11/6(土)、13(土)、20(土) 東京商工会議所 カラーコーディネーター検定 2級直前対策講座
- 現在の生活環境、生活用品はもちろんのこと、ファッションやインテリア業界など、あらゆる分野において色彩の重要性や効果的な使用が求められており、実用的な活用ができる有能な人材は各方面から大きな期待が寄せられております。受験対策、色彩に関する基礎・専門知識を身につけるために、ぜひご活用ください。
- 日時
- 土日祝日昼間通学コース(全3回)。
- 内容は各日、章順ではありません。受講券でご案内します。
- 11/6(土)、11/13(土)、11/20(土) Dコース 2級 :色彩の物理学・生理学・心理学・色彩の応用。
- 会場 東京商工会議所ビル (千代田区丸の内3-2-2/JR有楽町駅徒歩5分・営団二重橋前駅徒歩2分)
- 定員 60名
- 受講料 2級:29,800円(税込み、テキスト代は別)。講座開始7日前以降のキャンセルについては、規定のキャンセル料を承ります。
- 使用テキスト 「東京商工会議所編 カラーコーディネーター検定試験2級テキスト」 発売元:中央経済社 4,800円(税別)
- 問い合わせ 東京商工会議所 直前対策講座係 TEL:03-3283-7733 インターネット上から、「受講申込書」をプリントアウトし、必要事項を記入し、受講料の送金済証(写)を添えて、FAXでお申し込みください。詳細はホームページをご覧下さい。
- だれでも何級からでも受験できます。今回は1、2、3級実施。1級と2級、または2級と3級の併願受験可能。
- 今回の1級1次試験に合格した人は、12/19(日)に2次試験があります。前年度1次合格者は、今回の1次試験が免除され2次試験だけの受験となります。1級1次の合否は、原則として2次試験の3週間前までに通知され、通知書の裏面が受験票になっています。
- 資料請求
- 郵送による請求ができます。
- 角型2号(A4サイズ)の封筒に、住所、氏名を明記し140円切手を貼ったものを用意する。(返信用封筒を作る)
- この返信用封筒を折りたたみ、普通サイズ(定形)の封筒に入れる。
- 定形封筒には、宛先、住所を明記し、封筒左下に「資料請求」と赤で書いて、80円切手を貼って投函すること。
- 宛先、住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-6-1 原宿パレフランスビル5階 (社)全国服飾教育者連合会
- 後日、実施要項(日程、試験内容、試験会場、申込み方法等記載)、願書が送付されます。
- 紀伊国屋書店で、実施要項、願書を配布予定。受験受付期間内なら申込みもできます。
- 申込み受付 受験受付期間は、9/1(水)から9/24(金)まで。
- 検定料 1級:15,000円 (1次免除者も同じ) 2級:10,000円 3級:7,000円
- 問い合わせ AFT(社団法人 全国服飾教育者連合会) TEL:0120-156005、0120-125662(どちらも試験問い合わせ用フリーダイヤル)
- 検定試験のテキスト、過去問題集は、AFT事務局または全国紀伊国屋書店で取り扱っています。AFT色彩会員には販売案内が届き、注文すると自宅に郵送されます。
- 問い合わせ:AFT 検定書籍係 TEL:06(6344)9495、または上記フリーダイヤルまで。
- 次回は、2000年6月頃(予定)。検定は2級、3級は年2回(6月、12月頃)、1級は年1回(12月頃)行われています。
- 関連情報...AFT色彩会員
- 色彩検定願書、受験要項の自動送付。
- 色彩検定や色に関する情報新聞「AFTジャーナル」の郵送配布。(年3回)
- AFT主催講演会などのイベント案内と割引参加。
- 色彩検定対策参考書、過去問題集などの販売案内。
- 問い合わせ AFT 色彩会員係 TEL:0120-156005、0120-125662(どちらもフリーダイヤル)、06(6344)9057
11/8(月)、15(月)、30(火) ロレアル賞 連続ワークショップ
