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ぼやきのElly  
Vol.121 〜 Vol.124(最終回)
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2003年 6月12日(木) Vol.124(最終回)
えー、残念なお知らせですが、今回を持ちましてこの「ぼやき」は終了致します。
まぁうちのサイトに来られる方でこのぼやきを楽しみにしていらっしゃった方が一体どのぐらいいたんだかってのがありますが。
ちなみに友達の一人には「ぼやきが好き」と言われたことはありますが、そんぐらいっすかね。

ぶっちゃけ、サイトを立ち上げた当初に一番売りにしたかったのはこのぼやきなのであります。
が、うーん、今まであんまり反応貰えたことないですねぇ。(^^;)

止める理由はですねぇ、せっかくいろいろとネタを仕入れても、なんつーか、文章の起承転結を考えるともう筆が進まないワケですよ。
文才ないですからねぇ、私。そういやセンター試験も一番得点率が悪かったのは国語でしたわ。

で。

これからは気分を新たにし、
Ellyのひとりでしゃべるもんという日記のようなものをやっていこうと思います。
さてこっちもどこまで続くんだか分かりませんが。
まぁとにかくこっちは「日記」という意識の元、起承転結なんか考えずに書いていきますんで。
読んでる人はワケ分からないときもあるでしょうが、いいんです。自分用の記録っちゅーことで。

そんなワケでこれからもどうぞよろしく。
2003年 4月25日(金) Vol.123
それは3月上旬のことでした。

昨年暮れに開通した新幹線「はやて」の切符が、キャンペーンで半額以下に安くなるってんで、実家の両親が上京してきました。
電話で「時間もったいないんだからどっか行くとこ決めといてよ。」と母親に何度も言われてたのですが、なーんも決めてなくて、友達に「お台場とかいいんじゃないの?」と言われ、んじゃまぁそうしようかなーと曖昧な計画しか立ててなかった私です。

さて当日、東京駅へ両親を迎えに行き「ほら、どこ行くの?さっさとしないと時間もったいない!」と言う母親に対し「・・お台場・・・・」とぼそぼそ言うと、
「そんなとこ行きたくないー。前に行ったことあるもの。」とだだをこねられたのですが、まぁ結局行くことになりました。

さて、お台場へ着いたらお約束のフジテレビ社屋探訪。
大人一人\500のチケを買い、球体展望室へ。
展望室からはかなり遠くにですが、飛行機が行き来するのが見えて、"GOOD LUCK!!" モードでもあったもので、ちょっとテンション高くなったりして。

展望室を出ると、通路が見学コースチックになっているのですが、そこにはフジの名物番組の展示コーナーがありました。
いいともの歴代の青年隊の名前がでかでかと飾られていたり、サタスマ時代の中居ちゃんと慎吾ちゃんが座ってた変な形の椅子のようなものが飾られてあったりしましたが、私が一番興味をそそられたのはやはり「めちゃイケ」コーナー。

岡村さんがファンランを本当のマラソンと勘違いしたときに履いていたユニフォームとシューズとか、ライオンキングに出たときのハイエナの衣装とかいろいろあったのですが、そこに「青ジャージ」と書かれてはいても中に何も飾られてないケースがあり、そのケースには岡村さんの似顔絵(あまり似てない)と「只今青ジャージは使用中です。申し訳!」とか書かれた紙が貼られていました。

「何〜っ、使用中ってことはつまり、今オファーシリーズ撮影中ってことじゃないの〜!!」と妙にドキドキする私。
確か前回のオファー(岡女。)が2001年でしたからね、そろそろいい時期ではないでしょうか。

以来、そのことがずっと懸念事項として私の頭にあったわけですが、そんな中、先月末になって岡村さんが「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の映画に出るという話が。
もしや青ジャージはそれ絡みなんだろうか、とか勘ぐってみたり。
とにかく、今はめちゃイケに対して(そして映画に対しても)ドキドキ&ワクワクな私でございます。

