起動と終了

  1. 起動画面を消したいのですが
  2. ログオン前の画面を変えたいのですが
  3. ブートメニューの文字列を変更したいのですが
  4. ブートメニューにセーフモードなどを表示させるには
  5. boot.ini にある signature() って何ですか?
  6. 「Windows を起動しています」の前に長い間があるのですが
  7. 起動時にページファイルサイズエラーが発生します
  8. Msconfig のように初期起動プログラムを制御したいのですが
  9. デュアルブートしている場合、標準起動 OS を変更できますか?
  10. Ctrl+Alt+Del キーを押さなくてもログオンパネルを表示するようにしたいのですが
  11. 自動ログオンするには?
  12. ログオン時に NumLock をオンにしておくには?
  13. β3 や RC2 の起動有効期限がいつ切れるか知りたいのですが?
  14. システム修復の「手動修復」と「高速修復」の違いは?
  15. 回復コンソールって何ですか?
  16. 回復コンソールで起動した時に、フロッピーディスクが読めないのですが
  17. あるときから休止状態に入れなくなりました
  18. APM を有効にして再起動すると STOP エラーが発生するのですが
  19. Windows 2000 の APM について教えて下さい
  20. 電源オプションに [休止状態] タブがありません
  21. シャットダウンしても自動的に電源が切れません
  22. シャットダウンすると再起動します
  23. リモートからシャットダウンできますか?
  24. Windows 2000 をシャットダウン/パワーオフ/再起動するコマンドは?
  25. Windows 2000 導入後、PC が勝手に起動するようになったのですが
  26. セーフモードで起動すると「ビルド 2195 Free」と表示されます
  27. Windows 2000 で DOS 起動ディスクの作り方は?




起動画面を消したいのですが

起動時の白い Windows 2000の画面を表示させないためには boot.ini のオプションを追加してください。
(別に起動が早くなるわけではありません。)
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. notepad c:\boot.ini を入力し、「OK」をクリックします。
  3. multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINNT="Microsoft Windows 2000 Professional" /fastdetect
    などと記載された行をコピーし、/noguiboot オプションを付加します。
  4. 内容を保存してメモ帳を終了します。

boot.ini の例




ログオン前の画面を変えたいのですが

ログオン画面が表示されている時の背景を変更したい場合、レジストリエディタでデフォルトユーザーの設定を変更して下さい。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_USERS \.DEFAULT \Control Panel \Desktop にある Wallpaper をダブルクリックし、表示したいビットマップファイル名を指定します。
    (特に指定しない場合、%SystemRoot% フォルダ (通常は WINNT) にあるビットマップを参照します。)




ブートメニューの文字列を変更したいのですが

NTLDR が起動時に表示するブートメニューの文字列は、C:\boot.ini ファイルに記述されています。
表示を書き替えたい場合は、以下のようにして下さい。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] で c:\boot.ini を実行します。
  2. 各行の "" で囲まれた範囲が表示されるので、任意の文字に書き替えて下さい。
  3. 変更を保管してメモ帳を終了します。




ブートメニューにセーフモードなどを表示させるには

問題判別などの理由で、頻繁にセーフモードなどを使用する場合、F8 キーを押さなくてもブートメニューに拡張オプションを表示させることができます。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から attrib -r c:\boot.ini を実行します。
  2. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から C:\boot.ini を起動します。
  3. メモ帳が開いたら、Windows 2000 ブートエントリを追加し、次のブートスイッチを設定します。
  4. 変更を保管してメモ帳を閉じます。




boot.ini にある signature() って何ですか?

Windows 2000 では boot.ini に記録される ARC 名に次のような signature() 文が使われることがあります。
signature(6e7b2c54)disk(1)rdisk(0)partition(3)\winnt="Microsoft Windows 2000"
signature() は基本的に従来の scsi() と同様、Int13 でアクセスできないディスクにアクセスする場合に使用され、構文は scsi() と同等です。
Windows 2000 は PnP OS なので、PnP でディスクコントローラ番号が変更されても対応できるように、ブート用ハードディスクの MBR に記録された署名を signature() に記録して管理しています。




「Windows を起動しています」の前に長い間があるのですが

Windows 2000 起動時に、ブートメニュー選択後「Windows を起動しています」までの間に長い間があくことがあります。
これは Boot.ini で ARC 名として scsi() や signature() が使われている場合に発生します。
scsi() や signature() を使った場合、追加のディスクドライバをロードし、ディスクコントローラを初期化するなどの手順が実行されるため、multi() が使われた場合に比べて非常に長い時間を要することがあります。
( multi() は、ディスクに対して、システム BIOS などの int13 インターフェースでアクセス可能な場合に使用されます。)