'99 「色」
- 「科学と芸術の創造的な出会い」に思いを馳せて、1997年に創設されたのがロレアル賞。このワークショップでは、「色」をテーマに科学・技術・芸術・デザインなど各方面の専門家が様々な切り口で討論します。色をめぐる科学者と芸術家の討論と実演。色に関する新しい運動、科学と芸術の対話、科学と芸術のコラボレーションが、このワークショップから生まれることを期待します。全5回。
- 日時、内容
- 第1回 「生物が見る色の世界─眼の不思議」
- 11/8(月) 18:30〜20:30 蝶の眼には色はどのようにうつるのか?人間を含む他の動物では?視覚の謎に迫る。
- 第2回「花の色をつくる・花の色をアレンジする」
- 11/15(月) 18:30〜20:30 化学者として花の色を研究している斎藤氏と、オランダ人フラワー・デザイナーのダーメン氏が、それぞれの立場から花の色の魅力について語る。
- 第3回 「ルネッサンスの光と色─科学と芸術の出会い」
- 11/30(火) 18:30〜20:30 美術史における科学と芸術の出会いに関する研究の第一人者ケンプ氏と、高階氏が、西洋美術史における光と色について横断的に解説。
- 第4回 「色を染め、色を織る心─テキスタイル・アートの現在」
- 12/13(月) 18:30〜20:30 染色を表現手段として活躍している二人のアーティストが、色とテキスタイルの関係、日本人・外国人の布に関する美意識について語る。藍の茶室などの作品展示あり。
- 第5回「心に働きかける色─アートセラピーと“青の美術史”」
- 12/14(火) 18:30〜20:30 赤は、緑は、心にどのような働きかけをするか、また青は魂のどのような状態を表現しているのか。心理学の立場からアートセラピーを実践している村山氏と、青をめぐる美術の歴史を出版した小林氏が、色と心の問題を解き明かす。
- 参加費 一般:各回1000円(5回分 3000円)。学生:無料。
- 会場 東京デザインセンター 地下2階 ガレリアホール
- 場所 東京デザインセンター 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19 TEL:03-3445-1124(当日のみ) JR山手線五反田駅東口下車徒歩2分
- 申込み 「希望回か5回分 ご氏名(フリガナ)、会社名・部署名、部署・学科、ご住所、TEL、FAX、e-mail」を明記のうえ、e-mailまたはファックスにて申込み。インターネット上から申込み可。 ロレアルアーツアンドサイエンスファンデーション
e-mail: lasf@gol.com FAX:0298-47-7985
- 問い合わせ ロレアルアーツアンドサイエンスファンデーション
e-mail:lasf@gol.com FAX:0298-47-7985 TEL: 0298-47-7983
11/9(火)、10(水) JAFCA 色彩講座 ベーシックコース
- JAFCA色彩講座は、色彩の基礎から応用までを扱います。デザイン部門の新入社員の方々や、色彩を基礎から学んで見たい方に最適です。2日間連続。
- 日程、内容
- 11/9(火) 10:00〜17:30 色彩情報の記録・伝達の演習。色彩情報の整理分析。配色演習。
- 11/10(水) 10:00〜17:00 配色展開の手法。流行配色の特徴。配色評価・分析演習。
- 会場 TFTビル東館9階 JAFCA会議室
- 場所 東京都江東区有明3-1
- 新橋から「ゆりかもめ」にて「国際展示場正門前下車」。TFTビルへ。
- JR「新木場」駅より「高速臨海鉄道」にて「国際展示場」下車。徒歩5分。
- 受講料 54,000円(税別) (JAFCA機関誌「月刊流行色」購読者は45,000円、会員・準会員は36,000円。税別)
- 申込み 郵送、FAX、またはインターネット上から申込み。受け付け次第受講票(郵送)を送付。 JAFCA(社団法人日本流行色協会) 〒135-8071 東京都江東区有明3-1 TFTビル東館9階 FAX:03-5530-5616