そんなことを書いていましたら・・・
えーと、この文章を書きつつ、私はナイナイのオールナイトニッポンを聴いていたのですが、番組宛てに送ったメールを読まれてしまいました。(爆)
いわゆる「ラジオネーム」みたいなものを書かずに、普通のメールのシグネチャをつけただけなので、名前が読まれなかったのが幸い。
("Elly" と書かれてもなんやコイツと思って読まれなかったのカモ(^^;))
私ゃいい歳して何をやっとるのでしょうか・・・
2003年 4月17日(木) Vol.122
2ヶ月以上も間が空いてしまいましたが何事もなかったように・・・

そろそろ賞味期限切れになるネタなので書いておきます。
先々週、いいともの観覧ってのに行って参りました。
特に誰を見たかったってわけでもなく、「行かない?」って言ったのも友達の方でして、私はまぁ社会見学的なつもりで行ってみたワケです。

と軽く書いてみたものの、もちろん行くには正攻法でしか手段は持ってませんので、話を持ち出した友人は3通のハガキを出し、その1通がやっと当たって行けたわけで。
でも、「もし行くなら金曜がいいなぁ」と言ったのは私の方。
別につよポンが見たい、ってワケではなく、金曜なら関根さんがいてくれるから、たとえタモリ氏があんまりやる気がなくてもグダグダにならないだろうな、ってことで。

で、行ってみた感想ですけど、ビミョー・・・(^^;)ってなとこかな。
私達の座った席もかなり後ろの方だったし、水平位置的にステージよりこっちの方がかなり高いもんで、目線なども一切合わない。
そんなのもあって、生でタモさんとか見れてるのに、どうも一枚何かを隔てて見ている感じ。
(ちなみにタモさんの髪は真っ黒で、頭頂部・後頭部ともにフッサフサな感じでございましたです。それがリアルかどうかは分からへん。)

行った日は4月第1週だったので、レギュラー陣の人事異動(って言葉を使ってますですね、あの番組では)があり、予想してなかったけどココリコに会えたのはうれしかったですね。
(一応SMAPファンな私ですが、正直、つよポンよりは生ココリコが見れてキャーって感じでした。ま、生つよポンは初めてではないし。)

いやー、それにしてもですねぇ、剛のしゃべらないこと・・(爆)
コーナー中もあまりしゃべらないし、CM中も他のタレントはちょっと気を遣ってか、何かをきっかけにして笑いの一つでも・・っていう気概が見えるのに、つよポンはそういうの一切なし。
放送終了後のトーク時も、「剛君は?」って振られてはじめて話をしたけど、それ以外はだまって話を聞いてるだけでしたねぇ。
私達はもう、放送中からお茶の間状態で「剛しゃべんないねぇ・・・」って話してました。
ただ一つ、サンドイッチの話題で自分に振られた時に、「仕事の前に某所のSubwayに寄る」って言ってましたね。
この部分は増刊号でもOAにのせられてなかったけど。
(「某所」ってのは場所を言ってたけど、自主規制いたしやす。)

でも後で録画していたビデオを見たら、その時思っていたほど「剛しゃべらな過ぎ」っていう感じは伝わってこないんですよね。
画面にちょろちょろ映ってるだけで充分存在意義を示してる。別に彼を褒め称えるわけじゃぁないけど、人気タレントってそういうものなんだなぁなんて思ったり・・・
局側ももちろんそういうことを踏まえた上でのSMAP起用なのでしょうなぁ。

あと、あのアンケート取るやつも結構いい加減なもんなんだなってのが分かりました。
ただ、CM中のスタッフの動き(あの短い時間でセットを替えるわけですからね)には感心致しましたです。

でもでも! めちゃイケで年末にやってる「フジTV警察」にいつも保護されてしまう、熊澤さんという女性のAD、この人を生で見れたのがこの日私にとって一番の収穫だったカモ。いやマジで。
昨年末に保護されたときは髪も長く伸びてて、「大家族のお母さん」などと言われてた彼女ですが、この日は髪も短くなっててカラーリングもされており、番組の進行などてきぱきとお仕事されていました。

最後に、今回分かったこと。「生放送はお茶の間で見てた方が笑えるカモ」
2003年 1月31日(金) Vol.121
前回に引き続き、またアジア大会の話。

友人に話を振ってみても「ちっとも蚊帳の外」とか「なんのこっちゃ?」っていう反応ばかり。
ま、でもそうですよねぇ。
私だって地元に住む友人からの情報とか、帰省の際に親がなんか言ってたなぁ、ってことでたまたま知ってるだけで、ワールドカップでさえ熱くなれないまま終わってしまったような人間ですから、他都道府県で開催されるんであればなんの関心もなく過ぎていったことでしょう。

