーがありました。 松尾さんの事務所でも裏紙を使うとかホチキスを外すとかして、地球にやさしいことをしてるそうです。(全て秘書まかせだけど(^^;)) | |
↓松尾さんの大好きなケニー・ラティモアが、無名時代の'92年に松尾さんの大好きなGlenn Jones に書いた曲。才能は引かれ合う。 | |
Open Up Your Heart | Glenn Jones |
♪何が君の心をいたぶってるの? Glenn Jones ジェントルじゃないですか。ジェントルというのは、カタカナだと「シにてんてん」ですが、英語で書くと、"G" で始まりますからね。Glenn Jones の「グ」も"G" で始まります。ちなみに、今横浜をJACKしているアルフィーは、"A" から始まる。邦楽コーナーにいっても「あ行」で最初に置いてある。洋楽コーナーに行ったら置いてません。今「置いてません」って言ったとき、「よいとまけっ!」って聞こえましたね。 夏の子供達の話題。福岡でかつて青春時代を過ごしたビーチへ行った。高校の授業が始まる前に当時のあだ名は、"S.O." (Smooth Operator のこと)。ビーチで本を読んでいたら、男の子達が20人ぐらい自転車に乗ってやってきた。キャッキャ言いながら相撲を取って水遊びをしている。こいつらほんっとにモテないヤツらだなと思い、またうるさくて憤慨していた。で、もうホテルに戻ろうとして、自転車のあるあたりをふと覗き込むと、自転車のうしろに松尾さんの母校のステッカーが貼られていた..... 「夏の日の少年達。そこには遠い目をした10年前の僕がいました....ゴメンナサイ、13年前でしたね」 | |
Ever Since You Went Away | Artn' Soul |
↑Tony! Toni! Tone! の弟分のグループとしてデビューしたけど、2枚目が出ないままに解散してしまったみたい。なかなかいいグループっていうのは難しいですね.... | |
↓8/4 にデビューした葛谷葉子さん。アルバム名を「ミュージックグリーティングス」と言ったが、リスナーの方から、「グリーティングズ」が正しいとの指摘があった。 | |
TRUE LIES | 葛谷葉子 |
曲名 | アーティスト名 |
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昨日は隅田川の花火大会を見に行ったけど、人が多くて見たのは正味5,6分だったと松尾さん。 | |
Chante's Got A Man (So So Def Remix) | Chante Moore |
↑一生かけ続けると言って、まだこれが2回目(^^;) 過去のリスト見たら、5/23 以来でした。 | |
この日は、待ちに待った感のある葛谷葉子さんがゲストで登場。でも本編が30分しかないんだよね〜。残念。 葛谷さんは、翌日の8/2 で22歳。 | |
夢も見ないまま | 葛谷葉子 |
ALL I DO | Black Street |
↑スティービー・ワンダーのカヴァー。"Think About You" のプロモーション盤にのみ収録されてるんだそうです。えぇ〜、欲しいな〜 葛谷葉子さんの好きなアーティストは、Black Street, Joe, ブライアン・マクナイト, Mary J. Blige など。松尾さん曰く、「こんなに音楽の趣味が合うのはDOUBLE のタカコちゃん以来」 K-Ci & Jojo 一緒に行こうよ、とか言ってましたね。いいな〜。私も行きたいなと思ってたけど、チケット売り切れなんだもん.....(T_T) | |
SWEET RHYTHM | 葛谷葉子 |
↑ Full Of Harmony をfeature した曲。以前この番組でかけていたバージョンに、より色っぽく、下世話な風味付けがされてる感じです。 松尾さんが言うには葛谷さんは、「超美白、超童顔」 | |
TRUE LIES | 葛谷葉子 |
↑この曲がデビュー曲だそうです。 短い時間だったけど、松尾さんと葛谷葉子さん、すごく楽しそうにおしゃべりしてました。なんかうらやましくなるぐらい。 |