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近鉄バッファローズ


近鉄バッファローズについてこころおきなく触れたいがためのページです。
物心ついてからのファン歴で、今ではファンを通り越して体の中、いや骨の髄まで染み込んでいます。
今では「近」、「鉄」の一字を見ただけで反応してしまいます。
とだらだら書いても仕方ないので思い出に耽りたいと思います。(思い切り後ろ向きですが、、、)

昭和の思い出選手
名試合
助っ人列伝
トレード列伝
昨年の近鉄(1998年)
今日の近鉄(1999年5月15日)
  1. 昭和の思い出選手(年度ごとに見ていきます、敬称略)

    昭和51年・・・・・阿部成宏(トップバッターです。38番と35番が好きだったんです。35は佐藤選手。大田幸司が実力でオールスター出場)
    昭和52年・・・・・佐藤文男(押え、中継ぎ、テスト生出身ということで話題になりました、羽田が4番を打ちました)
    昭和53年・・・・・鈴木啓示(エース、この年から阪急と互角に戦うようになりました)
    昭和54年・・・・・柳田豊(ニャロメ、打ではマニエル、投ではこの人、平野のバックホームも捨て難いが)
    昭和55年・・・・・マニエル(赤鬼です。飛ぶボールの年でした)
    昭和56年・・・・・西本監督(ラストシーズンでした、ジャンボもがんばりました)
    昭和57年・・・・・谷宏明(久保と共によくなげました)
    昭和58年・・・・・ごめんない。思い出せない。大ちゃんの新人王はこの頃だったかな。
    昭和59年・・・・・ハー、このあたりは弱いのです。
    昭和60年・・・・・金村義明(チャンスに強かったです、小野が先発になった年です、確か)
    昭和61年・・・・・阿波野の入団はこの年かな。デービス乱闘事件はいつ?
    昭和62年・・・・・うーん。
    昭和63年・・・・・高柳さん(下の名前が出てきません)。後半戦の先発安定性はNo1だったと思います。

    どうも、強い時はよく覚えていて、そうでない時はそこそこにというムラのある性格が出てしまう。
    でも好きなんです。


  2. 名試合

    「ロッテ」X「近鉄」(川崎、ダブルヘッダー)1989.10.19

    試合結果については言うまでもありません。
    大学4回生の時です。就職先が決まってたのか、そうでなかったのか、いずれにせよ家でTV中継を見ていました。関西地区は第一試合から(昼の2時ごろでしょうか)中継していたのです。

    「西武」X「近鉄」(西武、ダブルヘッダー)1990.10月(日付が、、、本当にすいません)

    ブライアント4連発。あの試合です。
    社会人1年生で余裕のない生活を送っていました。平日のダブルという事で気にはなっていたもののどうする事も出来ず仕事をしていました。
    焼き鳥屋のTV(プロ野球ニュース)で結果を知り狂喜したものです。

    「近鉄」X「南海」(藤井寺)1990.10.14

    優勝試合です。観に行ったのですが入れませんでした。

    「日本ハム」X「近鉄」(後楽園)1980.10.9

    2シーズン制の頃です。前期優勝はロッテでした。(倉持さんが押えのストッパーでした)
    日本ハムは勝てば後期優勝。近鉄はこの試合を含めて残り3試合全勝が優勝條件です。そして日ハムの先発は木田。このシーズン勝ちまくっていたルーキーです。
    というわけで日ハムは最終戦で勝たなあかんわけですから相当がちがちだったと思われます。
    後楽園。行ってきました。超満員。NHKラジオが急きょ放送、なんて事もありましたがまさに熱パでした。結果は5対4(だったと思う)。シーズン最終戦「西武」根本を打ち崩して2年連続リーグ優勝となったのであります。

    「南海」X「近鉄」(大阪)1979.6.30(だったと思う)