で、タイムリーなことに、前回のぼやきの翌日、青森市に住む高校時代の友人からちょっと興味をそそられる情報が届きました。
「届いた」というのは、実は高校時代のブラバン仲間のML(メーリングリスト)ってのがありまして、個人的にはメールをやりとりしてないんですが、ま、みんなの近況報告みたいのがちょろちょろと届くわけで。

今回情報をくれた彼女は、私のこのページの存在は知らなかったようで、ほんとにタイムリーって感じです。

で、どんな情報かの前に・・・

どんな大会でもそうなのだと思いますが、こういうのは開催地の地元の人達の協力があってこそ成り立っているのでしょう。
前述のワールドカップも思い起こせばそうでしたよねぇ。
今回のアジア大会も昨年からちょろちょろとそんな話は聞いていて、地元で中学の教員をやってる子からも以下のような話を聞いてました。(これもMLにて)

〜(前略)〜
来年2月に、冬季アジア大会が青森県を会場に行われるというので(八戸ではアイスホッケーとスピードスケートが行われます)、うちの職場は、そっちの方で大わらわです。職場上げて、と言うよりは、教育の一環として学校上げて、参加国と交流しつつ応援しようという取り組みがあり、○○○(国名)を割り当てられたうちの職場は、○○○についての学習でてんてこ舞いです。いわば、ワールドカップのキャンプ地になったどこぞの村のようなもんです。
〜(後略)〜

なんだそうで。
いやー、思い出すねぇ、「中津江村」。(どうにかまだ覚えてますぞ。)

で、以上のようなお話をふまえた上で、今回届いた情報を以下に。

〜(前略)〜
いろんなボランティアの人がいるけど、県職員は強制です。
英検2級以上は通訳とかのぞまなくとも仕事がついちゃいます。
私の知り合いも昨日から3日間借り出されてボランティアやってます。しかも仕事は苦情の電話の受付。
苦情だけじゃなくてプレスセンターに回すのもやっているので「日本テレビのまちあせいと申しますが…」とか「フジテレビの…」などもあるそうです。
開催前でも苦情はあるのかと思えば、あるみたいです。
「なぜ北朝鮮の参加を認めるんだ!いつどうやって核物質を持ち込んでくるかわからないじゃないか!」なんてすごいのもあるんだって。
そうかと思えば思いっきり南部弁(注1)のおじさんで「長根リンク(注2)の近くにすんでるすけどただで見れるすか?清水はいづ(注3)くるんだ?」というのもあるそう。
〜(後略)〜

Elly注1:青森地区において、電話の相手が南部弁であれば「あ、八戸近辺の人からの電話だな」というのは即座に感じることであろう。「津軽と南部」なのですな。
Elly注2:夏は市民プールとして使われる場所が冬にはスケートリンクとして使われるのである。そこの地区の名前が「長根」といい、リンクの名前は「長根リンク」なのである。八戸市民は子供の時から冬になるとこの長根リンクに行ってスケートに興じるのである。
Elly注3:まぁこれは注釈なしでも理解頂けるかと思うが「いつ(何時)」のことである。このように濁点が付くのが南部弁の特徴であろうか。「どこ」→「どご」、「また(再びの意味の)」→「まだ」というようにである。

ということでまぁ、ご苦労なこってす、って感じですなぁ。
私も英検2級は持ってるし、実は教員免許(教科は英語)も持ってたりする。間違って教員になってしまってたら(なるんであればおそらく地元に帰って、だったろうし)今頃なんだか大変なことになってたかも。(^^;)
(でもアジア大会なのに英語の力のみで判断して通訳とかやらせても・・どうなの? 英語は共通語ってことで・・?)

そして苦情受付、本当にお疲れ様です、ですなぁ。北朝鮮の参加なんて、「いや、こちらに言われましても・・」状態だと思うんだが。
でも日テレの町亞聖さんとかフジテレビの社員とかとはしゃべってみたいカモ。
(結局それかい(^^;))
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