- 問い合わせ JAFCA(社団法人日本流行色協会) 〒135-8071 東京都江東区有明3-1 TFTビル東館9階 TEL:03-5530-5616 FAX:03-5530-5616
- 関連情報...「JAFCA(社団法人日本流行色協会)」
- 「JAFCA」とは、生活のあらゆる分野での流行色を予測し、会員に発信する、我が国唯一の公益法人の色彩情報機関です。Japan
Fashion Color Association。
- 市場の先行色彩傾向(カラートレンド)をはじめとする各種色彩情報を提供し、商品計画や販売計画等に指針を与えることを目的とする。活動は、カラーパレット、月刊「流行色」、各種色彩調査レポート、各種カラーコードの発行や、色彩関連セミナー・色彩講座開催など。
- 誰でも会員になれます。JAFCA機関誌「月刊流行色」の購読会員あり。まずは下記まで入会の資料を、郵送、FAX、電子メールにて、資料郵送先を明記の上、請求のこと。
- JAFCA(社団法人日本流行色協会) 〒135-8071
東京都江東区有明3−1 TFTビル東館9階 TEL:03-5530-5616 FAX:03-5530-5616 e-mail:info@jafca.org
11/9(火)、10(水)、11(木) 日本色彩学会 カラーフォーラムJAPAN
'99
- 色彩の総合研究発表・討論会です。主催・共催・協賛メンバーをはじめどなたでも参加できます。
- 日時、会場、プログラム 詳細はホームページをご覧下さい。
- 展示会3日間 10:30〜16:00 工学院大学 高層棟3階ホール
- 11/9(火) 9:40〜17:00 :チュートリアル
- 11/10(水) 8:30〜17:20 :フォーラム、17:40〜20:00 :懇親会
- 招待講演:「分光画像の入力系」杉浦博明氏(三菱電機)、「多原色ディスプレイ」山口雅浩氏(東工大)
- ゲーテ生誕250年記念講演:「ゲーテの色彩論」前田富士男氏(慶大)
- 11/11(木) 8:30〜17:30 :フォーラム
- 招待講演:「CCDカメラ」西尾研一氏(ソニー)、「液晶ディスプレイ」依頼中(シャープ)、「PDPディスプレイ」栗田泰市郎氏(NHK)、「色彩教育のカリキュラム」鈴木恒男氏(慶大)、小町谷朝生氏(芸大)、「カラーコーディネーターの実像と虚像」北畠耀氏(文化女子大)、「カラーコーディネーター検定の成立事情」西堀誠一郎氏(東京商工会議所)
- 場所 東京都新宿区西新宿1-24-2 (新宿駅西口5分、新宿駅西口地下道から大学校舎地下1階へ直結。「工学院大学前」を過ぎて「大学入口」から3階へ)
- 参加費
- チュートリアルのみ :非会員16,000円、会員16,000円、学生2,000円。
- フォーラムのみ :非会員14,000円、会員11,000円、学生5,000円
- チュートリアル+フォーラム 非会員24,000円、会員21,000円、学生7,000円
- 参加者には、テキスト/論文集、カタログ集が配布されます。論文集は当日会場で配布します(欠席者には郵送)。論文集だけの申込み:11,000円(終了後郵送)。
- 懇親会 :4,000円(立食形式)
- 申込み方法 銀行振込または郵便振替で申込み。申込書または振替用紙が届き次第、参加受付証が送付される。詳細はホームページをご覧下さい。申込書フォームあり。
- 申込み先 〒161-0033 東京都新宿区下落合3-17-42 連企画気付「カラーフォーラムJAPAN
事務局」 TEL:03-3950-1641 FAX:03-3565-7717 e-mail :ren.associates@ma3.justnet.ne.jp
- 主催 光学四学会幹事会[日本写真学会 日本光学会(応用物理学会)照明学会 日本色彩学会]
- 共催 映像情報メディア学会、画像電子学会、電子情報通信学会、日本画像学会
- 協賛 情報処理学会、電気学会、日本印刷学会、日本心理学会、日本デザイン学会、日本ME学会レーザー学会、色材協会、IST東京支部、人工知能学会、日本視覚学会