    前期最終戦。マニエルおじさんの遺産をすべて食い尽くした結果優勝まで危なくなった、まさにがけっぷちの試合。
    勝つか、引き分けかが優勝条件。ハイライトは8回裏飛び出したガッツマン平野のバックホーム。二死二塁で定岡の中前安打を本塁でセカンドランナーを刺したのです。その時のスコアは2対2(1対1だったかなぁ)。

    「西武」X「近鉄」(西武球場)1994の開幕戦

    野茂と郭の投げ合い。
    何と野茂は8回裏まで西武打線をノーヒット。スコアは8回終了0−0。
    そして迎えた9回表、出ました石井の3ラン。この瞬間勝ちを確信しました。(ABC聞いてたんやけど普通そうやわなぁ)
    野茂は3人抑えればノーヒットノーランやったんけど確か清原に1死後、2塁打、をうたれて記録はならず。 結局満塁で赤堀に交代。そして伊東のサヨナラホームラン。
    私は球団オーナーに電話しようかと思いました。鈴木監督の投手継投策について。
    なんで変えねんと。
    でもこの年はあわや優勝まで盛り返したんです。わからないもんです。

    「近鉄」X「阪急」(藤井寺球場)1978.9.23

    藤井寺決戦。これも負けた試合です。
    前期は阪急がぶっちぎりで優勝。でもってこれは後期、近鉄の最終戦。
    阪急はこの試合を入れて3,4つぐらい残っているという状態。
    先発は鈴木と山田(だったと思う)。この日は部活が午後からあって物凄く気になっていたんです。東京在住でNHKあたりがラジオ中継してたと思う。
    試合内容は覚えていません。初回に鈴木が押し出しかなんかあったような・・・・。
    結果は4−5ぐらい?
    でもこの年がんばったからヤクルトとの世紀のトレードがあったんでしょう。

  3. 助っ人列伝

    ブライアント
    NO1.
    マニエル

    赤鬼。退団したのはフロント側に問題があったと思う。
    デービス
    大麻さえなかったら、でもそれあったからブライアントがきて、ウーン
    テリー・リー
    初試合で猛打賞。背番号77.名前負けでした。
    アーノルド

    マニエルの陰に隠れていましたが優良助っ人でした。
    リス

    オープン戦のホームラン王。
    ジョーンズ
    三振が多すぎました。でも歴代の4番です。
    エドワード
    競泳用のゴーグルをつけてました。
    ウルフ
    名前しか思い出せない。
    バンボ
    恐怖の3ラン男。
    ハリス
    マア、そこそこ。
    オグリビー
    オグちゃん。忘れては行けないお人です。
    マネー
    日生球場ゴキブリ事件。
    デュラン
    マネーを追うように。何でおまえも帰んねん。


    今回はここまでです。(なかなか思い出せないので、、、)
    近鉄についたは新しい事も書き加えて行きたいと思います。


  4. トレード列伝


    近鉄にきた人

    マニエル
    八木沢投手のデッドボールによる戦線離脱以降、チームは負け続けました。

    新井昌宏
    儲けたトレード。(失礼な言い方ですが、、)それだけにあれほど活躍するとは思っても見ませんでした。

    淡口憲治
    まさか近鉄にくるとは。大ファンだったのです。ファンレターも出しました。

    鈴木康二郎
    先発から抑えと大変だったと思います。タイトルのチャンスがあっただけに残念でした。

    加藤秀司

    さよなら満塁ホームランが印象的です。そういえば南海からきた高柳選手も打ってました。少し古いとこでは佐藤竹秀選手ですね(名前が違っていたかも。すいません、記憶が曖昧なもので)。

  5. 昨年の近鉄(1998年)

    9/22(火)対日ハム

    中村紀が28.29号を放った。
    30の大台まで後1本。がんばれ!石井以来の和製30本。優勝の可能性もまだ有る。淡白な試合だけはやめてオクレ。まあそれも近鉄らしいのだが。