起動時にページファイルサイズエラーが発生します

Windows 2000 を起動すると、「ページファイルサイズがないか容量が小さすぎます」というエラーが発生することがあります。
ページファイルを設定しているドライブが NTFS でフォーマットされており、アクセス制御リストから Everyone を削除するとこのエラーが発生します。

ドライブのアクセス制御リストに Everyone を追加して下さい。



Msconfigのように初期起動プログラムを制御したいのですが

窓の手 V5 は Windows 2000 に対応し、初期起動プログラムの起動を制御できる機能を備えています。




デュアルブートしている場合、標準起動OS を変更できますか?

デュアルブート構成の詳細はこのトピックをどうぞ。

Windows 2000 が起動している場合

  1. 「マイコンピュータ」を右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  2. [詳細] タブをクリックし、「起動/回復」ボタンをクリックします。
  3. 既定のオペレーティングシステムを標準で起動したいものに設定します。
  4. 「OK」をクリックして設定を保存します。

Windows 9x が起動している場合

  1. [スタート]−[プログラム] から MS-DOS プロンプトを開きます。
  2. 以下のコマンドを実行します。
    C:\WINDOWS>attrib -s -h C:\boot.ini
    C:\WINDOWS>notepad C:\boot.ini
  3. メモ帳が起動するので、[boot loader] セクションの Default で標準起動したい OS を設定します。
    (OS の指定は [operating systems] セクションの各行の等号の左辺を使用します。)

ヒント
Windows9x や DOS などとデュアルブートしている場合、[operating systems] で C:\="Microsoft Windows" と表記されていますが、これは C:\bootsect.dos="Microsoft Windows" の省略形です。
NTLDR はパーティションブートレコード (=ブートセクター) をファイル化することで複数 OS の起動を制御しています。




Ctrl+Alt+Delキーを押さなくてもログオンパネルを表示するようにしたいのですが

professional の場合は次のように設定します。
  1. [スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「ユーザーとパスワード」を起動します
  2. [詳細] タブをクリックし、「ユーザーがログオンする前には必ず Ctrl+Alt+Del を押す」のチェックを解除します。

Server 以上の場合は次のように設定します。

  1. [スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「管理ツール」を起動します。
  2. 「ローカルセキュリティポリシー」を起動します。
  3. ローカルコンピュータポリシー \コンピュータの構成 \Windowsの設定 \セキュリティの設定 \ローカルポリシー \セキュリティオプションを開きます。
  4. [ログオンに CTRL+ALT+DEL を必要としない] をダブルクリックします。
  5. 「有効」に設定して「OK」をクリックします。




自動ログオンするには?

Professional の場合は次のように設定します。
  1. [スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「ユーザーとパスワード」を起動します。
  2. 「このコンピュータを使うにはユーザー名とパスワードを入力する必要があります」のチェックを解除します。(このオプションはセットアップ時に設定可能です。)

Server 以上の場合は、次のようにレジストリを変更する必要があります。

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Microsoft \Windows NT \CurrentVersion \Winlogon に次の値を設定します。
名前
AutoAdminLogon REG_SZ 1
DefaultUserName REG_SZ 有効なユーザー名
DefaultPassword REG_SZ 有効なパスワード




ログオン時にNumLock をオンにしておくには?

Windows NT や 2000 は、BIOS 設定にかかわらず起動時に NumLock が解除される仕様になっています。
これは Default User のユーザープロファイルが有効なためなので、次の設定で Default User のキーボードプロファイルを変更することで、ログオン前に NumLock をオンにできます。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_USERS \.Default \ControlPanel \Keyboard にある InitialKeyboardIndicators の値を 2 に変更します。




β3や RC2の起動有効期限がいつ切れるか知りたいのですが?

次の手順で起動制限がかかる日を知ることができます。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から Winver を実行します。
  2. 有効期限が表示されます。

注:βや RC などの製品評価版のライセンス上の使用期限は、Windows 2000 発売日までです。




システム修復の「手動修復」と「高速修復」の違いは?

Windows 2000 が起動しなくなった時など、システム修復プロセスを実行して回復を試みることができますが、Windows 2000 セットアップで 「修復(R)」を選択したあとに、「手動修復」と「高速修復」を選択する画面が表示されます。
手動修復は次の修復オプションを選択実行できます。 手動修復の場合、レジストリの修復オプションは提供されていません。

高速修復は、手動修復のすべてのオプションおよび、レジストリの修復を行ないます。 レジストリハイブファイルが破損している場合、Winnt\Repair フォルダにバックアップされたハイブファイルがリストアされるので、最後に修復ディスクを作成した時点のレジストリに戻ります。



回復コンソールって何ですか?

