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「視力がいくつか?」

「視力がいくつか?」を知って、目が悪くなったのかどうか、わかるでしょうか?

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あなたの言う「視力」とは、

  目の調子がよくても悪くても

    めがねをかけないときの見え方(裸眼視力)


あなたの目には、仮性近視がしょっちゅう起こっています。
だから、あなたの目には、そのときどきの調子があります。
たとえば、あなたの「視力」が、
ある日の朝は1.0だったのに、午後には0.4だったりするのです。

そのときどきの調子で変わる「視力」では、目が本当に悪くなったのかどうか、わかりません。

  目が本当に悪くなったのかどうか、知るには、次のような視力でなくてはなりません。
 「このページで言う視力」で言う視力です。
  目の調子がいちばんいいときに、

   めがねをかけないときの見え方(裸眼視力)


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近視がある程度まで進むと、それ以上進んでも、裸眼視力は0.04とか0.03とか、
ほとんど変わらなくなります。
だから、裸眼視力を測っても、目が悪くなったのかどうかを知るためには、意味がありません。

あまり差のない「視力」では、目が悪くなったのかどうか、わかりません。

 あなたが「視力がいくつか?」と、視力を測っても、その時々の調子がわかるだけで、
目が本当に悪くなったのかどうか、わからないのです。

   近視のなり始めのときは、わかります。

目の調子(仮性近視)のことを無視して視力を測ることが、
視力についての誤解を生み、デタラメのもとになります。
「XXを食べて視力が回復した」とか、「OOマスクで視力がよくなった」とか言うのは、
仮性近視という目の調子が変わったのを測っただけのことです。

眼科医は、悪くなったのかどうかを、「視力がいくつか?」を測るのではなく、
目の度数を測って決めます。
 それが、眼科でやる視力検査です。

  休憩3

 詳しくは、をご覧ください。

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