11/9(火)、13(土)、17(水) 日本色研事業株式会社 第62回 ファッションカラーセミナー
- 半年から1年先のファッションカラー、デザイン、素材の傾向を、その分野の専門家が解説。JAFCA(社団法人日本流行色協会)の協力を得ています。今回は、2000年春夏と2000年秋冬のファッションとマーケティングの情報。
- 日時、会場、講演内容
- 11/9(火) 10:00〜15:00 福岡会場 :天神ビル :2000年春夏〜秋冬ファッション情報
- 11/13(土) 10:00〜15:00 広島会場 :広島国際会議場 :2000年春夏〜秋冬ファッション情報
- 11/17(水) 10:00〜15:00 名古屋会場 :名古屋国際会議場 234会議室 :2000年春夏〜秋冬ファッション情報
- 定員 各会場とも定員150名。
- 受講料 1会場につき、資料代、税込み13,300円。「ファッションカラー」定期購読1口につき1名、受講料割引きあり。
- 問い合わせ 詳しい案内状請求は、日本色研事業株式会社 セミナー担当:TEL
03-3265-7094/06-6264-6189 まで。インターネット上から案内状の請求ができます。
- 申し込み 以下、各「ファッションカラーセミナー係」まで。
- 福岡会場 : 日本色研事業(株)九州営業所 TEL:092-531-1717 FAX:092-522-0280
- 広島会場 :広島県専修学校各種学校連盟 TEL:082-227-8210 または日本色研事業(株)大阪支社 TEL:06-6264-6189 FAX:06-6261-2564
- 名古屋会場 :日本色研事業(株) TEL:03-3265-7094 FAX:03-5216-7394
11/17(水) AFT 国際色彩コーディネートコンクール 締切日(必着)
- 色彩の重要性について国際的理解を図るとともに、多くのフレッシュな才能を発掘することを目的とした『国際色彩コーディネートコンクール』を開催します。
- 応募資格 学生・一般の方。ただし両部門ともプロとして仕事に従事している方(講師、デザイナー等)は除く。
- 締切り 1999年11月17日(水)必着
- 部門
- [ファッション部門]
- テーマ ”家族のカジュアルウェアのデザイン”
- 応募内容
- 秋から冬の初めに着る家族(夫婦と子供1人か2人)のトータルコーディネートされたカジュアルファッションのデザイン画。デザインに使用する素材はニットをベースにしたいろいろな素材の組み合わせにする。
- A3サイズの用紙1枚に3人または4人家族のデザイン画を描く。各デザイン画には着色すること。
- 各デザイン画には5cm×5cmサイズの生地見本をはがれないようにしっかり貼付。(貼付する生地見本は色・素材などデザイン画に合ったものでなければならない。デザインに使用した生地はアクセント用を含め全て貼付。)
- 審査基準 デザイン、カラーコーディネーション、素材の適合、デザインの明確性。デザイン画として見るだけのものでなく実際に着用できるもの。
- 賞(予定) AFT賞(2名)ほか、詳細はホームページで。
- [ポスター部門]
- テーマ ”私「Me」”
- 2000年度『文部省認定 色彩能力検定』検定試験用ポスター。
- 自分自身についてどう感じているかを表現する。文字通りの「私」を表現してもよいし、抽象的な表現でもかまわない。但し、肖像画は認められない。
- 応募内容 作品はA3サイズ、表現方法は自由。(CG、絵の具など)タイトル・キャッチフレーズなどは一切入れないこと。
- 審査基準 デザインと色彩の使い方を総合的に審査。
- 賞、デザイン料(予定) AFT特別賞:20万円(1名)2000年度検定試験用ポスターとして使用。日本テレビ賞:3万円(1名)ほか、詳細はホームページで。
- 応募方法 応募用紙はインターネット上からプリントアウトできます。詳細はホームページをご覧下さい。
- 応募規定 詳細はホームページをご覧下さい。