Windows 2000 に重大な損傷が発生し、Safe モードでも起動できないような場合、回復コンソールで起動して起動環境の復元やファイルの救出などを行なうことができます。従来の NT では NTFS ドライブを持つ NT が起動しなくなった場合、別フォルダに NT を導入して救うケースなどがありましたが、回復コンソールは約 7MB のミニ Windows 2000 を導入し、コマンドプロンプトといくつかのディスク修復コマンドを利用可能にしたものです。

回復コンソールは次の手順で導入することができます。

  1. Windows 2000 CD-ROM をセットします。
  2. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から x:\i386\winnt32 /cmdcons を実行します。
    (RC2 の場合キーボードの選択画面で、漢字キーを入力しても反応しません。デバイスの追加 (S キー) にて 106 キーボードを選択してください。)

セットアップが完了すると、次回起動時からブートメニューに「Windows 2000 Command Console」が加わります。また、Windows 2000 のセットアップを開始し、「修復または回復オプション」(R キー) を選択後、さらに C キーを押すことで回復コンソールを起動することも可能です。




回復コンソールで起動した時に、フロッピーディスクが読めないのですが

回復コンソールではセキュリティ上の理由から、デフォルトではリムーバブルメディアからのコピーを許していません。フロッピーなどのリムーバブルメディアからファイルをコピーする場合、次の手順でセキュリティポリシーを変更してください。
  1. [スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「管理ツール」を起動します。
  2. ローカルセキュリティポリシー」を起動します。
  3. ローカルコンピュータポリシー \コンピュータの構成 \Windowsの設定 \セキュリティの設定 \ローカルポリシー \セキュリティオプションを開きます。
  4. [回復コンソール:すべてのドライブとフォルダに、フロッピーのコピーとアクセスを許可する] をダブルクリックします。
  5. 「有効」にチェックしてから「OK」をクリックします。

また、回復コンソール起動後のコマンドプロンプトで、以下のコマンドを実行して環境変数を設定してください。(フロッピーなどにアクセスする場合、回復コンソール起動後に毎回実行してください。)




あるときから休止状態に入れなくなりました

WinCDR 導入後、「セカンダリIDEチャネルデバイスの ドライバが、コンピュータが休止状態になるのを阻止しています。アプ リケーションをすペて閉じてから、もう一度やり直してください。問題 が解決しない場合は、そのドライバを更新することをお勧めします。」というエラーで休止状態に入れなくなることがあります。この場合 WinCDR をアンインストールすることで解消されます。




APM を有効にして再起動すると STOP エラーが発生するのですが

Windows 2000 と互換性の無い CD-R ライティングソフトウェアが導入されていると、この症状が発生することがあります。
この場合は CD-R ライティングソフトウェアをアンインストールするか、APM を停止して下さい。

また、システム BIOS が Windows 2000 に対応していない場合も、同様の現象が発生することがあります。



Windows 2000 の APM について教えて下さい

Windows 2000 の省電力機能は APM か ACPI のどちらかが動作しますが、APM サポートの基本的な仕様は次のようになっています。



電源オプションに [休止状態] タブがありません

コントロールパネルの「電源オプション」に [休止状態] タブがなかったり、シャットダウンで「休止状態」を選択しても、休止状態に入れないことがあります。多くの場合は次のような原因が考えられます。
  1. Terminal Services を実行している
  2. 休止状態をサポートできないデバイスやアプリケーションが導入されている
    (NT4 用デバイスドライバを使用していたり、一部のアンチウィルスや CD-R ライティングソフトウェアを導入している)
参考:APM システムでも ACPI システムでも休止状態はサポートされます。




シャットダウンしても自動的に電源が切れません

APM モードで動作している PC の場合、次の手順で電源管理を有効にして下さい。
  1. [スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「電源オプション」を起動します。
  2. [APM] タブをクリックし、「アドバンストパワーマネジメントを開始する」にチェックします。
  3. 「OK」をクリックして設定を反映します。

Professional で [APM] タブがない場合、以下の手順で APM サポートを導入してください。
(Server 以上では、βにあった APM サポートが削除されました。)

  1. [スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「ハードウェアの追加と削除」を起動します。
  2. 「デバイスの追加/トラブルシューティング」を選択して「次へ」をクリックします。
  3. PnP ハードウェア検索後、[新しいデバイスを追加] を選択して「次へ」をクリックします。
  4. 「いいえ、一覧からハードウェアを選択します」を選択して「次へ」をクリックします。
  5. [NT Apm/レガシサポート] を選択して「次へ」をクリックします。
  6. [NT Apm/レガシインターフェースノード] を選択して「次へ」をクリックします。
  7. 「次へ」「完了」をクリックして導入を完了します。




