Elly注1: | 青森地区において、電話の相手が南部弁であれば「あ、八戸近辺の人からの電話だな」というのは即座に感じることであろう。「津軽と南部」なのですな。 |
Elly注2: | 夏は市民プールとして使われる場所が冬にはスケートリンクとして使われるのである。そこの地区の名前が「長根」といい、リンクの名前は「長根リンク」なのである。八戸市民は子供の時から冬になるとこの長根リンクに行ってスケートに興じるのである。 |
Elly注3: | まぁこれは注釈なしでも理解頂けるかと思うが「いつ(何時)」のことである。このように濁点が付くのが南部弁の特徴であろうか。「どこ」→「どご」、「また(再びの意味の)」→「まだ」というようにである。 |