- 審査 AFT審査員及び特別審査員が、審査基準に基づき行う。審査結果は2000年2月に通知。
- 表彰式 2000年3月9日(木) ホテルオークラ東京
- 主催 社団法人 全国服飾教育者連合会(A・F・T)
- 後援 文部省、読売新聞社、日本テレビ放送網株式会社
- 作品送付先、問い合わせ (社)全国服飾教育者連合会(A・F・T) 〒530-0001 大阪市北区梅田1-11 大阪駅前第45階 TEL:0120-505-662(フリーダイヤル)
11/26(金) AFT 色彩心理セミナー2
- マーケティングや商品計画、ディスプレイなどビジネスや、医療現場などにおいて色彩心理はどのように活用されているのか、最新の情報を交えた詳しい講義です。前回とは違う実習なども予定しています。
- 日時、会場、講師 2回とも講演内容は同じ。
- 講演番号(1) 11/26(金) 14:00〜17:00 東京 :木村千尋氏(クリス・K・インターナショナル主宰)
- 講演番号(2) 12/2(木) 14:00〜17:00 大阪 :木村千尋氏(クリス・K・インターナショナル主宰)
- 場所
- 講演番号(1) [11/26] 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル フォーラム8 (JR山手線渋谷駅ハチ公口 地下鉄半蔵門線・新玉川線出口2番)
- 講演番号(2) [12/2] 大阪市中央区大手前1-3-49 ドーンセンター2階大会議室 (京阪天満橋駅、地下鉄谷町線天満橋駅1番出入口から東へ徒歩約5分、JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ徒歩約8分)
- 持参物 12色〜16色のクレパス(色鉛筆は不可)、筆記用具。
- 定員 東京:約100名、大阪:約70名。(先着順)
- 参加費 一般:5000円 (AFT色彩会員:4000円)
- 申込み方法 電話で申込み後、一週間以内に参加費を指定口座に振込み。入金確認後「参加証」が送付される。(振込み先等の記載は控えましたので、まず電話でご確認ください。)
- 申込み、問い合わせ (社)全国服飾教育者連合会(A・F・T) 事業本部 セミナー係 TEL:06-6344-9057 FAX:06-6344-2781
- 関連情報...AFT色彩会員
- 色彩検定願書、受験要項の自動送付。
- 色彩検定ほか色に関する情報新聞「AFTジャーナル」の郵送配布。(年3回)
- AFT主催講演会などのイベント案内と割引参加。
- 色彩検定対策参考書、過去問題集などの販売案内。
- 問い合わせ AFT色彩会員係 TEL:0120-156005、0120-125662(どちらもフリーダイヤル)、06(6344)9057
11/29(日) 日本建築学会 シンポジウム「都市・建築の色彩評価−その新しい研究動向」
- 都市・建築の色彩がようやく系統的な発展の様相を呈してきた。現時点において、当該研究の流れを時間軸に組み込み、多彩な研究の先端を紹介することは、今後の研究の展開を見据えるうえでも有意義であろう。なお、研究分野ばかりでなく、設計サイドからの生の声も取り上げ、設計に直結した研究の意義についても議論を深めたい。
- 日時、会場 11/29(月) 13:30〜16:30 みやこめっせ京都市勧業館
- 場所 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 地下鉄東西線「東山」下車徒歩10分
- プログラム (司会)飯島祥二氏(岡山商科大学)、稲垣卓造氏
- 趣旨説明:稲垣卓造氏(大同工業大学)
- 「建築色彩研究の系譜とその展望」 乾正雄氏(武蔵工業大学)
- 「色彩工学の建築への応用」 石田泰一郎氏(京都大学)
- 「インテリア色彩選定に関わる諸要因」 槇究氏(実践女子大学)
- 「景観色彩の測色と予測−景観構成色として」 山本早里氏(鎌倉女子大学)
- 「ニューラルネットワークを用いた建築外観色彩選定法」 中山和美氏(東電設計)
