会場内に響くユイの慌てる声と、それを優雅になだめる春菜の声。
「おお、ついに利田さんや……」
個人的にボルテージも上がる。
イベントリポート #4
コレクター・ユイ 第1話「コムネットへようこそ」
「ららら、ぎんがらんど〜」
大画面を所狭しと動きまくるコムネットの妖精。
さわやかな恋愛を展開する春菜とバカシ(バカシじゃないやい!)
ポンと出てくるIR。
ついこの間のことなのに懐かしい第1話の放映。
しかし場内にユイを見ている人はそういなかったようです……
そして放映終了
時は来た。
ついにおこしになられるのですね。
つい座り方をなおしてみたりする。
来た……本物や!
司会の方を先頭に舞台中央にユイ役の大本眞基子さん、
舞台向かって右側に利田さんがお立ちになられました。
ああ、一日千秋。
それにしてもお二人とも身長が高いです。
モデルさんみたいやなぁ、としばし見とれる。
いや、ずっと(^^)
利田さんはお写真を以前拝見させていただいていた分はあるにせよ、やはり生はずっといいです(笑)
大本さんは前から思っていたのですが笑顔がとってもcharmingな方です。
そしてなによりお二人ともやっぱり目がいいです(輝いてるってことね)。
しっかりと前を見据える力のある目です。
ええなぁ……
夢にまで……は見れなかった利田さんはその髪と同じように長い黒のドレス(ワンピース?)でしたが、
最初に見た瞬間「マタニティかいな?」と一人でおお焦り<なぜ俺が焦る?(笑)
ふわっとした感じの洋服をおめしになられていました。
すんません、洋服のことってあんまりわかんないんです(ToT)
(後でサイレントのオフ会の席にいた女性に利田さんのお洋服について聞いてみたところ、
「あれを着るのは難しい」と言う返答をいただきました。
なんでも体型の関係やらお腹の当たりが空いてしまうことなどが問題のようで
結構勇気のいる格好のようです。いや、男のおいらにはわからない話ですが、
それを聞いて利田さんのスタイルの良さをさらに痛感するおいらでした。
ちなみに、
前に出られた松井さんは黒のノースリーブのこちらはスッとした感じの洋服(ワンピース?)、
本多さんは黒のショートパンツに緑のシャツの上から黒のベストを羽織ってたかな?
水谷姉さんは……なんか白かったような(もう1週間くらい前のことなので(^^;)
大本さんはこのページの背景のようなシャツの上に白のシースルーの薄い上着と白のスカートでした。
そのスカートの上になにかあったような……)
お二人ともあまりこういうイベントの場に出たことがない
(利田さんははじめてだったかな)
というので司会進行役が必要だったんでしょうね、と納得する。
話題は作品の内容上やはりパソコンが出てくる。
大本さん、未だにVAIOのノートを買ったはいいが立ち上げてもいないという。
だったら利田さんに頼めばいいのにとの司会のツッコミ。
(利田さんは相当の使い手のようです)
アフレコ現場は楽しい雰囲気で、不思議なことに最初に座ったところが
それからずっとその人の席になるような風潮があるらしい。
ちなみにお二人の位置は少し離れている
(利田さんの位置はスタジオ入ってすぐのところ、お隣にはアキコちゃんとレイコちゃんがいる)
そうです。
大本さんの隣はコロコロ変わっているようですが
(この前はアンティ? レスキュー? こんな感じだそうです)
そこで司会の方がふっかけてみる
「アフレコ中に利田さんと現場でメールを交換するってのはどうでしょう?」
果たして実現するでしょうか?<いや、しないって(^^;
それから利田さんが筋金入りの麻宮先生のファンだと言うことが発覚。
なんとトロンファンクラブ「ハイパークラブサンド(昔はただのクラブサンド)」会員なのだそうです。
(D−5000番台だそうですよ)
ちなみに今回のイベントは「ファンクラブ会員」への感謝祭だったのですが
(もちろん一般もOKです)
おいらは会員番号A−3008です。
(第1期会員なのさ( ̄ー ̄)y ちょっと遅い番号だけどね。
ちなみに松井さんと水谷さん、さらにCLAMPのみなさんも名誉会員だそうで
A1〜20まではその方達がお持ちになっています)
こぼれ話。
とある渋いベテラン声優(男)の方が
「これが如月春菜か」というセリフを「これが如月小春か」と言ったらしい。
いったい「小春」とは誰だろうか。
利田さん的には春菜をその方に認識されてなかった(その程度の認識だった)のが
ちょっと悔しかったようです。
今後の予定として大本さんはTBS系のアニメ「ゾイド」で謎の女の子をやるとのこと
(この話にはまだ続きがあります)
利田さんは「メモリーズオフ」の話をなさってました。
(ちなみに「メモリーズオフ」のトレカ、発売されます。ゲームは9/30発売)
そして事件は最後に起こる。
利田さん、お帰りは出てきたところへ、ですよ(^^)
本来は出てこられた舞台向かって右手に帰って行かれるのですが、
なぜか左に進みはじめる利田さん。
よって大本さんと見事に舞台中央でぶつかるはめに。
いやぁ、見事にやってしまいましたねぇ。
さすがにはじめてのイベントで緊張されていらしたのでしょうか。
ほほえましい1シーンでした(^^)
さ、次は鳴滝君の出番です。イベント会場は君を待っていますよ!
▼その5