コンピュータの疲れ目

 コンピュータの画面を見ることで起こる疲れ目を、テクノストレス症候群と言います。
頭痛や肩こりなども起こります。

 なぜ、コンピュータの画面を見ると疲れ目やいろいろな症状が起こるのか、わかっていません。

 この疲れ目は、画面を、同じ距離で長時間見続けるために起こると考えられます。

 この疲れ目をなおすためには、普通に言われている、「40分から50分画面を見たら、10分くらい遠くを見て目を休ませる」というような方法ではだめです。
 「1分か2分でも見たら画面から目を離して、それより遠くを見る」ことを繰り返すことが、疲れ目をなおすのに効果があります。

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