- 「色彩が構築する空間−商業施設における実践を通して」 河合哲夫氏(竹中工務店)
- 総合討論
- まとめ 大野治代氏(大手前女子短期大学)
- 定員 100名(定員に達し次第締切り)
- 参加費 非会員3,000円、会員2,000円、学生1,000円 (含む資料代、当日徴収)
- 申込み方法 葉書かFAXまたはE-mailにて、「連絡先、住所、電話、FAX、氏名、建築学会会員種別(個人会員、非会員)」を明記して申し込む。
- 申込み先、問い合わせ 稲垣卓造 〒457-8532 名古屋市南区白水町40 大同工業大学建設工学科
TEL. 052-612-5571 内線247、 FAX. 052-612-5953 E-mail: ina@daido-it.ac.jp
- 主催 (社)日本建築学会 環境工学委員会光環境小委員会色彩評価サブワーキンググループ
11/30(火) 公共の色彩賞 環境色彩10選 締切日(消印有効)
- 「公共の色彩賞」とは、
- いわゆる公的私的の区別なく、公衆の眼に触れる、主として外部環境の色彩を「公共の色彩」と称しています。公共の空間を構成する様々な対象のうち、特に環境形成上、優れた色彩効果を発揮していると認められるものを表彰するものです。
- 表彰の対象は、街並み、公園、遊園地、ニュータウン等の全体的な景観や、工場やビル、橋梁等の建造物、あるいはストリートファニチャー、屋外広告物、さらには電車、バス、タクシー等の移動物、大きなものから小さなものまで広範囲にわたります。過去の受賞事例はこちら。
- この賞では、個々の対象の色彩が優れているのは勿論のこと、その対象の色彩により、いかに周辺の景観改善の効果をあげているかが重視され、魅力ある景観づくりに、色彩が効果的に用いられた事例を広くご紹介することが、この賞の目的です。
- 提出締め切り... 11月30日(消印有効)
- 応募方法 推薦したい対象の「カラースライド」と「推薦理由書」を提出。推薦者一人当たり3件以内。応募スライド、推薦文等は原則として返却しません。また使用権利は主催者に帰属します。
- カラースライド
- カラースライド(35mm判) 6枚。
- 6枚のスライドは、対象物やその周辺の様子がよく分かるように、遠近や方向を変えて撮影する。
- スライドのマウント下部に必ず「鉛筆」で対象の名称を記入する。(ただし名称は主催者が変更することもあります。)
- 印刷物の複写は不可。他人の撮影したものでも結構ですが、必ず使用許可を得てあることが条件です。
- 推薦理由書
- 400字(1件あたり)以内に推薦理由を記述。
- 推薦者の住所、氏名、TEL&FAX番号、年齢、職業。および対象の名称、所在地、撮影年月を明記。
- 読みづらい氏名、名称、所在地には必ずフリガナをつけること。
- 提出、問い合わせ 〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-19 小山ビル4階(財)日本色彩研究所内 公共の色彩を考える会 「公共の色彩賞」係 TEL、FAX:03(3403)2373
- 賞の審査、発表および講評
- 審査は、平成12年1月の審査委員会による選定をもとに、公共の色彩を考える会の委員会によって「公共の色彩賞−環境色彩10選」を承認決定します。
- 発表は、平成12年3月4日(土)、東京都 江戸東京博物館ホールにおいて開催予定の、第17回東京シンポジウムにおいて、受賞対象の発表と審査委員長による審査講評を行います。(表彰式等はありません)受賞対象推薦者には、感謝状と記念品を後日お送り致します。
- 主催 公共の色彩を考える会
- 後援 朝日新聞社、建設省、自治省、環境庁、文化庁、日本放送協会、都市環境デザイン会議、(財)日本色彩研究所
- 協賛 都市づくりパブリックデザインセンター、日本色彩学会、日本デザイン学会、日本色研事業株式会社
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