シャットダウンすると再起動します

コンピュータの電源管理機構と Windows 2000 の電源管理設定が適合していないと、シャットダウンで再起動してしまうことがあります。
Windows 2000 の電源管理方法によって対応して下さい。 なお、Windows 2000 が ACPI/APM のどちらで動作しているかは、次の方法で判別することができます。
  1. 「マイコンピュータ」を右クリックして [管理] をクリックします。
  2. [デバイスマネージャ] をクリックし、[+]コンピュータ を展開します。
  3. [標準 PC] となっていれば APM、[Advanced Configuration and Power Interface (ACPI) PC] となっていれば ACPI で動作しています。




リモートからシャットダウンできますか?

NT4.0 まではリソースキットに含まれる Shutdown コマンドを使って、リモートコンピュータをシャットダウンしていましたが、Windows 2000 は標準機能でリモートコンピュータのシャットダウン機能を持っています。
  1. 「マイコンピュータ」を右クリックして [管理] をクリックします。
  2. [コンピュータの管理(ローカル)] を右クリックして [別のコンピュータに接続] をクリックします。
  3. 一覧から接続したいコンピュータを選択して接続します。
  4. [コンピュータの管理(接続したコンピュータ)] を右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  5. [詳細設定] タブをクリックし、「起動/回復」ボタンをクリックします。
  6. 「シャットダウン」ボタンをクリックします。
  7. シャットダウンオプションを選択して「OK」をクリックします。

当然ですが、シャットダウン先のコンピュータに対するシャットダウン権限が必要です。




Windows 2000 をシャットダウン/パワーオフ/再起動するコマンドは?

Windows 2000 をコマンドでシャットダウン、パワーオフ、再起動、ログオフするには、Windows 2000 リソースキットに含まれる restart.vbs スクリプトを使うことができます。
このスクリプトは次のサイトからダウンロード可能です。
Download restart.vbs
使い方の例
シャットダウン&パワーオフする場合
C:\>cscript restart.vbs /S コンピュータ名 /P /F
/P の代わりに /L だとログオフ、/R だと再起動、/Q だとシャットダウンになります。
ユーザー名とパスワードを指定して、他のユーザー権限でも実行可能です。



Windows 2000 導入後、PC が勝手に起動するようになったのですが

BIOS の Wakeup on Ring や Resume on Ring などの項目が Enable になっていないか確認して下さい。
一部の機種では、セットアップ後にこの値が Enable に変更されていることがあります。
(この値が有効な場合、モデムに着信があると PC が起動します。)




セーフモードで起動すると「ビルド 2195 Free」と表示されます

Widdows 2000 をセーフモードで起動すると、デスクトップ中央上部に以下の文字列が表示されます。
Microsoft(R)Windows2000(TM)(ビルド 2195 Free)

マイクロソフトの慣例で、デバッグコードを除去したリリース用バージョン Free と呼称します。
RTM バージョンは、製品版でも 120 日評価版でも 2195 Free と表示されます。


Windows 2000 で DOS 起動ディスクの作り方は?

BIOS アップデートなどで DOS の起動ディスクが必要になることがありますが、DOS や Windows9x が起動する PC がない場合でも、次の方法で MS DOS 6.2/V の起動ディスクを作成することができます。
  1. Windows 2000 を起動します。
  2. CD-ROM ドライブに Windows 2000 CD-ROM を、FDD に空のフロッピーディスクをセットします。
  3. [スタート]−[プログラム]−[アクセサリ] から「コマンドプロンプト」を起動します。
  4. 以下のコマンドを実行します。
    C:\>Q:
    Q:\>cd VALUEADD\3RDPARTY\CA_ANTIV
    Q:\VALUEADD\3RDPARTY\CA_ANTIV>MAKEDISK A:
    (ここで Q は CD-ROM ドライブのドライブレターです。)

これでフロッピーディスクがウィルススキャン用 DOS 起動ディスクになりますが、起動時にウィルスチェック画面を起動させないために、Autoexec.bat を編集します。

  1. エクスプローラで A ドライブの autoexec.bat ファイルを右クリックし、[編集] をクリックします。
  2. メモ帳が起動するので、最初の 2 行を残して削除します。
  3. 変更を保存してメモ帳を閉じます。

参考:Windows 2000 に sys コマンドや format /s コマンドはありません。