    9/24(木)対日ハム

    一日ずれてんなあ。まあええか。
    結論から言うと6-5で勝った。
    9回の逆転劇で3点のビハインドをひっくり返したのだ。
    勝ってカブトの緒を締めろではないが、残りも後わずか。臨戦体制で挑んでほしいのだ。
    小池、高村の両選手〜、がんばってくれ〜。
    さあ、いよいよ西武4連戦。

    10/3(土)対オリックス

    ・・・・・・・・。最後まで気を抜かない試合を見せてほしいなあ。

    10/8(木)

    西武が優勝した。
    しかし目の前で胴上げとは・・・。来年はお返しだな。
    中村が昨日2発。来季の40本頼むでぇ〜。土井正博以来の和製40本、期待してます。
    しかし今年度は大塚という、横浜の佐々木にも負けないストッパーが誕生した。これだけの抑えがいるのだから来季頼みましたで。

    11/3(火)

    日本シリーズも横浜優勝で幕を閉じた。
    結局1試合も見なかった。がパ・リーグに頑張って欲しかったのだが・・・。
    世間では野村阪神誕生など話題はセントラルが多い。
    真木も新人王とれなかったしな。 福留の中日逆指名か・・。
    今の近鉄は世代交代の真っ只中なので、焦ってはダメなのであろう。
    しかし、東京にいると近鉄の情報はなかなか入ってこないものだ。

    11/9(月)

    今日の話題ではないが、近鉄のドラフト一位指名が決まったようである。
    近大の投手で(名前忘れた)逆指名とのこと。近大出身は最近大活躍が少ない気がするので(あくまで私の感想です)、是非大物になっていただきたいのである。

    11/21(火)

    昨日のドラフトの結果、近鉄は近大バッテリーの交渉権を得た。
    即戦力になってほしいなあぁ。
    そうそう、元中日の平田投手が近鉄入りとのこと。
    数年前の快速球を思い出す。
    中日では芽が出なかったが素質は十分のはず。頼むでぇ〜。
    数年前の知り合いのS君がドラキチで当時ルーキーの平田投手をかっていたのを思い出す。
    1軍でも何試合か投げたと思うのだが(いや、2軍オールスターだったか?)、確かに球はむちゃむちゃ早かった。
    高塚といい平田といい楽しみだなぁ。
    福留は中日かぁ、、、、。
    まあ、球団選びの選択が高校生に無いのは(入団するか否かしかない)就職先と考えると慎重にならざる得ないのはよ〜くわかるよ。
    でも企業の経営努力だけでなくマスコミの影響が本当大きいと思うので。
    そういや、大阪バファローズって話はどこにいったんだ。
    ユニフォーム替えて野球場新設とか目に見える部分の改善のためのアクションは心強いけど草の根的なことをやってほしい。
    岡本さん頼みました!

  6. 今年の近鉄(1999年)


    1999.3/21(日)

    「大阪近鉄バファローズ」の誕生である。
    随分と前からいわれていたがようやく実現か。

    1999.3/6(土)

    さてオープン戦もたけなわ。我が大阪近鉄バファローズといえば今一つか。
    赤堀、高村、岡本、真木、マットソン、酒井、小池と先発陣は頭数OK。これに抑えの大塚がデンと構え、更に佐野、盛田がいるのに。
    打線はクラーク、ローズ、中村に大村、武藤、磯部、吉岡・・・一杯おるでないかぇ。
    今年は頼むで。

    1999.4/11(日)

    開幕黒星スタートの大阪近鉄。
    5試合を4勝1敗で首位。
    でダイエーに連敗か・・・。
    今日は真木が予告先発。

    1999.5/15(土)

    昨日勝って3連勝。岡本に続いてマットソンも初完投。
    完投が2試合続いているのは、中継ぎ・押えの温存もさることながら、信頼感が薄れているんだろうな。
    先制・逃げ切りができないのが今の大阪近鉄。
    小池の復活で波に乗って欲しいが。

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